ドットインストール代表のライフハックブログ
業務システムを構築する際に、一覧表を表示するという処理は多い。そしてそのデータを並べ替えたり、チェックボックスを入れたりしたいというニーズも多く発生する。場合によってはカラムを並べ替えたり、一括更新したいなんて言われることもある。 ソートも並べ替えもページネーションも全部こみこみ それを一つ一つ実装していては非常に工数がかかってしまう。そこで使いたいのがこのSigma Gridだ。 Sigma Gridはテーブルの表示とソート、データ編集などを可能にする超豪華ライブラリだ。LGPLライセンスの下に公開されているオープンソース・ソフトウェアだ。 Sigma Gridはデータの表示に際してJSONでデータを渡す必要がある。そのため既存のシステムにそのまま組み込むのは難しいかもしれない。だがその変更してもあまりあるメリットを享受できるに違いない。 画像表示とクリックアクションの例 まずカラムごと
Webページ上で表形式になっている部分を、資料としてエクセルにコピーしようと思ったらガタガタにしか貼り付けることができなかったなんてことはありませんか? このように、Webページ上の表は、そのまま選択してコピーしても、そのスタイルのままコピーすることはできません。 形式を維持したままコピーなどを行う場合、ソースから抽出するなどの作業が必要ですが、これもまた面倒なものです。 そんな時に役立つFirefoxアドオンが「TableTools」です。 「TableTools」は、Firefoxで表示しているWebページ上にあるテーブル(表)を選択して、そのままの配列でコピーしたり、HTMLコードにしてコピーするなどの作業ができる他、ページ上でエクセルを使うように、セル内での絞り込みやソート(並べ換え)ができるという便利なアドオンです。 TableToolsをインストールしたら、表の上で右クリックし
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