50歳で資産1億円を貯めたので、セミリタイアをしたい 50歳で資産1億円というのは1つの目標になり得ますね。前にも少し話しをしましたが、私の職場の先輩も、50歳で資産1億円を貯め、セミリタイアしました。 ただし、先輩は両親と同じ敷地内に住み、結婚をしていない、子どもがいないという状況でした。これが、結婚していて家族養う、住宅ローンも残っている、あるいは賃貸である、となるともう少し条件は厳しくなるかもしれませんね。 さて、今回は50歳で1億円強を貯め、55歳でのセミリタイアを検討中の方からご質問を頂戴しています。 50歳で資産を1億円強貯めたので、投資をしつつセミリタイアのタイミングを図りたい たぱぞう様 はじめまして。Sと申します。 50歳男性、妻と子供2人。家は賃貸、資産1億円強です。 子供の教育費等大きな出費は終えています。できれば、5年後に、早期リタイアなり、セミリタイアをしたいと考
川端さんが驚いているのは、アメリカでのDXの浸透ぶりです。僕はアメリカに住んでいて毎日少しずつ変わってきたせいか、川端さんほどの驚きはありません。しかし、それでもやっぱり、社会のあまりの変わりように、ため息をつくことがあります。 コロナは、第三次世界大戦だ コロナが始まったばかりの2020年の3月に書いたこちらの記事で、「コロナは、人間とウィルスとの間で繰り広げられる第三次世界大戦だ」と書きましたが、2年経った現在、ますますその感を強くしています。 世界対戦は一次も二次もおよそ4年間続きましたが、おそらく今回のこの戦争も、終結までには同じくらいかかるのではないでしょうか? 第二次世界大戦の後は世界の勢力図も、政治体制も、ビジネスのやり方も、人々の暮らしぶりも全て大きく変わりましたが、今回のこのコロナとの戦争でも、おそらく同じようなことが起きると確信しています。 ※このマガジンでは、読者の皆
CESに参加するためにアメリカに渡ったこの年初であったが、 CES の実施状況と同じかそれ以上に印象的だったのは、アメリカ社会が、この2年の間に大きく変わったのではないかと感じたことだ。 日本では、掛け声だけは大きく聞かれるわりには日常生活の中でそれを感じることがまだまだ少なく感じるいわゆる DX が、アメリカの社会では日常的な生活の中に浸透・定着していると感じる場面がいくつもあった。 いくつか事例とともに紹介していきたい、 まず今回サンフランシスコについたところ、自分が乗り継ぐラスベガスまで行くフライトがキャンセルになっていた。 事前に、アメリカではオミクロン株感染拡大の影響もあり感染した職員が仕事を休まざるを得なくなったことから多くのフライトが欠航したり遅延が発生していることは事前に知っていた。 このためフライトのキャンセル自体はさして驚きがなかったが、驚いたのはその代替便の手配が全て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く