JAGDA New Designer Award 2024 | Shunta Sakamoto
タイトルデザイナー、カイル・クーパーが引き出した、クリエイティブの本質「Motion Plus Design」ARTS & SCIENCE 「私はNetflixのイントロ・スキップが嫌いだ」 そうカイル・クーパーは語った。 6月、都内で開催されたモーションデザインのカンファレンス「Motion Plus Design 2018」で来日したクーパーの言葉に、私たちオーディエンス全員は耳を傾けていた。 映画界のタイトルデザイナーの第一人者「カイル・クーパー」を検索すると、『ミッション・インポッシブル』、『スパイダーマン』、『ウォーキング・デッド』、『ワイルド・ワイルド・ウエスト』、『X-MEN: フューチャー&パスト』など、誰もが知る作品のタイトルシーンを数多くデザインしていることが分かる。 彼が手がけた映画『Seven』のタイトルシークエンスは、公開から20年以上経った今も色褪せない。世界だ
「昨日たまたまこんな記事を見かけたんです、『最新のロゴトレンドはこれだ!』。思わず笑ってしまいました」 “企業の顔”とも呼べる「ロゴ」。街中の巨大広告からスマホの小さな画面にまで姿を見せる企業のロゴは、一瞬にして人の目に飛び込み、人の頭に居座る。企業にとってロゴは何にも変えられない力をもっており、世界を股にかける大企業であればなおさら、その力は絶大だ。 誰もが知る数々の大企業の“顔”を手がけて60年。ロゴデザインの歴史を築きあげ、最新の流行には目をくれずに、ひたすら第一線を走り続けているデザイン事務所がある。 世界一流企業ロゴ、万博展示も手がけた“ロゴ界のゴットファーザー” 石油会社「モービル」、大手デパート「バーニーズ・ニューヨーク」、世界的銀行「チェース」、老舗雑誌「ナショナル・ジオグラフィック」、米三大テレビ局の一つ「NBC」、かつてアメリカの繁栄を象徴した航空会社「パンナム」、有名
毎朝、デザイナーは目が覚めると、喜んで自分の製品に取りかかります。それがデジタル製品であっても物理的な製品であっても、デザイナーは心の中で、人々が自分の製品を使いたがるようになり、楽しんで使うようになると信じているのです。 それはやや一般論かもしれません。しかし、私たちはデザイナーとして、自然と 自分が取り組んでいる各プロジェクトを最高のものにし 、革新的なものにして、そして何より、違いをもたらしたいと考える傾向があります。 ああ、私の製品は素晴らしい物になるはずだ。機能やオプション、設定が充実している。みんなが毎日その製品を使い、愛用するようになるだろう。 – あるデザイナー ここで少し意外な事実をお教えましょう。人々は製品を使用ことにあまり興味はありません。ユーザがインターフェースを操作したり、つまみを回したり、レバーを引いたり、ボタンをタップしたりするのはすべて時間の無駄です。むしろ
generative design=プログラムによって生成されるグラフィックについての、きわめて個人的な思い出語りです。 10数年前、学生のときに一時期PostScript言語でグラフィックを書くことにはまった時期がある。テキストエディタで書いたPostScriptのプログラムを直接レーザープリンタに送信すると、計算結果が「紙」になって出てくる。そもそも出力先がディスプレイではなく「プリンタ」というのが最高にクールだと思ったし、ひまわり関数やフラクタルツリーのようないかにもプログラムで書けそうな形であっても、0.3ポイントの繊細な線で紙に出力されるのはハッとするほど新鮮であった。フォトリアリスティックなCG表現にさっぱり関心が持てなかった僕にとっては、こんな「CG」もあるんだ! という驚きがあった。 (画像は筆者がProcessingで作ったもの) 細かい線がいっぱいで解像度が高い!という
ニューヨーク公立図書館が無料で利用・共有が可能な18万点以上のデジタル資料をダウンロードできる「NYPL Digital Collections」を公開しました。アップロードされている資料は高解像度の歴史的な写真・原稿・地図・写真・楽譜・リトグラフ・ポストカードなどの画像で、全てパブリックドメインに属しているため、誰でも制限なしで使用することができます。 NYPL Digital Collections http://digitalcollections.nypl.org/ Free for All: NYPL Enhances Public Domain Collections For Sharing and Reuse | The New York Public Library http://www.nypl.org/blog/2016/01/05/share-public-domai
変化を加速させるデザイン。 NOSIGNER(ノザイナー)は、希望ある未来への社会変化を加速させるためのデザイン活動体です。 NOSIGNERには、形の背景にある目に見えないもの(NO-SIGN)をつくる職業という意味があります。 私たちはデザインを「良い関係を生む形を発見すること」と定義しています。 その追求のために、デザイナーは美しい形を生み出す人(DE-SIGNER)であると同時に、 目に見えない新たな関係を発見する人(NO-SIGNER)であるべきだと考えています。 変化の可能性となる、目に見えない関係性の糸口を発見し、新しい「形」という織物を紡ぐために、 建築・プロダクト・グラフィック等其々のデザイン分野において最高のクオリティを追い、 それらの専門性を越えて、目的を達成するための総合的なデザイン戦略を手がけています。 人は自身を進化させるために、新しい物を生み出し続けてきました
Hacked By A28 TurkHackTeam Saldırı Timleri Anka Red Team Anka UnderGround Team [ TürkHackTeam ]
3月2日、京都府舞鶴市の舞鶴赤れんがパークの新しいロゴが発表された。そのロゴが、ちょっと変わっている。伸び縮みする、色(カラーコード)も正確には決まっていないロゴなのだ。 舞鶴赤れんがパークの新ロゴ 舞鶴赤れんがパークは、明治から大正時代にかけて旧海軍が築いた赤れんがの倉庫群が並ぶ場所。当時兵器庫などとして使われており、今では12棟のうち5棟が公開。国の重要文化財にも指定されている。 舞鶴赤れんがパークの新ロゴは、そんな赤れんが倉庫のシルエットをイメージした赤と、海(港)を思わせる青からできているが、色も形もはっきりとは決まっていない。例えば、ローカルな雰囲気を表したければなんとなく赤と青だけど枯れた感じの少し落ち着きのある色を使ってもいいし、現代的な雰囲気を表したければポップな蛍光色に近い赤と青を使ってもいいという。言ってしまえば、「だいたい赤」と「だいたい青」であればいいのだ。 また、
本記事は、最近日本にも上陸したBlue Bottle Coffeeが行ったデザインスプリントについての翻訳記事である。(オリジナル)。デザインスプリントとは、Googleの投資部門Google Venturesが投資先に行うデザインワークショップ。Googleはオンラインでの売り上げが伸び悩むBLUE BOTTLE COFFEEと彼らのエージェンシーに対し、一週間のデザイン/プロトタイピングワークショップを行い、大きな成果を出した。以下、そのプロセスとなる。 BLUE BOTTLE COFFEE 私たちはブルーボトルコーヒーの新しいサイトデザインを手伝い、売り上げと滞在時間を伸ばしました。 ブルーボトルは美しいカフェと精緻なコーヒーにより、熱狂的なファンを生み出しました。しかし彼らのサイトは、そのブランドを表現しきれず、ウェブによる売り上げは全体利益のたった10%でした。 チャレンジ ブル
Sunday, August 18, 2024 • Search for: Search Apparel (4) Digital Goods (110) Elements (90) Misc (1) Neubau Edition (4) Physical (19) Posters (10) Publications (3) Typefaces (11) Uncategorized (0) Showing all 120 results NB Television™ Pro Edition €99.00 excl. USt/VAT Select options NB Rietveld™ €0.00 excl. USt/VAT Sold Out Neubau ETS 20™ €35.00 excl. USt/VAT Select options NB Akademie™ Edition €14
Artist:Bartlett, William Henry Book Title:The Danube Technique:Metal Engraving Subject:Buildings & Monuments Artist:Howitt, Samuel Book Title:A new work of animals Technique:Etching Subject:Animals Artist:Stephanoff, Philip Francis Book Title:Leila; or, the siege of Granada Technique:Metal Engraving Subject:Narratives
久しぶりに、テキストエフェクトのPhotoshopのチュートリアルをまとめてみました。 Photoshopのスキルアップだけでなく、デザインの引き出しを増やすかっこいいエフェクトがたくさんです!
AppBank の主任です。 iOS 7 が発表されるまで1ヶ月を切りました。発表が行われるのは、Apple が開催する WWDC 2013 という開発者向けイベントです。 それ以前から iOS 7 に関する噂は絶えませんでしたが、中でも多いのが「デザインが大幅に変更される」というもの。 どんな姿になるかは諸説ありますが、根底にあるのは「フラットデザイン」。写実的・光沢表現を使わず、シンプルに表現する手法です。 そこで今回は、iOS 7 でフラットデザインに基づいたスタイルに変わると考えられる背景をご紹介いたします。 iOS 6までは「Skeuomorphism」の影響が大きい iOS 6 まではスコット・フォーストール氏の下で開発が進められてきました。同氏は、Apple において iOS の開発を統括する人物でした。 もちろん技術的な部分だけでなく、iOS の見た目・使い勝手も監督してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く