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ブックマーク / www.orangeitems.com (215)

  • 今ノートパソコンを買うならば - orangeitems’s diary

    今日はノートパソコンが必要で、街中をうろうろしてきたよ。ただ、残念ながら、ノートパソコンの市場で、今年にちゃんと最新機種を出してきたのってマイクロソフトのSurface、そしてASUSぐらいしかいなくて、他社は古いモデルを売っているだけなんだね。家電屋のノートパソコンは古いモデルを売り切ろうとしていたけど、最新のスペックを買いたいと思ったら、結局はSurfaceにしようかな、ASUSかな、となることがわかった。 で、Surfaceは、最近、インテルのCPUじゃなくて、Snapdragonを売り出そうとしているんだと。この値段が20万ちょっとで、なかなかいいところを付いてくる。あとはもう機械の好みなんだけど、どうにも今の時点でSnapdragonのWindowsを買うってのはリスクがあって、10年単位で使えるのか・・うーん・・となるので、まあその辺はお金持ちに任せておこう、みたいなことになっ

    今ノートパソコンを買うならば - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2024/06/29
  • テックリードって普通の給料じゃ割に合わないでしょっていう話 - orangeitems’s diary

    ここ1年くらい、記事を書いた後、一週間後に表示される形でブログ運営してたんだけど、なんとなく「今」のことをすぐ出せないのにやきもきしていたので、変えることにした。夜中の0時には、あんまりリアルタイム性のないような内省的な話をアップするとして、後もう一出すかは、その時の気分で決めてすぐに公開するつもり。 なんとなく人々の移り気は速くなってる気がしてて、トレンドなことを話しても一週間後じゃ、何それ古い、って感じなのよね。 リアルタイムに・・って何を話すかというと、今人々で流行っている話題でもいいけど、後は私がXでポストしたことの補強というのをやろうと思ってる。 例えば今日の話。 日の普通の給料で、内製のテックリードなんて成り立つ訳ないと思ってる。そんな優秀なら各社を渡り歩いた方が効率いいし稼げる。だから、強烈な報酬を与えないと、すぐ逃げる。逃げると途端に内製終わる。 そんな会社、日にたく

    テックリードって普通の給料じゃ割に合わないでしょっていう話 - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/12/05
    テックリードって、単純に要素技術だけじゃなくて、ビジネス課題も、顧客の気持ちも、理解してるスティーブ・ジョブズみたいな状態
  • 全部自分一人でできるかどうか - orangeitems’s diary

    私の仕事のスタイルは、とにかく全部一人でできるようになること。 それぞれ全部できたら、優先順位をつける。優先順の低い仕事を誰かにわかりやすく渡す。これは他人にやってもらおう。手を離そう、じゃないと自分しかできない仕事がまわらなくなる。そんな気持ちで仕事と接してきた。 とにかく自分では把握できないことを失くしていく。把握さえすれば後は誰がやるかだけの問題だ。仕事の難易度と緊急性に合わせて、調整しながら割り振っていく。 もし担当したメンバーにおいて仕事があふれてしまったら、仕事が自分に戻ってくる。戻ってくるには理由があるのだろう。想定外のことが発生したり、メンバーの学習レベルがそれほど高くなくて、難し過ぎて頓挫したり。それはメンバーが悪いとか自分が悪いとかではなく、そういうものである。仕事は生き物であるので絶えず微調整しながら、チーム全体で助け合ってこなしていけばいい。 社会のほとんどの場所が

    全部自分一人でできるかどうか - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/11/29
    ガツガツ仕事せえ、というより、たくさんの仕事を把握せえ、の方がアドバイスとして適格か。把握している人が上に行く。社会を攻略したいなら、自分の周辺の仕事をどん欲に把握に努めよう。
  • ベテランは、もはやYouTuberみたいな感じで - orangeitems’s diary

    40以上で業界に生き残っている人は、もはや生き字引みたいになって、現場を一生懸命手を動かして生きてるってことありませんか?。よっ、ベテラン、と冷やかされているうちが花で、いよいよこの現場属人的過ぎて危ないよ、どうしてくれるんだ10年後、みたいな気持ちになっている人は多いでしょう。 若い人も育ててね、と部下は割り当てられるものの未熟。当然のように高度な作業は自分がリードしなければならず、いつになったら楽になれるのか、みたいな気持ちで過ごしていると思います。 結論として、今のまま、単に手を動かすだけだと部下は育ちません。部下が育つのは実はあなたが現場を去ってから・・ですが、それで部下は潰れる可能性もあります。ああもっと、先輩がいる間に学んでおけばよかったと後悔しても時すでに遅し、でしょう。 最近思うのですが、若い人は勝手に育ちます。ただその勝手さがどれだけ現場に寄与するレベルで垂直に伸びるかと

    ベテランは、もはやYouTuberみたいな感じで - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/11/25
    今のままだと部下は育ちません。ベテランが、作業を見せてあげる、それだけではなく解説も付けてあげる。それって何かに似てるなと思ったらYouTuberです。楽しく盗まれるように仕向けなきゃいけないという変な時代
  • 人生を好転させるコツ - orangeitems’s diary

    仕事も楽しくない。趣味も楽しくない。何も楽しくない。 そんな人生もあるんだろう。私は、そうなりたくない、って強く思ってきたんだけど、だからと言って、仕事趣味が強く自分の中にいて、それが助けてくれているとも思わない。 仕事が充実しないと、趣味が充実しないと、という発想が人間社会がお仕着せがちな思い込みのように思う。 もっと、適当に生きてもいいのではないか。他人より幸せにならなければいけない義務もない。自分が足りると思っていればそれで100点。 SNSに乗っかっている他人の情報なんて全部ウソだと思っている。自分が持っている自分の情報だけが真。ひとまずコントロールできるのは自分だけ。それなら自分がうれしがることを自分で探して与えることが、大事なのだろう。 自分をご機嫌にするために、自分が何ができるか、と言う視点。 自分のことは自分が良く知っているだろう、というのも思い込み。自分の何を自分が知っ

    人生を好転させるコツ - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/11/23
    人生が好転しない人は、過去ばかり見てるんじゃないかな。自分は変わっていくので、より向かい合って、自分に楽しい(かもしれない)ことをいくつもさせて探ってみるのがコツ。
  • 生成AIに何を期待しているかだんだんわかってきた - orangeitems’s diary

    正直言って、ChatGPTとかに尋ねて答えてもらうのって、めちゃかったるいわけですよ。文字が出てくるのがタラタラしているでしょう。Google検索なら、パッと出てすぐ次の動作(出てくるサイトの情報が正しいか吟味)に移れるから動作を遮らない。私はせっかちですからね。コンピューターの回答に待つという概念を持ってくるのが嫌でね。 テキスト生成に限らず生成AIにありがちなのがレスポンスの悪さ。GPUをいいものにすれば早くなるけど、むしろ今はGPUが良くなると回答品質の良さの方にコストをかけるみたい。だから、AIを支える半導体が技術革新で相当スピードアップしないと、私が求める「調査」「回答」のサイクルは満足しないだろうな。 それならなぜ、皆がChatGPTみたいなものに期待しているかって、Googleの検索結果が当に正しいのかどうか、また、それを判断するということ自体が人々の脳にすごく負担をかけて

    生成AIに何を期待しているかだんだんわかってきた - orangeitems’s diary
  • 戦略が感じられない日本という国 - orangeitems’s diary

    時代を少し遡れば、成長戦略と言う言葉が良く使われていたのだけど、ここ最近誰も言わない。やれ為替だ、金利の引き上げだ、減税だと、お金のやり取りの話ばかりだ。お金を操作すれば国は富むのだろうか。 もちろん財政運営は非常に大事で、無茶苦茶なお金の使い方をすれば破綻するのは個人でもわかるんだけど、あまりにもそればかりになっていないだろうか。 まずは日はこれから何を主業として世界とやりあっていくのだろう。今一つこの国のポジションがわかりにくい。花形職業がない。一時期ITが人気が出たけれど、どうも世界とITを軸にやりあっていく日のイメージがない。むしろ日は、他国のソリューションを見境なく比較的強い製造業に入れて最適化するためのIT、というシナリオしか浮かばない。これは昔からである。 隣の中国を鑑みると、いろいろとひずみはあるものの、国家が成長戦略を企て、その成長産業に対するお金のかけ方が凄まじい

    戦略が感じられない日本という国 - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/11/12
    対策はシンプルだ。 ・卓越した日本人を海外に送り込んで持ち帰らせ、日本に還元させる ・卓越した外国人を海外から招聘し、日本に還元させる もうこれだけ
  • 生成AIは、単なる流行とは違う技術だ - orangeitems’s diary

    生成AIのことをまだオモチャ程度にしか思っていなかったけど、進化のスピードが目に見えて速くなってきた。半年前にできなかったことができるようになっている。また、できることの品質が見違える。 この経験って、過去にもある。まずはパソコンがそうだった。私が初めて出会ったパソコンは8色しか表示できなかったのが、しばらくしたら4096色まで表示できるようになってすごいなと思っていた。そしたら1667万色天然色みたいな機種も出てきて、そこから解像度も上がり・・と、垂直に性能が上がって行くのに付いていくのが楽しかった。 パソコンの次は、携帯電話。ガラケーである。外にいて電話できるのが未来だったのに、iモードのような文字情報が外でサーチできる。iPhoneが席巻するまでは、携帯メーカーが色々機能を争ってそれはそれで楽しめた。 ゲーム機もそうだった。数年ごとに新しいハードが出て、そのハードを活かす画期的なゲー

    生成AIは、単なる流行とは違う技術だ - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/10/24
    「おもちゃの段階」であるのは確かだが、仕事でも使えるところの手前まで来ているような感じ。そして使えるようになったらその段階をすぐ追い越し、思ってもない社会影響が出るときに自分が詳しいという将来が現実に
  • 親会社の都合で作られたIT子会社が機能しない理由 - orangeitems’s diary

    IT子会社についての調査記事が興味深かった。 japan.zdnet.com ガートナージャパンは10月5日、国内のIT子会社の実情に関する調査結果を発表した。これによると、IT子会社設立の主な理由はコスト削減であることが明らかになった。 一時期、内製がやや流行って、親会社がIT子会社を再吸収して内製グループを作る、という動きが流行ったがどうも一時的な動きに留まるようだ。この調査結果を見ても分かる通り、企業が内部にIT部門を持つことはコストがかかるらしい。 私自身は子会社で働いたことはないが、常々、あの立場はやる気が出ないだろうなと思っていた。親会社の仕事をしていれば身分が保証される立場だ。そこに競争もないので、安定はするけれど成長しないと切られる焦燥感が生まれない。他の会社は普通に競合他社と客を奪い合っているので、次の飯のタネを作るのに必死である。この落差が一年、二年と経つ間に差が広がり

    親会社の都合で作られたIT子会社が機能しない理由 - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/10/15
    親会社の仕事をしていれば身分が保証される立場だ。競争もないので、安定はするけれど成長しないと切られる焦燥感が生まれない。見積を何かと高く出しがちになる。そんな会社に高度な人材が集まるべくもなく
  • なぜ、営業担当は価格を最後に顧客へ伝えるのか - orangeitems’s diary

    中小企業の楽しいところって、営業活動、商談、設計・構築から運用に至るまでいろんなレイヤーの仕事がまぜこぜになって入ってくることなんですよね。大企業のセクショナリズムが強いところだとそうは行かず、話題が変わるたびに色んな担当者がやってくる。私は一人なのに・・ってぼやいてたユーザー側の担当者がいらっしゃるのを思い出しました。 そんな中でもあの営業活動ってのは、とても深い世界ですよね。よく思ったのが、値段を言わないこと。サービスの紹介を延々として、「いつこれ価格言うんだろう」と思うのですが、「中身はいいんで値段から入ってもらえます?」なんて言うと礼儀知らずです。営業側も資料を作って話をしてくれているので、口を挟むのは嫌な客リストの仲間入りです。売る方も客を選ぶ権利があるので、嫌な客になると値引きされなくなるデメリットがあります。買う方もお行儀よく、が鉄則です。良い客には営業はがんばりたくなるもん

    なぜ、営業担当は価格を最後に顧客へ伝えるのか - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/10/13
    買えないほど高い場合は、聴いてもムダ、だと思いますよね。なぜ買わないかもしれない客にくどくど説明するんでしょうか。それは、答えがあります。話を聴いたら、めちゃくちゃ欲しくなるかもしれないから、です。
  • 人手不足、本当の意味 - orangeitems’s diary

    最近は人手不足という言葉をまともに受け取らないようにしている。人手とは、人の手のことじゃないんだ。想定する年齢・性別で、かつ想定する収入で働いてくれる人、の手が足りないという意味だ。 社内の経験者が年を重ね、現場の熟練者として君臨しているが、このまま放っておくと後継者がいない。現場で一番の若手が40代なんてことも最近ではざら。ビジネス自体はうまくいっているのに、組織が、人の配置がアンバランスになっている。理想は40代・50代のベテランがいて、20代30代が追い付け追い越せと切磋琢磨する組織。IT業界だと20代は入ってくる。未経験だが。そして30代がなぜか空洞になっている。 ベテランは40代以上がいるし、未経験は20代に多いので、評価としてはその中間ぐらいの位置で人材募集をする。するものの大抵は空振りする。なぜなら魅力がないからだ。 今日、久しぶりに退職エントリーを読んだ。 zenn.dev

    人手不足、本当の意味 - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/10/08
    解雇しづらい今の雇用制度も中々行き詰まるか、もしくは、もうスキル無しの未経験でいいから大量に受け入れてなんとか戦力にするかのどちらかしかないのだろう。つまり今は後者しか道はない。
  • 「将来深刻化する高齢化問題」は終わり、もう深刻化している。 - orangeitems’s diary

    自社を眺めてもお客さんの担当者を見ても、高齢化が激しい。出会ったときは40代前半で働き盛りだったけど、もう5年も6年も経ったので、みんな一緒に年を取っちゃった。それでもまだ私はあと少なくとも10年強は前線にいるけれど、会社によっては定年、の声も実際にあった。また、役職定年で別部署に行くみたいな人も現れ、あらら、あんな若々しい人がそうなのね、と少し気持ちが暗くなった。 ここからどうするのだろう。40代どころか数年したら50代が現役でリードする現場が出来上がってしまう。私の部署だけではなく、隣もその隣も同様だ。元気な元気な40代もしくは50代入りたてのトップは、あと10年したらどうなるのか、もう考えなければいけない。 会社の高齢化問題、どう考えるべきかポイントを考えてみる。 次世代リーダーの名前がすぐ出るか? もし今のリーダーが50代近いなら、あと10年したらさすがに次の世代がリーダーを務めな

    「将来深刻化する高齢化問題」は終わり、もう深刻化している。 - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/09/30
    数年したら50代が現役でリードする現場が出来上がってしまう。部門の年齢構成は手を付け採用活動は止めちゃいけない。5年後は同じ体制にできないよね、どうする、答えが無い。という話を定期的に関係者と共有する
  • 憎しみのインターネット - orangeitems’s diary

    iPhone中国から排除する動きが顕在化したようだ。 jp.reuters.com 関係筋によると、中国はここ数週間、政府職員によるiPhone規制を強化、一部中央政府機関の職員に公務でのiPhoneの使用を禁じた。 アメリカだってさんざん、中国製品排除を進めて来たので、どっちもどっちである。なのにかろうじて、インターネットだけはつながっているというのがヘンテコだなと思う。インターネット空間は確実に、国対国の憎しみが支配していて、昨日、こんな記事を読んだ。 www.jiji.com 報告書に掲載されたスクリーンショット画像によれば、フェイスブックやツイッター(現X)への投稿とみられる。今年3月ごろから生成AI技術を用い、米有権者による投稿と見せかけて英語政治的なコンテンツを作り始めたという。 中国AI先進国だと私は思う。結構なAIモデルが中国からアップロードされていてしかも、出来がい

    憎しみのインターネット - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/09/16
    SNSのブロック機能のようなもので、インターネットは物理的につながっていても、ある国からある国、の方向性で全遮断、もしくは一部遮断するような事態が目前に迫っていると思う。
  • 見積で学べること - orangeitems’s diary

    最近、商談が活発で見積を作ることが多い。ここ数年は商談が止まっていた傾向だったので喜ばしいことだ。経済が動き出しているということか。 この前失敗したな、と思ったのが、価格を強めに出し過ぎたこと。一発目は「概算でお願いします」とかいうくせに、概算レベルでもう次に行けないことが多いこと。初回のなんとなく価格は大事で、それ以上価格が上がることはない。なので、情報が少ない段階ではいろいろなリスクを積み増して高めに提示する。商談はそこからだ、と思っているのだけど、場合によっては所見で「高いっすね、じゃあいいっす」となってしまうのは想定外だった。 どうすれば良かったのか。来ならうちの営業担当者が顧客の顔色をもっと見るべきだった。高いな~なのか、高いけど欲しいな~、なのか、それともそれ以外か。Web会議中心の商談についてのリスクはここにある。感触を思い間違える。きっと迷ってる。欲しければ相談してくれる

    見積で学べること - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/09/11
    最も重要なのは「顧客の顔色」で、ここ最近のコロナ禍後の動きを見ると、Web会議のおかげで連絡や打ち合わせをするのは非常に楽になったが、読み間違えが圧倒的に増えることになったなという実感がある
  • 仕事ができる人の考え方 - orangeitems’s diary

    私は今の業界、今の現場では「仕事の出来る人」の側なので、私の仕事への取り組み方を書いておきたいと思う。 この業界のいいところは、仕事を効率よくやると空き時間が生まれること。例えば飲店でウェイターをやったら、客が仮に来なくてもその場にいなくてはいけない。開店時間は縛られる。コンビニのレジ係もそう。効率良くやったところで仕事は続く。そこで立っていないといけない。一方ITでは、無造作に仕事がどんどん来るが、効率良くこなせば極論、後は何をしてもいい(限度はあるが)。したがって、私は効率良くやることには執着があるので、その対価としての自由時間を得られる。よって残業もほとんどない。 効率良くやることが「仕事ができる」そのものだ。では効率がいいとは何なのか。みんな効率よくやれよ、では。それだと話が終わってしまうが誰でも出来ないから苦労する。 なぜ私は人より仕事を速く終わらせられるのか。ロジックを考えて

    仕事ができる人の考え方 - orangeitems’s diary
  • 悪い意味で怪物のような部下がいたらどうするべきか - orangeitems’s diary

    過去を思い返していた。この文を読んで。 anond.hatelabo.jp 読んでみて「こんな人いないよ」と思える人は、きっと今まで恵まれた生活をしていたんだと思う。私にも何人かの猛者が目の前にいたことがある。 同じような経験をしたことを思い返す。その際は、結果(私ではなかったが)指導役の人間はパワハラ疑惑をかけられた。かけられた人は大いに傷ついたな。 新人なり未経験の中途なり、観測するに一人二人じゃない。何人もいると思う。「仕事ができない」じゃない。仕事ができないことで周りを巻き込み、周りの仕事の意欲や能率を大いに下げてしまう存在。 想像だが、なぜか自己肯定感が異常に高い。自分はできると思っている。自己評価と実際にやっていることの結果のギャップがものすごくあるのに、それを認めようとしない。かつ、環境、つまり自分以外のせいにする。 自分はもっとできるはずなのに、できないのは、外部に問題が

    悪い意味で怪物のような部下がいたらどうするべきか - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/09/08
    このようなタイプに巻き込まれることそのものが致命的なイベントとなる。 自分は部下教育に自信がある、なんて思っている人、気を付けた方がいいよ。世の中にはえらい人物が潜んでいるんだから。
  • 組織を活性化する、一人のヒーロー - orangeitems’s diary

    組織全体の技術レベルを考えたとき、安定する時期がある。安定とはとてもいい意味のように聴こえるが、言い換えれば伸び悩みである。伸び悩んだとしても、高いレベルにあれば困ることはないのだが、それは贅沢な話だ。私から見ていて、どうしてこんなラインで安定してしまうんだろうという不満。もっとできるようになれば、仕事も速く正確になって、楽になるのにな。 以前、技術レベルを上げようと思って、空き時間に授業をやってみたことがあった。会議室を取って1時間ほど話す。あなた達にはこれが足りてないんだよ。こういうことを知るほうがいいよ。 その際に私が作った資料を久しぶりに見てみたんだけど、自分が作っただけあって要点がまとまっている。当然私が書きたいと思ったことがまとまっているので、私には理解しやすい。 しかし、それらが組織のメンバーたちに技術として浸透したかというと非常に疑わしい。彼らには「へえ」しかなかったんじゃ

    組織を活性化する、一人のヒーロー - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/08/02
    中途採用が妙に作用するときは、既存社員よりもはるかに高いレベルの人を組織の一員にするときだ。そこで一緒に仕事をしていって、ああなんて自分(たち)はレベルが低いんだと反省しだしたときに、組織は活性化する
  • ノルマを与えられた感想 - orangeitems’s diary

    新しい会社に入って・・とは言えも10年経つのだけど、初めて「ノルマ」を与えられた。いわゆる売上と利益について、年度前に計画を立て、それを達成すれば評価が高くなり、達成しなければ評価が下がる。 この10年を思い返してみても、ノルマを下回ったことはほぼない。1度くらい99%ってのがあったけれど、ほぼほぼクリアしている。 数字の感覚みたいなものを持っていて、色々な情報を日々数値化し、1年後までは月単位で見通せる方法はつかんでいる。一杯仕事すれば数字は上がるし、うまく行かなければ下がる。諸々の現実を積み上げていくと未来の数字はある程度作れる。 こういう状態が10年続けられたということは、きっとやっているビジネスの方向性が現実の移ろいと合致し、時間と共に社会に受け入れられて行っているということだと思う。 私自身は急成長は望まず、着実に毎年成長して行ければいいと思うし、会社側もそれを望んでいるようなの

    ノルマを与えられた感想 - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/08/02
    最近は、予算未達を怖がるより投資を優先し、今年の結果が予算に届かなくてもいい、と思えるようになった。それが実は、一番売上や利益につながる。優秀な人材を確保することは、将来の売上や利益の基盤になる
  • 技術レベルが低い、低過ぎる。 - orangeitems’s diary

    ほんとにどうしようもない話だがここに書いておく。 明らかにメンバーの技術力が低い。低いがためにいろいろな不具合が出てしまい、それが表に出る前にいろいろ刈り取る仕事を今している。 しているのだが、私が刈り取っている時点で表に出ているようなもんだろうとも思う。私が気づかなければ、後々大変なことになっているなという確信がある。それぐらいのレベルだ。どうしてこれに気が付けない。 この半年くらい、相当忙しくて、メンバーに手取り足取り指導できていなかったのは認めるとして、それでも自立して欲しい、技術レベルを自ら上げていって欲しいと願っていたが、どうにもそれは叶わなかったようだ。やけに仕事が遅い割に品質も悪いとは。 きっとこの半年の間で、いろいろと私が見ていない部分で、雑な作り込みがどこかにあるような気がしていて、しばらくは総点検である。あの、総点検という言葉は、他人から言われるとムシャクシャしかしない

    技術レベルが低い、低過ぎる。 - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/07/25
    普段の仕組みの中でやっていることの品質を高めるために、品質の高い仕事をするメンバーを投入しないと、今のメンバーはこのままでいいと思ってしまう。よくない、不合格である。きっと、組織改革のようなものが必要
  • 何もしていないのにお金がもらえていいねえ、と言われるシステム運用の現場 - orangeitems’s diary

    実際に言われたこともある。システム運用で、障害も起こさず安定運用していると、まるで何もしていないのに保守料金でお金をもらえているような絵に見える。 しかし、何も起こさないために現場は汗を流している。具体的には何をやっているかをまとめてみる。 日々のアラート確認 システムには必ず監視システムを仕込む。問題が起こったり、問題が起こりそうなときはアラートを出すようにしている。しかし、アラートを人間が無視していたら意味はなくなる。 アラートが必要な不可欠なものだけならいいが、無視していいものも混ざっているので、1つ1つ丁寧に見て行かなければいけない。文脈によって同じアラートでも意味が違ってくる場合もあり、判断もある程度スキルが要求される。 障害ではないものの、対応しておかないと将来的にまずいことが起きるアラートもあり、予兆監視と呼ばれる。予兆監視をきちんとやっているシステムは、障害に強い。 権限の

    何もしていないのにお金がもらえていいねえ、と言われるシステム運用の現場 - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/07/16