約50(幅)×103(高さ)×18.9(厚さ、最厚部23)ミリのボディは折りたたんだ状態で一見するだけではこれまでのカシオ計算機製WIN端末と大きな違いを感じさせないが、背面には大型のレンズガードと「EXILIM」のロゴが設けられており、“EXILIMっぽさ”を感じさせる。 カメラとしての基本スペックを確認しておくと、撮像素子は515万画素のCMOSで、35ミリ換算28ミリ(F値は2.8)の単焦点レンズを搭載する。厚さ18.9ミリというボディを実現するために光学ズームは省かれているが、最大16倍のデジタルズームが用意される。メール添付モードを含めた画素/画質変更機能も実装されるが、詳細は未定となっている。 画像処理エンジンは「EXILIMエンジン for Mobile」。EXILIMの名前こそ冠するが、デジタルカメラのEXILIMに搭載されている画像処理エンジン「EXILIMエンジン」を改
![ITmedia +D LifeStyle:EXILIMケータイの“EXILIM具合”をチェックする](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ce758f97e9aa82833e179377da4a05ae5078ada7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Flifestyle%2Farticles%2F0705%2F22%2Fl_hi_ex01.jpg)