10月28日、メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏が主宰するおなじみのトークイベント「黒川塾(四十壱)」が、デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパスにて開催された。 目次 順調なスタートを切ったPS VRと大成功を収めた「VR ZONE Project i Can」 小山氏が定義した「バーチャル・ガッカリ世代」とは? VRは既存の概念で評価してはいけないコンテンツ 「部活でやれ」と言われたが、本当にVR部が設立 今回のテーマは「バーチャルリアリティの未来へ4~あれから2年」。タイトルの通り、黒川塾が初めてバーチャルリアリティ(以下「VR」)を題材に取り上げたのは2年前に開催された「黒川塾(二十壱)」で、「PlayStation VR」(当時は「Project Morpheus」)をはじめとするヘッドマウントディスプレイがE3や東京ゲームショウなどで話題となり、SCE(現SIE)のプレ
![さらに過熱する“VR”の現状をテーマに、さまざまな激論が交わされた「黒川塾(四十壱)」の模様をお届け | Gamer](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7a5f11ba0b2de545cc21c389acc20680469bf246/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.gamer.ne.jp%2Fnews%2F2016%2F20161031%2F001049283bfa347d0e129ed365f8fdaa8444%2Fo%2F1.jpg)