きっかけは1年前に投資家からもらった「スタンフォード式 最高の睡眠」という本。平日土日問わずAM3時まで仕事や趣味、8時前には起きて身支度をして出勤、というライフサイクルを中心に生きていた当時の自分は、モンスター、リポビタンD11や1Lのアイスコーヒーを摂取し、慢性的な疲労感と時々訪れる虚無感に苛まれながら、仕事やプライベートに逼迫していた。「結果的」に睡眠の質にクリティカルな課題があったことを諭され、今に至る。 「結果的に」とは、そういった状況で長く続き、定常化するとその状態が悪い状態なのか気づかなかったのがホンネ。そして眠りの質を改善することで、こうにも人生が晴れやかに、美しく、そしてこれ以上に体が資本であることを知る術はないと知った。 以下に約半年間で、実際に継続的に使用 / 取り組んでみて効果があった順にリストアップする。大体が無料〜5000円前後くらいで、大幅な生活習慣の変更を強
こんにちは、Choimirai School のサンミンです。 【主要なアップデート】 (2020.07.24)Choimirai Schoolの在校生に学割 (2020.07.07)料金プランを追加 0 はじめにビジネスで Otter.ai を利用されている方もいると思います。 今回の note では Otter.ai を活用して英語力を鍛える方法について紹介します。Otter.ai を勧める理由は、 ・月600分まで無料(制限あり) ・録音と同時に文字起こし ・話者ごとのタイムスタンプ ・複数の形式でデータのエクスポート ・ブラウザでログインすればアプリのデータが見れる ・録音を聞く際、どの単語を読んでいるか示してくれる ・単語を選択するとそこからの再生 ポッドキャストだけでなく、英会話レッスンを録音しておいて、振り返るときも超便利なツールです。 ポットキャストで英語力を鍛えたい全ての
まず、スケールアウトという言葉について説明します。 規模を大きくするときに2つの表現があります。 ①スケールアウト ②スケールアップ この違いはご存知でしょうか。 スケールアウトとは、同じ機能のものを横に増やして規模を大きくするというやりかたです。お店で例えるなら、本店の立ち上げがうまく行ったので、同じ規模のものを別の地域で出店する、というようなやり方です。 スケールアップとは、今動いている機能を強化することで規模を大きくすることです。本店を増床しつつ、スタッフを増やし、お客さんをもっとお店に入れるようにする、などです。 世の中いろんな仕事がありますが、関わる仕事についてどんどん成長しているビジネスに関わった方が、給与も待遇も年々良くなるという話は一般論としてあると思います。ただ、では社員、もっと絞ればマネージャーの立場として、ビジネスを拡大していくことはどれだけ自分にとって得なのかな?と
フリーランスプログラマになって、かれこれ10年近く経ってしまった。 昨日をもって退職しました。今日から(しばらくは)フリーランスとしてがんばります。 — 武藤スナイパーカスタム🔫 (@__tai2__) November 30, 2010 会社を辞めて、とくに深い考えもなくなんとなくフリーランスになった。しばらくすればどこかの会社に就職するのかなあ、きっとそうなんだろうなあ、とかぼんやりと思ってたことを考えると、そのまま10年近くも続けてしまったのは感慨深い。 ぼくにとって、ほかの業種、ほかの立場の人の職業生活がどういうもんなのかわからないのと同程度に、ほかの人にとってもフリーランスプログラマがどういうものか、きっとイメージがあまりわかないんだろう。そこで、フリーランスプログラマ生活を振り返って、それがどのようなものだったのかを思いつくままに語ってみたい。フリーランスプログラマという語は
中年になったのでソリティアおじさんになりたい、と思った。西日差す窓際で、Windowsに入っているソリティアというゲームを日がな一日やり続けて、給料を貰っているおじさんにである。 ソリティアおじさんは伝説の存在だ。私も実は、目にした事はない。主に大企業にいたらしいので、就職活動すらしなかった私には縁遠い存在なのだ。 私が実際に見たことのある一番ヤベえおじさんは、CASIOの電卓を超高速で叩きながら、その計算結果を一つ一つ手入力するExcel手入力おじさんだった。 おじさんのExcelには数式がない。全てはおじさんがテンキーを叩いて入力したものだからだ。 一つセルを打ち間違えたり、後で訂正が入ったりすると、当然合計値を入れるセルの数値も変わってしまう。それを、おじさんは(Windows付属の電卓アプリではなく)CASIOの電卓を叩いて計算し、LCDが表示した内容をパソコンのテンキーで写し取っ
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