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2014年4月17日のブックマーク (2件)

  • クラウドの光と闇 - すこしふしぎ

    特定の企業やサービスをDisる意図はない。しばらくクラウドビジネスに関わってみて感じたことをただ個人的に書き留めたいだけ。怒られたら消すし、あといつも通りまとまりはない。 クラウドの利点を説明するとき、よくオンプレと比較されると思う。オンプレっていうのは仮想に対して物理という概念を表現するための言葉で、データセンターやサーバラックなどをイメージするとおおよそ合ってる。 オンプレだとサーバを買おうと思ったら専門の業者に見積りをもらって置き場所を考えてコスト計算して減価償却云々、いろいろ考えるべきところがあるけれども、クラウドならWebをぽちぽちやってるだけでサーバが完成する。見積りもWebから見られる。課金はちょっとややこしいがデータセンターを借りることを考えると単純なほう。産業廃棄物を自社から出さなくていいのもいいですね。 こんな感じで、オンプレより圧倒的に便利だからクラウド使おうぜ、とな

    クラウドの光と闇 - すこしふしぎ
    isrc
    isrc 2014/04/17
    NICという概念がなかったりネットワーク低レイヤの概念(MACアドレスとか)がいまいち信用ならなかったり/切り分けが慣れるまで死ぬほど難しい。「とりあえずLANケーブル抜く」みたいな概念がどこに当てはまるのか
  • 「労働者管理国家」を変える公務員制度改革 : 池田信夫 blog

    2014年04月16日19:35 カテゴリ法/政治 「労働者管理国家」を変える公務員制度改革 ニューズウィークにも書いたことだが、日は国家も企業も現場のコンセンサスがないと動けない。この点で安倍首相と舛添都知事は似ていて、二人とも現場のいやがる話をしないで、解きやすい問題だけを解く。こういうタイプが組織内では評判がいい。 これは理論的にいうと、労働者管理企業と同じである。ここでは経営の意思決定が労働者の合意で民主的に行なわれる。実は、これがマルクスの考えた「自由人のアソシエーション」であり、1968年の5月革命のコンセプトだった。日の全共闘は時代遅れのマルクス・レーニン主義で壊滅したが、フランス社会党はこれで延命した。 現実の企業で労働者管理の実験も行なわれたが、結果的にはだめだった。業績が悪化したときも経営者=労働組合が雇用や賃金の維持を最優先するので、何も決まらないのだ。このように

    「労働者管理国家」を変える公務員制度改革 : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2014/04/17
    今度の公務員制度改革も霞ヶ関からの中立性が必要だから、本籍から離脱させる必要がある。本籍を退職させて退職金も払い、「拡大内閣」のような組織に所属させてはどうだろうか。