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太陽電池に関するit1127のブックマーク (4)

  • 12歳の少年、画期的な3次元型太陽電池を考案:紫外線も吸収可能 | WIRED VISION

    12歳の少年、画期的な3次元型太陽電池を考案:紫外線も吸収可能 2008年9月19日 環境 コメント: トラックバック (0) Chris Radcliff オレゴン州ポートランドに住む7年生[日の中学1年生にあたる]のWilliam Yuan君が、可視光線だけでなく紫外線も吸収する3次元構造の太陽電池を考案した。 紫外線と可視光線の両方に対応すれば、発電効率が大きく向上する可能性がある。William君は、このプロジェクトによって2万5000ドルの奨学金を獲得し、その授与式のために米国議会図書館に招待された。 この奨学金は、通常は大学院生レベルの研究に対して与えられるものだ。[『Beaverton Valley Times』紙の記事によると、この奨学金はDavidson Institute for Talent Developmentという団体の主催によるもので、今年の受賞者は全部で2

  • プレスリリース「BN/Siヘテロダイオード太陽電池の試作に成功」|独立行政法人 物質・材料研究機構

    概要 独立行政法人物質・材料研究機構(理事長:岸 輝雄)半導体材料センターの小松正二郎グループリーダーらは、可視光に対して透明で、もっとも丈夫な材料(高温耐火物)のひとつである高密度窒化ホウ素(sp3-結合性BN)による太陽電池の試作に世界で初めて成功した。 地球温暖化、燃料資源の枯渇・高騰に対処するため、様々な省エネルギー技術・新エネルギー開発が活発化している。なかでも太陽電池はシリコン太陽電池の実用化により普及が世界的に進んでいる。しかし、シリコンにはない機能や特徴を持つ太陽電池材料の発見、開発の余地もまだ大きく残されており、開発競争は激しい。 今回発表するBN/Si系太陽電池は今まで報告例がなく、物質・材料研究機構が世界に先駆けて着手し、作製に成功した。 BNは、紫外レーザや透明トランジスタなどを可能にするワイドバンドギャップ1)半導体2)として、期待されている材料だが、従来は半導体

  • 産総研:フレキシブルなCIGS太陽電池で効率17.7%を達成

    非シリコン系材料(CIGS薄膜)を使った「曲がる」「軽い」太陽電池。 フレキシブルCIGS太陽電池で最高のエネルギー変換効率。 曲面への設置や、高性能なモバイル太陽電池の実現に大きく前進。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)太陽光発電研究センター【研究センター長 近藤 道雄】化合物薄膜チーム 仁木 栄 研究チーム長(副研究センター長)と石塚 尚吾 研究員は、帝人株式会社(以下「帝人」という)の協力を得て、非シリコン系材料であるCIGS薄膜を用いたフレキシブル太陽電池のエネルギー変換効率を飛躍的に高める技術を開発した。この技術によりセラミックス、金属箔、ポリマーなど様々なフレキシブル基板を用いた高性能な太陽電池の作製に成功した。 銅(Cu)、インジウム(In)、ガリウム(Ga)、セレン(Se)からなる半導体材料CIGSを用いた太陽電池は、光電変換層

  • 太陽光発電パネルを東京駅ホーム屋根に設置――JR東日本

    7月2日、JR東日は東京駅の東海道線ホーム(9・10番線ホーム)屋根に太陽光発電パネルを設置すると発表した。発電した電力は駅の照明や空調などに使用するという。パネルの面積は約3000平方メートルで、出力は390キロワット。2009年度から施工を始め、2010年度に使用を開始する。事業費は約11億円を見込んでいる。「9・10番線ホームが老朽化しているため、上空からの見栄えを良くしたいという狙いもある」(広報部)。 同社では鉄道事業のCO2排出量を2030年度までに50%削減(1990年度比)する目標を掲げており、この取り組みはその一環。太陽光発電パネルの設置によって、年間で約90トンのCO2削減効果が見込まれるという(東京駅全体の排出量の0.3%)。導入後の実績によっては、東海道線以外のホームへの拡大も検討していく。 関連記事 原油高を吹き飛ばせ!――省エネ住宅最新事情 原油高の現在は、生

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