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黒いアテナに関するit1127のブックマーク (9)

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    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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  • GN21

    2023年11月5日更新 GN21地球村再生シリーズ『地球村は再生できないのか?』 第一回講演会:『地球村再生への道:三毒から三学・三徳へ』 講師 幸泉 哲紀(こいずみ てつのり)氏 龍谷大学名誉教授 開催日:2023年10月21日(土)午後1時~3時、 会場:立命館大学衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館 カンファレンスルーム 去る10月21日(土)、GN21主催の地球村再生シリーズ第一回目の講演会が、立命館大学の平井嘉一郎記念図書館にて開催され、GN21の会員をはじめ、大学院生や一般市民など、30名以上の参加者があり、盛況の内に閉じることができました。 『地球村再生への道:三毒から三学・三徳へ』と題された幸泉哲紀氏の講演においては、「地球村とは、極めて厄介な触れ合いと極めて苛立たしい付き合いの場なのである。」というマーシャル・マクルーハンの言葉を出発点に、グローバル・キャピタリズムのも

    it1127
    it1127 2008/05/10
    『ブラック・アテナ』書評・講演・論説記事
  • http://chez.tachibanaseminar.org/keisai/

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    it1127 2008/05/10
    黒いアテナ
  • [書評]嘘だらけのヨーロッパ製世界史(岸田秀): 極東ブログ

    この手のトンデモを読むのもなんだなあと思いつつ、酔狂の部類でいいかとも思いつつ、それでも「嘘だらけのヨーロッパ製世界史(岸田秀)」(参照)は、購入前にブログでの書評とかもあまりないとかざっくり調べた。っていうか、アルファーブロガーに献しないと書評の出ない時代になるかもかもかも(なわけないです)。 この手のはアマゾンの素人評もハズレが多いし、偶然だと思うが私も書店でなんとなく見かけなかったが、まあいいやと思って別のの購入に合わせてアマゾンで購入。結論から言うと、ちょっと微妙なところはあるにせよ、良書でした。 岸田秀という癖のある著者に拘泥せず、普通に歴史に関心ある人は買って読んで損はない。という理由を述べておくと、マーティン・バナール(参照)の、あのめんどくさくかつ膨大な「黒いアテネ」の二巻分、つまり、一巻目の「ブラック・アテナ 1―古代ギリシア文明のアフロ・アジア的ルーツ (1)」

  • Skeptic's Dictionary: Afrocentrism

    アフリカ中心主義 Afrocentrism アフリカ中心主義は疑似歴史学的な政治活動で、アフリカアメリカ人のルーツはアフリカ黒人で構成された古代エジプトまで遡る、と誤った主張をおこなっている。アフリカ中心主義のおこなっている誤った主張には、他に以下のようなものがある:古代ギリシャはエジプトの黒人のおもだった文化的業績を盗んだ;イエスやソクラテス、クレオパトラは黒人だった;ブラックアフリカの奴隷貿易はユダヤ人が始めた。 アフリカ中心主義の主目的は、蔓延する人種差別の破壊的かつ病的影響に対抗するための心理的武器として、ブラック・ナショナリズムと民族のプライドを鼓舞することにある。 アフリカ中心主義の指導的立場にいるのは、テンプル大学のモレフィ・ケーテ・アサンテ教授、ニューヨーク市立大学のレオナルド・ジェフリース教授、黒いアテナ (Black Athena) の著者 マーチン・バーナル らであ

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    it1127 2008/05/10
    アフリカ中心主義
  • ギリシャ文明の起源(その1) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net

    太田述正コラム#2106(2007.10.5) <ギリシャ文明の起源(その1)>(2008.4.13公開) 1 始めに 遅ればせながら、イギリス出身の歴史学者マーティン・バナール(Martin Bernal。1937年〜)のギリシャ文明起源論である Black Athena: the Afroasiatic Roots of Classical Ccivilization, vol. 1: the Fabrication of Ancient Greece, 1785-1985, Rutgers University Press, 1987 邦訳『ブラック・アテナ 1―古代ギリシア文明のアフロ・アジア的ルーツ (1) 』新評論2007年 Black Athena: the Afroasiatic Roots of Classical Ccivilization, vol. 2: the A

    ギリシャ文明の起源(その1) : 太田述正ブログ移転→ www.ohtan.net
  • asahi.com: 黒いアテナ―古典文明のアフロ・アジア的ルーツ [著]マーティン・バナール - 書評 - BOOK

    書は、ギリシャに西洋の起源をみる西洋人の見方を根的に覆した労作で、「黒いアテナ」(全4巻予定)の第2巻(91年刊)を全訳したものである。 著者によれば、古代のギリシャ人は、ギリシャ文明がエジプトとフェニキアに基づくと考えていた。ところが、ギリシャ文明が征服者アーリア人に由来する独自のものという説が、一八世紀末にドイツを中心に西欧で広がり、最近まで支配的だった。そのような〈アーリア・モデル〉を著者は西洋中心主義、人種差別として批判し、〈古代モデル〉に戻るべきだと主張する。そして、この自説を〈改訂版古代モデル〉と呼んでいる。 ただ、ギリシャの文化や思想が、地中海=アフリカ=アジア的な世界の交通なしにありえないという見方は、書が出る前から常識になっていた。しかし、神話や言語の起源などを丹念に分析しながら自説を展開した書がもたらした衝撃は大きかった。「黒いアテナ」という表題のせいもある。

  • 世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている。 - 株式日記と経済展望

    世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている。アメリカは罪悪 感を正当化するため、他の国におせっかいをし続けなくてはいられない 2007年9月26日 水曜日 ◆嘘だらけのヨーロッパ製世界史 岸田秀(著) ◆世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている 9月26日 岸田秀 改憲論議や第2次大戦前後の歴史論争に顕著だが、昨今、分かりやすい正義やスッキリした結論が求められがちである。ビジネスの世界も同様で、つい先日まで正義とされていたアメリカ式市場主義が、今は逆に格差社会を助長すると悪者にされつつある。そういった単純な善悪が求められる時にこそ、このを薦めたい。 著者の岸田秀は30年前、『ものぐさ精神分析』という書を発表。同書はシリーズ化し、一世を風靡した。 フロイトの精神分析理論は一般的に個人向けのものと思われているが、著者はそれを国や民族のような大きな人間集団に当てはめる。人間は

    世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている。 - 株式日記と経済展望
  • 世界は『嘘だらけのヨーロッパ製世界史』でできている:日経ビジネスオンライン

    改憲論議や第2次大戦前後の歴史論争に顕著だが、昨今、分かりやすい正義やスッキリした結論が求められがちである。ビジネスの世界も同様で、つい先日まで正義とされていたアメリカ式市場主義が、今は逆に格差社会を助長すると悪者にされつつある。そういった単純な善悪が求められる時にこそ、このを薦めたい。 著者の岸田秀は30年前、『ものぐさ精神分析』という書を発表。同書はシリーズ化し、一世を風靡した。 フロイトの精神分析理論は一般的に個人向けのものと思われているが、著者はそれを国や民族のような大きな人間集団に当てはめる。人間は能の壊れた動物であり、その状態で現実を生きるには共同幻想をもって補完するしかない。それが文化といわれるものの正体であり、宗教もイデオロギーもすべて共同幻想にすぎない。著者はそういった考えを「唯幻論」とよび、それを歴史に当てはめる「史的唯幻論」を説いた。 たとえば、『ものぐさ精神分析

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