シリコンバレーの日々 日米のハイテクベンチャーに投資する「キャピタリスト」が、ベンチャー企業やVC投資の諸々をお届けします。 Sequoia Capitalが2008年10月に有名なプレゼンテーションを打った。墓標に刻まれるR.I.P.(Rest in Peace:安らかに眠れ)というタイトルで始まるショッキングな内容のプレゼンテーションで、アメリカVC業界に留まらず日本でも随分と話題になったので、ご覧になった人も多いことだろう。(まだ見てない人はこちら) 引用 Sequoia Capital on startups and the economic downturn ところで、このプレゼンテーションが行われたミーティングでコメントしたパートナーのうち、二人がSequoiaを辞めたそうだ。辞めたと報じられているのは、Eric Upin氏とMichael Beckwith氏の二人。どちらもS