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昨年11月はじめに1週間ほどの日程でイランを旅しました。ドバイからのテヘラン便には女性客も多かったのですが、ヒジャブ(ベール)姿はほとんど見かけませんでした。飛行機がテヘラン空港に着くと、女性たちはカバンからスカーフを取り出して髪の毛を隠しました。 その様子を見て、最初はイランを訪れる外国人旅行者だと思いました。トルコなどイスラーム圏でも、女性がヒジャブをつけない国があるからです。ところがすぐに、私の予想が間違っていたことがわかりました。 トランプ政権のイラン敵視政策によって、アメリカとの関係はすでに悪化していました。そのためイランを訪れる外国人旅行者は減り、入国管理で外国人用カウンターに並んだのは私以外には一組だけでした。ドバイまでヒジャブなしで過ごしていた女性たちは全員、イラン人だったのです。 イランではシーラーズ、ペルセポリス、エスファハーンなどの世界遺産を回りました。どこも観光客で
フィリピン留学中の方から「リスニング力を向上させたい」というご相談を本当によくいただきます。 おすすめの学習マテリアルに関する相談をいただいた場合、個人的には「ネイティブがネイティブ向けに発信しているコンテンツ」を自習に取り入れることをおすすめしています。 理由は「This is a pen.」みたいなヘンな英語が出てこないから。考えてみれば当たり前で、ネイティブがネイティブに発信しているんですから、間違った英語が使われる訳がありません。 ですが、ビギナーレベルの方におすすめできるコンテンツが本当に少ないのが悩み。中級〜上級になってると、インターネット上の豊富なコンテンツの中からご自身に合ったものを選び放題なんですけどね。 フィリピン留学中はとかく自分の「リスニング力」に課題を感じることが多々あると思います。先生の言ってることがわからない・・・あるいはもっとプラクティカルに「TOEICの点
英語力の向上にとても効果があると言われている「多読・多聴」。 文字通り「いっぱい読んで、いっぱい聴く」という学習法です。 そのシンプルさ故か、インターネットを検索してみると、本当にたくさんの「多読・多聴=インプット礼賛」の記事に出くわします。 でも待って。「話せるようになりたくて」英語を勉強している人にとって「ひたすら読んで聴く」っていう方法って本当に効果があるんでしょうか? それよりもっと「話すこと」に集中して練習したほうがいいんじゃないか? 多読を学習に取り入れたことで起こった変化について、ぼくの個人的な経験から、考えてみました。 私事ですがぼくが初めて「多読・多聴」を意識し始めたのは2018年の夏。友人に勧められて読んだネット上のこの記事がきっかけでした。 その後ご縁があってこの記事を執筆された松井博氏がフィリピンで経営されている語学学校のスタッフとして働かせていただくことになりまし
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