既に報道されているように、政府の知的財産戦略本部が検討を進める有識者会議「海賊版対策タスクフォース」は、10月15日の第9回検討会議で3時間半に及ぶ長丁場の末、報告書を出さずに流会しました。 多くの報道では「紛糾した末まとまらなかった」「米国の裁判でCDN(コンテンツ配信ネットワーク)業者から『漫画村』の運営者が特定できた(のでブロッキングは必要ない) 」というブロッキング(接続遮断)反対派の主張に沿った内容が書かれています。
家族共々アメリカに移り住み、そろそろ5年目を迎えようとしている。私はいわゆる赴任ではなく、普通のアメリカ企業の社員なので、自身のパフォーマンスや会社の業績次第で、いつクビをきられてもおかしくない。言語の壁も含めて未だに苦労は絶えないが、それでも働きと能力を認められ、米国法人入社時は一般社員だったが、今は昇進をして管理職としてチームを任されている。どうにか、アメリカでそれなりの成果を出せているのは、今迄培った経験やスキルに依るところは勿論大きいが、日本人が一般的に持ち合わせている特性の一部が差別化要因になっているのも事実。こういう所は日本人の強みなんだなぁ、と私が日々の業務の中で感じていることを本エントリーでは共有したい。 働き者であり、残業を厭わない ぶっちゃけ強みとしてどうなんだろう、という疑問もあるが、これは正直強く感じる。 今は経営陣に近いところで仕事をしているので、突発的に緊急の仕
私は日本で起業しましたが、本音を言えば生まれ育った中国で会社を始めたかった。それは親、兄弟だけではなく、昔から知っている親友がいたからです。大学院卒業後まもなく会社を立ち上げた私にとって、一番辛かったのが信用できる協力者がいないことでした。「信用」は組織管理やチームワークの基本です。我ながら「信用」がない中、よく起業できたなと思います。 経営者時代は、信用できない人材でも使わざるを得なかった。決して私は他人を信じやすい善人ではありません。たとえ信用できない人がいても、そのリスクを減らすシステムを作ったのです。むしろ「信用」に頼らない心構えが、経営者としての私を成長させてくれたといえるでしょう。 家族や信用できる友人と会社を始めても、経営規模を拡大させれば、見知らぬ人間と仕事をする機会は必ず出てきます。その中には裏切る人も出てくるでしょう。信用していた部下が、豹変して別な顔を見せることもよく
ヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」が2018年10月に法人向けプランの最初の更改時期を迎え、日経 xTECHが独自に調査したところ、レンタル契約の更改を予定する企業は15%であると分かった。開発元のソフトバンクロボティクスは「ヒト型」を諦めないと前向きだが、市場拡大に向けて課題は少なくない。その1つがアプリ開発者にとって、Pepper向けアプリを開発するモチベーションが下がっていることだ。 Pepper市場拡大に欠かせぬアプリ、だが…… ソフトバンクロボティクスは、Pepperの利用者にプログラミングの専門知識がなくても、接客や受付といったPepperの一連の動作を同社やサードパーティーのアプリをつなぎ合わせて開発できるツールを用意している。同社は業務系やエンターテインメント系を中心に160個以上のアプリを提供している。 加えて、サードパーティーが開発したアプリ向けマーケットプレイ
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