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「耳鳥斎」。なんて読むかわかりますか?「にちょうさい(又は じちょうさい)」と読みます。 ではこれは何? 人物です。江戸時代に活躍した絵師の名前です。 耳鳥斎というネーミングはとってもユニークですが、ユニークなのはネーミングだけではありません。耳鳥斎の残した作品もまたユニークなんです。今回は耳鳥斎の作品をご紹介。 耳鳥斎は大阪で活躍していた絵師で狩野派の絵師に師事していたそうですが、彼の作品を見て狩野派の片鱗を見つけられる人はいるのでしょうか?というほど、流派など関係なく独特でユーモアな作品の数々。 耳鳥斎は主に面白く笑える「戯画」を制作していた人物で、作品のタッチが江戸時代の頃のものというよりも現代的なスケッチ画やイラスト、あるいは漫画のようなテイストで溢れているんです。 まずは耳鳥斎の作品の中でもとりわけユルさに溢れた作品集「絵本水や空(安永9年・1780年 )」の一部をご紹介します。
現代的な様々なものを伝統的な家紋のようにアレンジした「現代家紋」が、ツイッター上で話題になっています。 きっかけは@oritechさんのツイート。 1972年刊「正しい紋帖」をマケプレの1円本で購入。家紋の他にも企業シンボルマークとかも載ってて意外とおもしろかった。自分の家紋デザインしたいな。『丸にUSB』とか『折れフロッピー』みたいな。 pic.twitter.com/CLSuN4UovQ — oritech sashida (@oritech) 2014, 2月 6 現代家紋「丸にUSB」 pic.twitter.com/GW9YLBlrTN — oritech sashida (@oritech) 2014, 2月 6 ネット上では「うちのマジ家紋がこれに似ている件について…」「どっちが上か論争になるなw」「ジワジワくるwww」といった反応が寄せられていました。 そこで、ツイッター上
毎朝、デザイナーは目が覚めると、喜んで自分の製品に取りかかります。それがデジタル製品であっても物理的な製品であっても、デザイナーは心の中で、人々が自分の製品を使いたがるようになり、楽しんで使うようになると信じているのです。 それはやや一般論かもしれません。しかし、私たちはデザイナーとして、自然と 自分が取り組んでいる各プロジェクトを最高のものにし 、革新的なものにして、そして何より、違いをもたらしたいと考える傾向があります。 ああ、私の製品は素晴らしい物になるはずだ。機能やオプション、設定が充実している。みんなが毎日その製品を使い、愛用するようになるだろう。 – あるデザイナー ここで少し意外な事実をお教えましょう。人々は製品を使用ことにあまり興味はありません。ユーザがインターフェースを操作したり、つまみを回したり、レバーを引いたり、ボタンをタップしたりするのはすべて時間の無駄です。むしろ
要約:Executive Summary亀倉雄策(1915-1997)のエッセイ集『曲線と直線の宇宙』(1983)を、図書館へ行って読んできました。 読んでいる途中で、何回か腰が抜けました。 そこに、ほぼ「答え」が書いてあったからです。 なんだこれ。 ほぼ「答え」一覧ほぼ「答え」が書いてあったのは 絵とデザインの違いデザイナーとは・デザインとは東京1964のシンボルマークに込めた思想です。このあと抜粋して紹介します。 読んだ動機Twitterに「亀倉雄策bot(@Y_kamekura_bot)」というアカウントがあって、こんな具合にちょいちょい気になるツイートをしてきます。 ~ほとんど、この日本の赤は避けて通っている。何故かというと、この色を選んだらどんな色も配合しにくいからである。私の経験によると、この赤に合う色は、ほんの僅かに限られている。先ず、白、そして黒、そして金である。この他は、
2月13日(水)に、国立近代美術館にて『東京オリンピック1964 デザインプロジェクト』のレセプションにいってきました。 おそらく2020年の五輪招致にむけての企画ですね。 「デザイン」なので一応美術展ですけれど、それよりもあの時代に日本にオリンピックを呼ぶことの情熱や熱気なんかが感じられてよかったです。 展示スペースは2回のギャラリー4だったと思います。 そんなに広いスペースではないので、ざっと見るだけならあっという間ですが、 細かくじっくり見ればそれなりに時間がかかるかと思います。 市川昆監督の東京五輪の映画が流れており、うっかりそれに見入って私は時間がかかりました(笑) さっそく内容を。 (以下、画像は全て図録から引用しました) はじめに招致へむけての活動に触れられています。 招致ポスターが2種類。 (上)To Tokyo 1964(招致ポスター) (下)Tokyo 1964(招致ポ
■■チョコレート、無念の思い出 ■■■勝見勝先生 ■■■影さんを悼む ■■2019年の新年所感 ■■■9年振りの台湾訪問と講演・展示会 ■■飯粒を残すような奴は出世しない! ■■「写真撮影」への思い入れ ■■「コーポレート・アイデンティティ戦略」改訂版を刊行予定 ■我がオフィス(事務所)転々記 ■■■STRAMD、9年目を前に終了、さて次なる展開は? ■■桑沢デザイン研究所以来の友人、坂本和正君逝く ■■■STRAMD第8期生修了、そして第9期生募集へ ■■9年目を迎えるSTRAMD(戦略経営デザイン) ■■王超鷹と中国の切り絵文化展、そしてPAOS上海のこと ■■盟友「木谷精吾」逝く ■イヌ型ロボット、AIBOから復活aiboへ ■■2018新年ご挨拶 ■■■「PAOSの次を創る」人材が欲しい ■ポルトガルの旅 ■■■「中西元男の世界」展を終えて ■■■「中西元男の世界」展 開催にあたっ
幕末から明治にかけて活躍した月岡芳年(読み:つきおかよしとし)。彼が晩年に描いた連作 『月百姿』。歴史の有名なシーンと月を絡めたりした作品なのですが、その構図センスと自由自在な表現力はまるで古さを感じさせません。 圧倒的な浮遊感!牛若丸@五条橋 『五条橋の月』(1888年) 月岡芳年 独特のポーズで軽やかに舞う牛若丸こと源義経。その背後で光る月。場所は五条橋。弁慶との出会いの場所です。 孫悟空と月のウサギ 『玉兎 孫悟空』(1886年) 月岡芳年 月の宮殿から逃げ出した妖魔と孫悟空の戦い。怪物化していた妖魔を孫悟空は見事撃退。元の月のウサギに戻され、逃げ帰っているところです。 風に舞う手紙 『月のものくるひ 文ひろけ』(1889年) 月岡芳年 豊臣秀吉の女中・おちよ。ある日受け取った手紙で恋人の死を知ります。おちよは悲しみのあまり気が触れてしまい、その手紙を身体に巻き付けたりしながら、死ぬ
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WebサイトやアプリケーションのUIは、いくつかの要素の組み合わせで構成されますが、使いやすさに最大の影響を与えるのはナビゲーション要素でしょう。ナビゲーションのデザインを制する者がUIデザインを制する、といっても過言ではありません。 というわけでここでは、UIで最も大事な要素、ナビゲーションというものを整理して理解するために、その種類と特徴をまとめてみました。 1. グローバルナビゲーション ユーザがWebサイトやアプリを使う際に、もっともよく使われるのが、このグローバルナビゲーションです。通常は画面のどこかに常設されており、画面遷移をしても、決まった場所に、決まった並びで必ず表示されます。 メニューの構成方法としては、情報種別、機能種別、対象者/状況別、利用頻度別などの切り口があります。 Appleサイトのグローバルナビゲーション。どの画面でも、同じメニュー構成・同じデザイン・同じ場所
安藤日記 安藤日記:デジタルガジェット好き「安藤幸央」の日々のメモ ( yukio.andoh@gmail.com ) [ http://twitter.com/yukio_andoh ] Design Sprint Newsletter https://designsprint.substack.com/ frog design / HARTMUT ESSLINGER イノベーションを越えるデザインとは --------------------------------------- こんにちは。 前回東京にきたのが4年前なので、そう変わっていませんね。 ●GROWING UP 本題にはいります前に、どこで生まれてどこで育ったのかお伝えします。 ごく普通の人間です。 もともとは、ドイツの BEUREN の出身で、子供の頃は 7軒ぐらいしか家がありませんでした。 1944年、ちょうど戦争中で
当時の名古屋市や大阪市、あるいは仙台市の鉄道局が制作し、日本のアール・デコ調デザイン全盛期を伝えるこれらのポスターは、非常に稀少なため、博物館や美術館の展示品としても価値があるものだが、その存在は米国ではこれまでほとんど知られていなかった。 アンティーク収集家であり、ビンテージ・ポスターにも詳しいルディー・フランチ氏は次のように述べている。「これらは、ほとんど偶然に発見された。ポスターを相続した若い男性は、それらに価値はないと考えていたのだが、あるとき偶然、ビンテージ・ポスターについての解説を無料で提供している私のウェブサイトを訪れたのだ。私は、彼のポスターを調べ始めて間もなく、これらが大量の宝物であることに気づいた」
デザインや機能、構造など参考になりそうなWebサイトを紹介するネタ帳的なサイトです。キャンペーン/スペシャルサイトや学校のサイトが多めです。
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