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2021年7月5日のブックマーク (4件)

  • 都議選、予想外だったのはなぜ? : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年07月05日10:00 カテゴリ政治一般社会一般 都議選、予想外だったのはなぜ? 秋の衆議院選の前哨戦とも言われた都議会議員選挙。下馬評では都民ファが大きく議席を落とし、自公で過半数を取れるのではないか、と予想されていました。私も選挙戦序盤に日経の世論調査をベースに都民ファは最大20議席程度と予想していました。大外れです。 結果を見れば自民は都民ファをわずか2議席上回る33,自民と公民を足しても56議席で過半数の64議席には足りません。では自公に連携できる第三党で差の8議席を埋められるか、というとありません。共産が19議席、立民が15議席と続きますが、自公はまさか彼らとは連立はできません。ところがそれ以外の政党で当選者を見ると維新1、東京生活者ネットワーク1、その他4で物理的に自公がリードする形になりません。 一方、都民ファとしても共産、立民と連立を組めば数字上は過半数になります

    都議選、予想外だったのはなぜ? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/07/05
    五輪を安全安心な大会として世界の歴史に残る形で成功裏に納めれば彼女のポイントはどう転んでもプラスにしかなりません。そこで初めて出てくるのです。「東京五輪を成功に導いた小池百合子」と。物語はまだまだ続く
  • 汚染されたネット広告、大企業も関与 「バレなければ問題ない」2兆円市場の影

    「飲むだけで痩せる」「毛穴の汚れがごっそり」「シミの漂白剤と話題」――市場拡大が続くネット広告で、誇大・虚偽表示が後を絶たない。自浄作用が働かず、国が対応に乗り出すほど深刻な事態となっている。 関係者に取材を進めると、業界のゆがんだ構造が見えてきた。 1万件以上も苦情 電通の発表によれば、2020年のネット広告費は2兆2290億円で、テレビや新聞などマスコミ4媒体の2兆2536億円に匹敵するほど成長を続ける。 それに比例して、生活者を欺くような広告も増えている。公益社団法人「日広告審査機構(JARO)」に2020年度に寄せられた広告の苦情件数は約1万2000件と過去最多だった。 対象は、健康品や化粧品、医薬部外品といった美容・健康関連が目立つ。JAROは 「毛穴の汚れがごっそり取れる、ノーベル賞受賞成分のコスメなどとうたい、鼻の角栓の合成写真を広告に使っていた化粧品のジェル」 「飲むだ

    汚染されたネット広告、大企業も関与 「バレなければ問題ない」2兆円市場の影
    isrc
    isrc 2021/07/05
    法令を遵守した広告とそうでない広告が並ぶと、後者がどうしてもクリックされてしまう。なので、勝てなくなってそれにならってしまう悪循環がありました。
  • なんでマイクロソフトは死ななかったのか? - YAMDAS現更新履歴

    www.nytimes.com マイクロソフトは長年大きな失敗を犯したが、今ではまたテック界のスーパースターに返り咲いていることについての記事だが、これはかつて↓という文章を訳したワタシ的には取り上げないといけないでしょうね。 www.yamdas.org ポール・グレアムが原文を書いたのは2007年だが、確かに当時マイクロソフトは明らかにイケてなかった。「悪の帝国」イメージも健在だったし、この記事ではマイクロソフトの暗黒時代をゼロ年代半ばから2014年までとしているが、「ジョークのオチに成り下がった」という表現が感じをつかんでいる。 しかし、今では再びテック界のスーパースターなわけで、ほとんどすべてに失敗しても企業再生は可能ということなのか、それとも独占企業というものはかくも殺しにくいものなのか(あるいはその両方か)。 これは現在いろいろと憎悪の対象になっている(日でのみ GAFA

    なんでマイクロソフトは死ななかったのか? - YAMDAS現更新履歴
    isrc
    isrc 2021/07/05
    マイクロソフトを未だかつての「悪の帝国」イメージのまま語る人をネットでたまに見かけるが、現在その「悪の帝国」は GAFA の側である。Office のクラウド版を実現した強かさを現在のビッグテックは学べるだろうか?
  • 「褒められない」と不安になってしまうあなたへ|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    「怒られるのが怖くてフリーズしてしまう」「褒められないと辛い」って声をたくさんいただきました。 しかし一方で、「褒め」を求めて行動してしまう「承認欲求」の制御も、なかなか厄介だって話です。 私の結論は、「褒めの自給自足」を目指すことです。 詳しく説明します。 褒められたいひとが多い時代心理学者マズローの「欲求の階層」によれば、「承認欲求」って人間が当たり前に持っている欲求なのだそうです。「褒められたい」「認められたい」と思うことは自然です。 ところが、この欲求ってキリがないのです。 承認によって満たされてる自分って賞味期限がある。 「承認」が切れてくると、「次の承認」が欲しくなる。 麻薬みたいなもんで、すぐに「もっと、もっと」ってなります。 ですが、今って、「褒められたい」人の方が「褒めたい」人より圧倒的に多い時代。 日語って褒め言葉のバリエーションが少なく、身内は謙遜するのが美しいとさ

    「褒められない」と不安になってしまうあなたへ|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア
    isrc
    isrc 2021/07/05
    あるときから、自分で録音して演奏を聞くことにしたんです。「自分が聞いてOKならいい」って割り切り、どうしても不安ならプロに聞くことにしました。すると他人の評価に振り回されなくなります。