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2022年9月28日のブックマーク (7件)

  • 「いじめられっ子」としての中国の自画像|華村@中国

    最近はロシア関係でメディアにも多数出演している軍事評論家、Twitterでは丸の内炒飯OLとしても知られる小泉悠さんによる、ロシアおよび現在のロシアウクライナ戦争に関する対談です。 さまざまなジャンル・業界の人々との多方面にわたるお話が展開されており、知的好奇心を満たしつつ、いまの戦争や世界に対する解像度を上げることができる、というおトクなに感じました。それぞれの対談ごとにサクッと読めるようになっているのも、それほど読書家でない僕にはありがたかったです。 +++++ たくさんの対談のなかでも特に僕が面白く読んだのは、翻訳家でテレビプロデューサーのマライ・メントラインさんと、中国関係を中心に活動しているルポライターの安田峰俊さん、そして小泉さんというお三方の対談です。 ロシアという国をめぐって、マライさんと安田さんがドイツ中国の視点を交えながら、今回戦争に向かったロシアが外の世界から

    「いじめられっ子」としての中国の自画像|華村@中国
    isrc
    isrc 2022/09/28
    中国自身にとっては「いじめられっ子」としての自己防衛が、それ以外の世界から(特に先進各国から)は、世界を支配下に置こうとする傍若無人な振る舞いに見えている。 この中国自身とそれ以外との目線のギャップ
  • これ以上傷つきたくなくて|松井博

    2016年の大統領選の年、民主党大会でヒラリー・クリントンのライフストーリーが流されました。4分過ぎ辺りから、彼女の子供時代の話が始まります。 My mother wanted me to be resilient and she wanted me to be brave. I was like four and there were lots of kids in the neighborhood and I would've come out and I would have like a bow in the hair, and that kids put all pick on me. It was my first experience of being bullied and I was terrified. And one day I am running into the

    これ以上傷つきたくなくて|松井博
    isrc
    isrc 2022/09/28
    ありのままの自分をそのまま受け入れればいい。そんな事、今ではよくわかっています。でも今となってはこの鎧を脱ぎ捨てるのが怖い感じです。それに、ずっと鎧を着て過ごしてきたから、そもそも脱ぎ方が分かりません
  • なぜ国を二分化するほどの議論となったのだろう? : 外から見る日本、見られる日本人

    2022年09月28日10:00 カテゴリ日人論日の社会 なぜ国を二分化するほどの議論となったのだろう? 安倍元首相の国葬が終わりました。国を二分するほどの賛否が起きたのは何故なのだろう、と改めて考えてみたいと思います。 二つの意見が強く対峙するケースは日だけではありません。アメリカ、欧州、英国ならず、タイや韓国を含め、何処の国でも発生している問題であって日が特別でもないし、安倍氏の国葬問題が異様なわけでもありません。むしろ、国を割るほどの議論が一時期、出現しなかったことこそ異質な国家であったとも言えます。 私が知る国内の闘争は60年安保をピークとした壮絶ともいえる国民(=労働者)と政府のぶつかり合いだったと理解しています。あれをピークに国民は戦うことを少しずつ止めていきました。ストもしない、組合はより経営側の意図を組み、ボーナスは満額回答が続きます。日教組なんて私が子供の頃は近寄

    なぜ国を二分化するほどの議論となったのだろう? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2022/09/28
    国民の声を代弁しているつもりのメディアの姿勢が原因では?更に大手メディアにしがみつくコバンザメ メディアが二次情報を感情表現豊かに小説風に記事を作るため、強い刺激と考え方の方向性を植え付ける
  • 【佐藤優】凋落する日本。今こそ英語を学び、海外で働くべきなのか?

    佐藤優 (構成・高田秀樹、イラスト・iziz、編集・野田翔) Sep. 28, 2022, 06:30 AM キャリア 10,070 シマオ:皆さん、こんにちは! 「佐藤優のお悩み哲学相談」のお時間がやってまいりました。今日も読者の方からいただいたお悩みについて、佐藤優さんに答えていただきます。さっそくお便りを読んでいきましょう。 私は学生時代、オーストラリアに半年ほど語学留学はしたものの、ある大手人材紹介会社に新卒入社して以来、英語を使う機会は全くありませんでした。 ただ、日の一人当たりGDPの凋落や、円安などが続いている現状を鑑みると、30代のうちに外資に転職して英語を使って働いたり、いっそ海外で働いたりする経験も必要なのかもしれないと考えています。佐藤さんはどう考えられますか? また、そんな折にネットで、「機械翻訳できるから英語の読解力はもはや必要ない。逆に、英語で調べられる力と、

    【佐藤優】凋落する日本。今こそ英語を学び、海外で働くべきなのか?
    isrc
    isrc 2022/09/28
    英語を読むことは機械翻訳に任せるのに、英語で調べる力は必要だと言う。そんなことは不可能です。外国語能力の天井を決めるのは、読む力なんです。
  • 時間との闘い、我々はなぜ忙しいのだろうか? : 外から見る日本、見られる日本人

    2022年09月26日10:00 カテゴリ社会一般自己啓発 時間との闘い、我々はなぜ忙しいのだろうか? 私が大学生の頃には大学の周りから雀荘は既に消えていました。まだ都内の一部の大学の周りには存在していましたが、衰退は確実に進んでいたと思います。当時言われたのは「麻雀するよりもっと面白いことがある」でした。そのきっかけが田中康夫氏の「なんとなくクリスタル」という小説でしょう。私はそのモデルとなった大学に在学していました。パーティーや学生起業趣味の活動、さらにはチャラ男が増え始めたのもこの頃です。硬派と軟派は「ナンパ」の部分だけが社会に浸透していきました。 私がゴルフ場の仕事をしながらなぜ、ゴルフを止めたか、といえば時間が無駄だと思ったからでしょう。どんなに早く回っても4時間半。ゴルフ場までの往復時間や「19番ホール」を考えればバンクーバーですら半日は軽く潰れます。楽しさより時間の犠牲とい

    時間との闘い、我々はなぜ忙しいのだろうか? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2022/09/28
    私は断捨離の第2弾をしなくてはいけないと思っています。第1弾はモノの断捨離でしたが、第2弾は多すぎる興味や趣味や知識欲を少し整理しなくては/80%を活動に充て、20%の余裕を残す
  • ネガティブ・ケイパビリティが低下している - Neo's World

    ネガティブ・ケイパビリティが低下している 以前書いたこの記事。 2021-06-29 : インスタントに解決しないと気が済まない短気人間になっていく よく分かっていないモノ、ハッキリしない状況が我慢できなくて、何でもかんでも「今すぐ解消されてほしい」と思ってしまう、というようなことを書いた。この、「不確実な状況」に対して、「その状況を理解して留まっていられる耐性」のことを「ネガティブ・ケイパビリティ」と言うらしい。 参考:ネガティブ・ケイパビリティ - Wikipedia 参考:マネージャーとNegative Capability - scrapbox - hotchemi 人間には「よう分かってない状態」を耐えるだけのキャパシティがあって、最近の社会はそれがどんどん減ってて、既知の概念のいずれかに収まっていないと許容できない、許せないみたいな状態になってないか、と思う 「要するにこういう

    isrc
    isrc 2022/09/28
    「不確実な状況」に対して、「その状況を理解して留まっていられる耐性」のことを「ネガティブ・ケイパビリティ」と言う/「この問題・課題とは長い付き合いになるだろうね~」という余裕を持った姿勢でいること
  • 新しく何かを始めて成功するための思考法 - orangeitems’s diary

    何度かこのブログでも書いたが、1つブログを起ち上げて育てている最中だ。 www.keyaki-namiko.com 文はが書いているが、レイアウトやデザインは私が構成している。 中身は競馬の話なんだけど、運営しながらいろいろ学びを得ている。 私も同様に競馬は趣味で、かつ世の中にたくさん競馬ファンはいるんだろうけど、その人たちがあえてブログで読みたいことって何だろうか、と。 私はよく、アウトプットが大事と言うことが多いんだけど、残念ながら、このアウトプットがそのまま読者を呼び込んでくれることは、奇跡のような確率を待たなければいけない。 アウトプットを始めた人の大半が辞めてしまうのはこの難しさにあると思う。 読まれるためには。 競馬のことを書くにしたって、自由に、思うがまま、で読者を獲得できるかというと、それはやっぱり厳しい。そして、読まれないとアウトプットの楽しさも半減する。 今回の場合

    新しく何かを始めて成功するための思考法 - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2022/09/28
    アウトプットについては、「本人が自分で能力があると思うこと」より、「他人がその能力を注目すると思うこと」の方を見極めていかなければいけない。本人が好きなことより、ぜひ後者を重要視すべきだ。