暮らしなんてものは、 結局のところ、 足し算と引き算で成り立っているのだから。 そんな複雑なことではないのだけれど。 連立方程式を解け! なんて、ことではないのに、ね。 今朝は曇りか、、、 おはようございます。 断捨離のやましたひでこ。 モノなんてとくに。 引いて捨てた分量だけ、 買って足していけば、 家中がモノでひしめくことはなく。 暮らしの中のモノたちは、定員内に、つまり、適正な量に保たれるはず。 そう、そのはず。 だから、片づけに悩むことなどないのだれど。 � けれど、足し算と引き算では、その心理が大きく違うから。 とりあえず、買っておこう!とは、なるけれど。 とりあえず、捨てよう!とは、ならない。 なんとなく…買う気にはなるけれど、 なんとなく…捨てる気にはならない。 まあ、いいか、これで、と思い買うことはあるけれど、 まあ、いいか、これは、と捨てることはない。 � とりあえず、な
僕は料理が好きだし、おいしいものというより、変わったものが食べたいということもあって、よくレシピ本を買ったものだった。それがけっこうな数にもなり、ある種、飽和というのか飽きた。もう数年もレシピ本は買ってなかった。しかも、最近、利用している定額サービス、Kindle Unlimitedのレシピ本が充実しているのである。Kindle Unlimitedと言えば、クズ本ばかりと割り切っていたが、少なくともレシピ本はそうでもない。というか、このサービスでレシピ本を読むくらいでいいやと思っていた。この本、『「ル・マンジュ・トゥー」谷 昇のおいしい理由。フレンチのきほん、完全レシピ』もそうした一冊だった。定額サービスとはいえ、無料の感覚で読んでいたつもりだったが、衝撃だった。これはぜひ、手元に欲しい。ポチった。 何が衝撃的だったのか。料理で知りたいことが、全部書いてある、という感じだった。もし、料理を
今年3月に政府のAI戦略が年間25万人を目標にAI人材を育てるとぶち上げたのに続いて、教育再生会議が全ての大学生がAIなどの基礎的な素養を身につけられるように標準カリキュラムを作成することを提言した。ガートナーが2017年1月に産業界で2020年末時点で30万人以上のIT人材(原典を確認したところAI人材ではなかったようですね)が不足するといったらしいのだが、今からカリキュラムをいじったところで2030年くらいにならないとAIネイティブな新入社員は入ってこないし、その頃まで深層学習が流行っているのか、NVidiaが残ってるのか、PythonやTensorFlowが広く使われているのか、GAFAがどうなっているかなんてさっぱり見当がつかない。 残念ながら私たちは2010年代に深層学習の実用化の局面で米国に負けたのであって、いまから教育をいじるといったって泥棒を捕らえて縄を綯うような話である。
「Eテレ」は、今年60周年を迎えた。日本唯一の教育専門チャンネルの、誰もが知る名番組の裏話を、出演者・制作者たちが語る。今回は1982年から5年間放送され、若者に圧倒的支持を集めた「YOU」。初代の司会を務めた糸井重里さんが語る番組の舞台裏とは。 ◆◆◆ この「YOU」って、ゲストを交えてワンテーマをスタジオへ来てる若い人と話し合う番組。僕はそこで1982年4月から3年間、司会をやってました。仕事を依頼してきたプロデューサーが前番組の「若い広場」(62~82年)へ出演した僕を見ていたんですね。テレビに出るなら野球中継で偶然、映り込んじゃう位が好きなので、司会なんて想定外。台本通りに仕切るなんて出来ない性格だから無理とプロデューサーに言うと、「それは問題ない」なんてサラリとしりぞける(笑)。で、ヒマだし、ちょっと興味もあるのでなんとなく引き受けるような流れになっちゃったんですね。だけど、局の
文春オンラインの人気著者・山本一郎氏による、時代と自分のズレを 認識し希望に変えるための必読書『ズレずに生き抜く 仕事も結婚も人生も、パフォーマンスを上げる自己改革』がついに発売。 刊行を記念して、「結婚観のズレ」が話題となった人気コラムを再掲載します。 初出:文春オンライン(2018年6月7日) ◆ ◆ ◆ 周囲からは「絶対結婚できなそう」と勝手に絶望視され、結婚して驚かれたうえで「結婚生活続かなそう」と無断で離婚前提の扱いをされていた私ですが、先日無事結婚10年目を迎え、いまなお家内の手料理を囲んで家族で団欒をする毎日です。とても充実した、幸せな生活を送れているのは神と家内に感謝であります。 なぜか私に人生相談や結婚相談をしてくる男女が多い でも振り返ってみて「なんで結婚できたんだろう」というのはあります。ご縁というか、自分の心境の変化や婚前に話したあれこれを思い出しても「これが決め手
» ロシア人が「日本と思えない」と語る “ガチロシア料理店” に行ってみた! 1180円からコース料理が楽しめてコスパ良 / 吉祥寺『Cafe RUSSIA』 特集 ロシア人が「日本と思えない」と語る “ガチロシア料理店” に行ってみた! 1180円からコース料理が楽しめてコスパ良 / 吉祥寺『Cafe RUSSIA』 中澤星児 2019年5月13日 ところ変われば味覚も違う。伝統の日本食・寿司も、世界ではそれぞれオリジナリティーのあるアレンジがされていることは以前の記事でお伝えした通り。中には、「こんなの寿司じゃない」と日本人が感じるようなものも多い。 だが、それは逆も然りだ。日本で作られている世界の料理もまた、各国の人々にはピンと来ないものになっているに違いない。そこで、ロシア人に東京にある “ガチロシア料理” の店を聞いてみた。 ・日本と思えない 今回話を聞いたのはロシア人のビクター
POPなポイントを3行で 『ナウシカ』の実写ファンムービーが圧巻 ブラジルのクリエイターが4年かけて製作 「宮崎駿、ジブリへの敬意を表すためだけに製作した」 ブラジルのクリエイターたちによって製作中の『風の谷のナウシカ』のファンムービー『WIND PRINCESS』が、ファンムービーの粋を超えた作品となっている。 5月2日に公開されたティザー映像では、圧巻のクオリティで再現された腐海やメーヴェを操るナウシカ、それを追う王蟲などが約40秒間映し出され、監督で映像作家のクリス・テックス(Chris Tex)さんが作品の紹介を行なっている。 宮崎駿監督率いるスタジオジブリ(厳密にはその前身となるトップクラフト)の不朽の名作『風の谷のナウシカ』を実写化した本ショートムービーは、クリスさんを中心とした有志のクリエイターによって製作。クリスさんの友人たちと約4年にわたって自費製作にて進行しているという
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