FIRE(Financial Independence, Retire Early)、経済的自立と早期退職 FIREはFinancial Independence, Retire Early、要は経済的自立と早期退職ですね。多くの資産家がそうであるように、自らの資産管理が生業の柱となります。傍から見ると、無職に見えるかもしれません。 さて、今回はFIREを目前に控えるが、無職という肩書に抵抗があるという方からのご質問を紹介します。 FIREを目前に控えるが、無職という肩書に抵抗がある たぱぞう様、いつも楽しくブログおよびYoutubeを拝見させていただいております。たぱぞうさんの温かくて優しいだろうなと想像している人柄が文章からもあふれてみえます。私はどちらかというと言いたいことを言ってしまうタイプですので、たぱぞうさんのような人柄にあこがれます。 たぱぞうさんのブログで、投資の方針を学ぶ
2023年11月11日10:00 カテゴリ経済一般社会一般 今週のつぶやき 岸田首相が年内解散を断念したと報じられています。真の意味での断念というより、解散カードをちらつかせてみたけどそんな状況ではなかったと言ったほうが正しい気がします。私の岸田氏評は首相当選時から全く変わっていないし、解散の話が出るたびにないだろうと予想してきました。今回も期待通りの展開です。それぐらいわかりやすい方なのです。「定年まできちんと勤め上げること」を正とするサラリーマンタイプの岸田氏には戦国時代の大名の立ち振る舞いのようなかつての日本の首相たちが操った解散カードはどうも似合わないのです。 では今週のつぶやきをお送りします。 なぜ.マスコミは楽天の話が好きなのか? 楽天の四半期決算が木曜の引け後にあったのですが今回も盛り上がるだろうと思っていたら日経が期待通りに発表前からニュースを張りました。否が応でも盛り上が
時代を少し遡れば、成長戦略と言う言葉が良く使われていたのだけど、ここ最近誰も言わない。やれ為替だ、金利の引き上げだ、減税だと、お金のやり取りの話ばかりだ。お金を操作すれば国は富むのだろうか。 もちろん財政運営は非常に大事で、無茶苦茶なお金の使い方をすれば破綻するのは個人でもわかるんだけど、あまりにもそればかりになっていないだろうか。 まずは日本はこれから何を主業として世界とやりあっていくのだろう。今一つこの国のポジションがわかりにくい。花形職業がない。一時期ITが人気が出たけれど、どうも世界とITを軸にやりあっていく日本のイメージがない。むしろ日本は、他国のソリューションを見境なく比較的強い製造業に入れて最適化するためのIT、というシナリオしか浮かばない。これは昔からである。 隣の中国を鑑みると、いろいろとひずみはあるものの、国家が成長戦略を企て、その成長産業に対するお金のかけ方が凄まじい
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