今考えられる最悪のシナリオはIOCと政府と組織委などのエゴで五輪は無理やり完遂させ、その間収集がつかなくなった感染対策のためにパラリンピックだけ犠牲にし、これだけ中止するものです。それはアスリートとして、いや人として絶対にやってはいけない禁じ手だと思います。
![岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "今考えられる最悪のシナリオはIOCと政府と組織委などのエゴで五輪は無理やり完遂させ、その間収集がつかなくなった感染対策のためにパラリンピックだけ犠牲にし、これだけ中止するものです。それはアスリートとして、いや人として絶対にやってはいけない禁じ手だと思います。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3c435225f3c3bed96423bd428fc04adb0e94be58/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1582232182835138560%2FhXPzHYub.jpg)
日本の弱さは検査云々よりも予測が弱くアクションが遅いこと。一地域で感染増加があれば必死に減らしにいかないと。増加を看過して増えすぎてから減らしにいくと、その分各所の苦労は増える。「まだ大丈夫だから」と耐え忍ぶのは幼児が「まだ大丈夫」とおしっこ我慢するようなもの。はよトイレ行こう
出た、空気を醸造して「みんなそれでいいよな、仕方ないよな」となってからゴーサインを出すやり方オリンピック延期もこれでした。ただしこの方法で出た遅れの損失は大きい。 https://t.co/XScv61WNss
太平洋戦争のときと同じ。「最良の形で負ける」方法を吟味するのはいつも大事。「まだ持ちこたえてる」「まだ耐えられる」と引きずって、これ以上ない最悪な形で負ける悪癖がまた、、、
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