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2022年6月28日のブックマーク (6件)

  • 外交好きの岸田首相と国民の距離感 : 外から見る日本、見られる日本人

    2022年06月27日10:00 カテゴリ国際社会一般 外交好きの岸田首相と国民の距離感 私はこのところ、ある確信があります。それは日が外交的にキーになれる立場にある、ということです。消去法的帰着のみではなく、西側諸国や東南アジア諸国にとって岸田首相が良い意味でも悪い意味でも与しやすい相手なのだとみています。 秋の中間選挙でバイデン大統領はレームダック化する予想となっています。しかし、まだ確定的でもないと思っています。それは共和党もそこまで勢力が強い気がしないし、妊娠中絶権の判断を最高裁が覆したことで別の切り口で二分化してしまうからです。世論が割れるのは民主主義の国ではほぼ同じ兆候ですが、共和党も一枚岩とは言い切れず、アメリカの民意の行方は更に混とんとするとみています。これは国民一人ひとりの芽ばえであり、マイノリティの声がSNSに乗って強く支持され、そのような声に反対のボイスを出しにくい

    外交好きの岸田首相と国民の距離感 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2022/06/28
    岸田氏は安倍元首相ほど力強いポリシーと色濃さはないけれど菅氏のような不器用な感じもありません。つまり諸外国首脳からすれば議論しやすい上にちょっとおだてれば岸田首相は踊るのです。「いい顔外交」です。
  • 副業で困ったことにならないための前提知識 - orangeitems’s diary

    副業をすることについていろいろ調べごとをしてみたのですが、法律で明確に副業が禁止されているのは公務員だけのようですね。公務員は原則禁止、マンション・アパートの賃貸だけは承認がある場合のみ可能とか。厳しい。 さて、サラリーマンなら副業可能なわけですが、就業規則で縛ることはできます。この就業規則の書きっぷりは会社に委ねられています。また、国としては、副業はどんどん認めなさいという姿勢を明確にしています。認めない場合は社会に公表しろとまで言っています。 www.nikkei.com 厚生労働省は企業に対し、従業員に副業を認める条件などの公表を求める方針だ。副業を制限する場合はその理由を含めて開示するよう促す。働く人は勤め先を選ぶときに、副業のしやすさを判断材料にできるようになる。副業を認める企業は増えつつあるが、大企業ほど慎重な傾向があり、情報を開示してもらうことでさらなる普及を目指す。働き方の

    副業で困ったことにならないための前提知識 - orangeitems’s diary
  • 解説:定説覆す2cmの巨大細菌を発見、とにかく異色

    巨大細菌チオマルガリータ・マグニフィカ(Thiomargarita magnifica)がカリブ海のマングローブ林に沈んだ葉の表面で増殖する様子のイラスト。(ILLUSTRATION BY NOÉMIE ERIN) 細菌と聞けば普通、顕微鏡でしか見えないほど小さな生物を思い浮かべるだろう。しかし、肉眼で容易に確認できるほど巨大な細菌が、カリブ海の小アンティル諸島にあるフランス領グアドループのマングローブ林で見つかった。この発見は6月23日付けで学術誌「サイエンス」に発表された。 細菌の長さは最大2センチほどもあり、白い糸状で、汽水に沈んだ腐りかけの葉に付着していた。しかも、驚くべき特徴は大きさだけではない。既知のどの細菌よりも複雑な構造をもつうえ、他の大半の細菌とは違い、DNAを小さな袋に収納しているのだ。

    解説:定説覆す2cmの巨大細菌を発見、とにかく異色
    isrc
    isrc 2022/06/28
  • 日本と同じ轍は踏まない? 中国の底力とは|華村@中国

    昨日のnoteで、中国と日が抱えている問題って結構似ているよね、ということを書きました。これだけ見ていると、中国もいずれは日と同じ轍を踏みながら沈没し、「失われたn十年」を経験するようになるのではないか、とも思えてきます。 しかし、中国には日をはじめとした諸先進国に学びながら、したたかに立ち回っている面もあります。特に西洋と対比したアジアの先進国としての日を反面教師にしている感は強く、「日のようにはなるまい」という姿勢が見えることもあります。 今日のnoteではそんな中国のしたたかさや将来の可能性について、それが「日とどう違うのか」ということを軸に書いてみたいと思います。 イノベーションを「黙認」する素地がある社会主義体制の中ではイノベーションは生まれにくく、新しい産業などが発達しにくいとされています。ましてや中国は、中央による強権がある国です。しかし、中国は市場主義経済の部分

    日本と同じ轍は踏まない? 中国の底力とは|華村@中国
    isrc
    isrc 2022/06/28
    中国では「黙認」というシステムによって、新しいものが生まれ、流行し、成長する可能性が/中国が外界と戦う気概に溢れ、国際社会の中での生き残りを賭けてなりふり構わず行動を起こしている姿は、少し羨ましくも
  • 人口減少はなぜ起きるのか?|松井博

    2022年に入ってから、なんとなく世の中が殺伐としてきました。やっとパンデミックを乗り越えてきたと思ったら今度は戦争です。そして、24年ぶりの円安に物価上昇。更に解決の見通しが立たない財政難や少子化。考えてみれば、殺伐としてきた当たり前です。 少子化の解決がすべての鍵これらの問題の多くは、人口が増えさせすればすぐにでも解決します。そう考えてみると、人々が社会のプレッシャーによって無理やり結婚させられ子供を産んでいた頃の方が、結局は問題が少なく、より多くの人が幸せになれたのかも知れません。今20〜30代の若者たちがリタイヤする頃には、 一体誰が彼らの老後を支えていくのでしょうか? また、果たして社会そのものを維持できるのでしょうか? ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この記事

    人口減少はなぜ起きるのか?|松井博
    isrc
    isrc 2022/06/28
    歴史を振り返ってみると、それぞれの時代で新たな技術革新が起こることで、経済活動が活発になったり、新たな統治機構が構築されるなどして、社会が活気を取り戻していくようです。
  • 孫正義の借金はもう限界 米国の利上げで今後もっと苦しくなる | 文春オンライン

    米国の利上げで今後もっと苦しくなる。投資銀行家・神谷秀樹氏による「孫正義の借金はもう限界」(「文藝春秋」2022年7月号)を一部転載します。 ◆◆◆ 経営者の真価が問われる ソフトバンクグループの米国預託証券は、昨年2月に47ドルと最高値を付けていたが、この5月には最安値が17ドル割れと約3分の1まで落ち込んだ。決算説明会で会長兼社長の孫正義さん(64)は、今は「新たな投資に能天気に回す」のは控えめにすると「らしくない」ことを言い出し、「守りを固め、現金を手厚く手元に持つ」と宣言するしかなかった。歴代2位、1兆7000億円もの大きな損を発表したのだから当然だろう。 孫さんの会社は世界中の投機家と金融機関からお金をかき集め、孫さんが選んだ“有望企業”に投資する投資会社を標ぼうしてきた。こういった会社は、株価が好調のときはどこでも順風満帆だ。だが、現在のように米国が金利を上げる局面になると必然

    孫正義の借金はもう限界 米国の利上げで今後もっと苦しくなる | 文春オンライン