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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (155)

  • RPAのリアルな疑問を解決! アンケート結果から探る「導入のコツ」とは

    RPAツールを導入する、もしくは格導入の検討を始めた企業が急増している。RPAとはRobotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)の略だ。一般的にはPCを使った単純な定型業務を、ソフトウェア型のロボットが人に代わって実行することを指す。 RPAツールの必要性が高まっている背景には、働き方改革関連法が4月から施行されたほか、多くの企業が業務の効率化などの課題を抱えていることが考えられる。こうした課題を解決する手段の1つとして、RPAが注目されているのだ。 アイティメディア社のキーマンズネットがサイトの読者であるビジネスパーソンに「2019年のIT投資動向調査」を実施したところ、回答からはRPAへの投資を予定している企業の多さが目立った。一方で、導入する際の壁の高さや、運用の難しさを感じているなどの課題も浮き彫りになった。 しかし、この調査結果

    RPAのリアルな疑問を解決! アンケート結果から探る「導入のコツ」とは
  • IP電話アプリ「050 plus」と「SMARTalk」を使ってみた!

    050から始まる電話番号で、ネットワークがつながっていれば発信も着信もOK!そのうえ通話料も電話番号付MVNO SIMと比較すると半額以下のIP電話アプリの中から、NTTコミュニケーションズの『050 plus』と、フュージョン・コミュニケーションズの『SMARTalk』を試してみました(2014年7月18日加筆修正)。 電話番号付MVNO SIMは090/080といった使い慣れた電話番号から発信できるものの、無料通話時間がなく一律30秒21.6円。友達同士ならLINEという手もありますが、仕事だとそういうわけにもいかず、気づけば通話料が重くのしかかる…なんてことも。 そこで導入を考えたいのがIP電話アプリ。050から始まる電話番号で、ネットワークがつながっていれば発信も着信もOK!そのうえ通話料が格安で、電話番号付SIMプランと比べると、半額以下! 色々な会社がIP電話サービスを展開して

    IP電話アプリ「050 plus」と「SMARTalk」を使ってみた!
  • 「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件

    毎日のように企業や組織を狙ったサイバー攻撃が繰り返され、その方法も次々と新しくなっています。皆さんの中にはひょっとして、小さな企業を十分守るだけのセキュリティの知識を身に付けるには「ある程度お金がかかるはず」と思っている方もいるのではないでしょうか? 実は、そんなことはありません! 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2019年4月19日、新たに「小さな中小企業とNPO向け情報セキュリティハンドブック 初版(Ver.1.00)」を公開しました。その内容は、セキュリティを上梓している筆者が「ぐぬぬ」とうなったほどです。これは、素晴らしい! 「どうしてこの人は、他人のをそこまで推すの……?」と面らった読者もいるかもしれません。このを読んでほしいと私が考える根拠を、これから詳しく説明していきましょう。 NISCはこれまでも、個人向けに黄色い表紙の「インターネットの安全・安心ハン

    「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件
  • セットで買えるスマホが100円から! 「IIJmio」の大特価キャンペーンを見逃すな

    人気スマホを大特価で販売 音声SIMの新規契約者に対し、指定のSIMロックフリースマートフォンを大特価で販売する。コストパフォーマンスに優れたモデルや、キャリアが扱っていたこともある人気モデルなど、バラエティーに富んでいる。割引前→割引後の一括価格(税別、以下同)は以下の通り。なお、音声SIMとのセット購入でない場合は、割引前の価格となる。 OPPO「R15 Neo(3GB)」……2万4800円→100円 ASUS「ZenFone Live(L1)」……1万6800円→5000円 シャープ「AQUOS sense plus SH-M07」……3万6800円→1万円 Sony「Xperia XZ Premium」……5万9800円→4万円 HUAWEI「P20 lite」……1万9800円→7000円 R15 Neo、ZenFone Live(L1)、AQUOS sense plus SH-

    セットで買えるスマホが100円から! 「IIJmio」の大特価キャンペーンを見逃すな
  • 企業のAI/RPA活用状況、「利用中」「PoC実施中」ともに増加 今後は顧客指向の活用戦略が鍵――IDC調べ

    企業のAIRPA活用状況、「利用中」「PoC実施中」ともに増加 今後は顧客指向の活用戦略が鍵――IDC調べ IDC Japanによると、国内企業のAIシステム/RPAの利用率はともに2018年調査より増加。今後も活用が進むと見込まれるも、利用目的は内部改革を優先する現状が判明。デジタルトランスフォーメーションの推進には、顧客価値の向上を考慮したAIRPAの活用戦略の確立が必要だという。

    企業のAI/RPA活用状況、「利用中」「PoC実施中」ともに増加 今後は顧客指向の活用戦略が鍵――IDC調べ
  • 「幻滅期」は来るのか? RPAの未来を予言してみる

    RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入が拡大している。今年2月、矢野経済研究所は国内のRPA市場に関するレポートを発表し、2018年度の同市場規模が前年度比134.8%増の418億円になると予測した。17年に比べて倍以上の拡大ということで、いかにRPAが注目を集めているかが分かるだろう。 RPAは人間がPC上で行っている操作を、ソフトウェアで自動化するツールだ。マクロやテスト自動化ツールが高度化し、多種多様な作業をより簡単に自動化できるようにしたアプリケーションと考えると理解しやすいだろう。 後述するように、一部では「RPAは幻滅期に入りかけている」とみる動きもあるが、まだまだRPAに期待する声は根強い。RPAが注目される理由はさまざまだが、今回はこれからRPAがどう進化していくのか、それによって私たちの働き方がどう変わるのかを考えてみたい。 「クラス2」へ向かうRPA

    「幻滅期」は来るのか? RPAの未来を予言してみる
  • 次世代のRPAは、JP1×UiPathで実現

    IT部門に求められる「ビジネスへの貢献」の具体像とは? デジタルトランスフォーメーション(DX)トレンドが進展し、IT部門においても、迅速なビジネス展開を支えるインフラ運用の一層の効率性・確実性に加え、「ビジネスへの貢献」が最重要課題の一つとなっている。 こうした状況について、多くのシステム運用現場を支援しているCTCの渥美秀彦氏は、「IT部門には、これまでのようにシステムの安定運用を守るだけではなく、“攻める役割”が強く求められるようになっています」と指摘する。 「もちろん、IT部門自体は直接的な利益を生むわけではありません。ただ、運用効率化などによってコスト削減を進めることは、利益を生み出す1つの手段です。仮に1億円のコストを削減できたら、それは1億円の利益を出したことに等しい。そうした貢献の仕方も含めて、IT部門自身が『稼ぎ出す力』をいかに獲得するかがますます重要になっていると考えま

    次世代のRPAは、JP1×UiPathで実現
  • ITは“お役所事情”を変えられるのか? RPA導入で茨城県庁が明かす「今の課題」と「必要な変化」

    ITは“お役所事情”を変えられるのか? RPA導入で茨城県庁が明かす「今の課題」と「必要な変化」:茨城県、RPA導入への道【後編】(1/4 ページ) 自治体がRPAを導入する例が相次いでいる。長時間かけていた業務を自動化するメリットは確かに大きい一方、導入の過程で“役所独特の壁”にぶつかることもあるようだ。現場の職員は、どうそれを乗り越えようとしているのか。 ソフトウェアロボットを使ってPC上で行われる業務を自動化する技術RPA(Robotics Process Automation)を導入する自治体が増えている。長時間かけていた業務を自動化するメリットが明らかになる事例は確かに多い。だが、企業の場合と違い、役所でRPA導入を進めようとすると、独特の壁にぶつかることもあるようだ。 茨城県庁では、「これまで“無難に、かつコストをかけたくない分野”だった自治体のICTを変え、戦略的に活用した

    ITは“お役所事情”を変えられるのか? RPA導入で茨城県庁が明かす「今の課題」と「必要な変化」
  • 「現場のチカラ」が切り開く業務改革 ボトムアップ重視でRPA活用に挑むジュピターテレコム(J:COM)

    導入が手軽な分、取り組みの巧拙でプロジェクトの成否が分かれやすいRPA。特に現場をどのように巻き込むかは各社が工夫しているところだ。J:COMでは、経営企画部が社内に横断的組織を立ち上げ、時に外部の力を借りながら、RPAの導入を契機としたボトムアップでの業務改革の取り組みを進めている。 ソフトウェアロボットが、人間の代わりに業務を代替してくれる「RPA(Robotic Process Automation)」。生産性の向上が企業の大きな課題になりつつある今、RPAを導入する企業は業種を問わず増えている。 業務システム全般に当てはまる話ではあるが、ことRPAにおいては、現場部門の協力が不可欠だろう。自動化できる業務の洗い出しから、ロボットの開発まで、開発ベンダーや一部の部門だけがいくら頑張っても、プロジェクトは失敗に終わるのではないか。現場をどのように巻き込むか――導入に成功した企業はさまざ

    「現場のチカラ」が切り開く業務改革 ボトムアップ重視でRPA活用に挑むジュピターテレコム(J:COM)
  • “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか

    “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか:水曜インタビュー劇場(ふぞろい公演)(1/6 ページ) 魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり、さばくのが面倒だったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。東京都墨田区にある「黒酢の寿司 京山」だ。 京山は1999年3月にオープン。その年の5月に、やっかいもの扱いされてきた魚を仕入れて、「おまかせセット」として販売したところ、あれよあれよという間に火がついた。一番人気の「特上 おまかせセット」は50個入りで、価格は6459円(税込み)。マグロの赤身やサーモン、エビといった“定番”のほかに、未利用魚を4割ほど使っている。 東京23区内であれば届けてくれるので、「週末、注文してみるか」と思った人もいるかもしれないが、記者は2つの疑問が浮かんだ。1つは、捨てられてい

    “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
  • 「現場主導のRPAはスケールしない」 大企業が抱える悩み、突破口は専門組織

    RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に詳しいアビームコンサルティングの安部慶喜さん(戦略ビジネスユニット 執行役員プリンシパル) 「大企業から来る相談はどこも同じようなもの」――RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に詳しいアビームコンサルティングの安部慶喜さん(戦略ビジネスユニット 執行役員プリンシパル)は、こう話す。 安部さんは「(トライアルも含めて)大企業の9割以上はRPAを導入しているが、そのうち8割近くは大した成果が出ておらず、スケールしないことに悩んでいる」と指摘。導入コストに見合う成果を得られている企業には共通点があるという。 特に安部さんが強調するのが、RPAプロジェクトを推進する専門チームの必要性だ。RPAを部門横断でスケールさせ、それなりの成果を出すには「現場主導ではうまくいかない」と語気を強める。 現場主導のRPAは、担当者レベルで改善したい

    「現場主導のRPAはスケールしない」 大企業が抱える悩み、突破口は専門組織
  • 「ロボットは難しそう」と思わせないために RPAの導入ハードルを下げるアニメキャラ活用

    RPAを活用する企業も増えてきたが「ロボットはよく分からない」という先入観で、導入が進まないケースもあるという。RPAシステム提供企業が考えた導入ハードルを下げる工夫とは。 労働人口減少やビジネスの国際競争激化といった問題に対応すべく、人間が行う業務を自動化しようという動きが活発化している。最近はコンピュータに人間の業務を代行させて自動化する「RPA」(Robotic Process Automation)を導入する企業も増えてきたが、「ロボットでどんな業務が代行できるか、まだ知らない人も多い」と、法人向けRPAシステムを提供しているティファナ・ドットコムの横山洋太取締役は話す。企業がRPAを導入するまでには、いくつかのハードルがあるという。 RPA導入のハードルとは? ハードルの1つは、導入のための下準備だ。RPAでは人間が使っているシステムやアプリケーションを人間と同じようにロボットで

    「ロボットは難しそう」と思わせないために RPAの導入ハードルを下げるアニメキャラ活用
  • 「事業部門主導のRPA導入」に多い勘違い

    前編(Computer Weekly日語版 2月20日号掲載)では、事業部門がRPA(ロボティックプロセスオートメーション)による業務の自動化を企図したときに立ちはだかる壁と、それを取り除く方法を紹介した。 後編では、IT部門と連携するメリットや自動化およびRPAプロジェクトを推進するに当たって忘れてはならない事項について解説する。 Accentureが発行したレポートによると、初期のRPAプロジェクトIT部門の介入なしに進められると誤解してしまうことが多いという。RPAツールは侵略的ではなく、従来のアプリケーションに統合する必要がない上に、どのデスクトップにもインストール可能だからだ。 またIT部門は、RPAはサポートされていないマクロと「スクリーンスクレイピング」で構築されていると仮定して、非常にマイナスな先入観を持っている。しかも、自分たちがビジネスプロセス管理システムに投資

    「事業部門主導のRPA導入」に多い勘違い
  • 新聞の切り抜きコピーの配布は違法か合法か? 行為を指摘した人物への対応

    新聞の切り抜きコピーの配布は違法か合法か? 行為を指摘した人物への対応:萩原栄幸の情報セキュリティ相談室(1/2 ページ) 情報共有を目的に新聞記事のコピーを社員に配布していた企業で、それを「違法だ」とパート従業員が恐喝まがいの告発をした。さて、この会社はどう対応すべきなのだろうか。 東京・丸の内に事務所を構える旅行代理店A社に勤めている学生時代の悪友B氏から、「久しぶりに会いたい」と連絡がきた。どうやらプライベートではなく、会社で何かあったらしい。喫茶店やレストランでもと思ったが、電話口での様子から彼の自宅へ10数年ぶりに伺うことになった。さて、今回はどういう状況だったのだろうか。 (編集部より:稿で取り上げる内容は実際の事案を参考に、一部をデフォルメしています。) 事例 旅行代理店でのB氏の立場は部長である。現在はさまざまな公的な情報(外務省や国際紛争の関連記事など)、新聞や雑誌、ネ

    新聞の切り抜きコピーの配布は違法か合法か? 行為を指摘した人物への対応
  • 退職時にこそ猛烈に仕事をすべき2つの理由

    お金」と「仕事」の当の話をしよう: 社会課題解決型のインパクト投資を行う「ミッション・キャピタル」代表の金武偉(Will Kim)氏が、外資系証券会社や米国大手ローファーム勤務などで学んだ「お金」と「仕事」のリアルをユーモアたっぷりに語りつくす 「もう自分の心は、この会社にはない」――勤め先を辞める決意が固まる頃には、誰しもこんな心境になるだろう。それは、恋人への感情が冷めたときの気持ちにやや似ているかもしれない。 人が会社を去る理由はさまざまだ。「給料が安い」「実績を正当に評価してもらえない」「同僚や上司とそりが合わない」というケースもあるだろう。もしくは「この会社は私がいなければ仕事が回らないくせに!」くらいの気持ちで去っていく人も多いはずだ。 会社を辞めようとする際、独特の心理が働いた結果、後戻りできないほどの失敗をしがちなことをご存じだろうか? 「どうせ辞めるんだから、あとはど

    退職時にこそ猛烈に仕事をすべき2つの理由
  • 「76歳の母にひどい押し売り……OBとして情けない」 夏野氏、ドコモの契約オプションを批判

    「76歳の母になんてひどい押し売りしてるんだろう。OBとして情けない」──元NTTドコモ執行役員でドワンゴの夏野剛社長は2月22日、自身のTwitterアカウント(@tnatsu)で、請求書の写真とともにドコモへの苦言をツイートしている。 ツイートによれば、ドコモの請求書を書面で届くように契約変更したところ、76歳の母が大量のオプション契約を結んでいることに気付いたという。 夏野社長が公開した請求書には、「スゴ得コンテンツ利用料」「クラウド容量オプション利用料(50GB)」「dTV利用料」「dアニメストア利用料」「dヒッツ利用料」「dキッズ」「dマガジン」といったオプションサービスが並び、中には筋力トレーニングに関連するアプリが使い放題になる「Runtastic for docomo」といったサービスも含まれていた。上記オプションだけでも利用料金は3000円近くに上る。 もちろんこういった

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  • 最大11時間飲み放題の「バー」が、じわじわ増えている秘密

    夜のネオン街に消えていく 〇月〇日21時ころ、パブスタの銀座コリドー店にて。セクションエイトの広報Kさんと、VIP席で店内を観察することに。 Kさん: 外を歩いていて、パブスタの店内を見ると、奥が見えるように設計しているんですよね。フロアに段差をつけているわけですが、なぜこのような設計にしているのか。店の外を歩いていて、「どんな店なのかな?」「どんなお客さんがいるんだろう?」と気になっているのに、よく見えない店舗がありますよね。段差をつけていれば、店内の様子をうかがうことができるので、このような形にしました。 土肥: ほー。それにしても、店内はにぎわっていますね。男性が女性に声をかけて、4~5人で会話を楽しんでいる姿をよく目にする。あっ、また声をかけて、かけられて(笑)。そんな中で、あの女性は1人ですね。 Kさん: 1人で来られるお客さまも多いです。 土肥: むむ、彼女のところに、男性が寄

    最大11時間飲み放題の「バー」が、じわじわ増えている秘密
  • CDも苦戦しているのに、なぜ中目黒のカセットテープ店は好調なのか

    CDも苦戦しているのに、なぜ中目黒のカセットテープ店は好調なのか:水曜インタビュー劇場(逆行公演)(1/6 ページ) カセットテープで音楽を聞いていますか? このように聞かれても、多くの人が「中学生のころは聞いていたけれど、今はプレーヤーすらないよ」「カセットテープ? 聞いたことがないなあ」と答えるのでは。 CDの売り上げが減少しているなかで、カセットテープ専門店があるのをご存じだろうか。店名は「waltz(ワルツ)」。中目黒駅から徒歩10分くらいのところにあって、店内をのぞくと、新品と中古のカセットテープが5000ほど並んでいる。このほかにも、レコード、ラジカセ、雑誌のバックナンバーなども見ることができるので、音楽大好き人間にとってはたまらないスペースになっているのだろう。 それにしても、である。ネットで音楽を聴くことができる時代なのに、わざわざ店に足を運んで、カセットテープを購入する

    CDも苦戦しているのに、なぜ中目黒のカセットテープ店は好調なのか
  • 転職活動の面接辞退理由、「面倒」「対応悪かった」など挙がる トップ3は?

    辞退理由は「応募後に再考し、希望と異なると判断した」(40%)がトップ。2位は「他社で選考が進んだ・内定を得た」(35%)、3位は「ネット上で良くない評判やうわさを知った」(26%)。4位は「面接のスケジュール調整ができなかった」(19%)だった。 「面接の連絡が来たが、応募自体に覚えがなかった」「特に理由はない」(ともに1%)という答えもあった。 当日ドタキャンした人の退職理由は……? 当日キャンセルした人の辞退理由は、全体と比べて「応募先企業の対応が悪かった」(25%)、「面接に行くのが面倒になった」(18%)、「応募先企業で働く自信がなくなった」(同)、「面接の連絡が遅かった」(14%)、「現在の仕事が忙しくなった」(同)などの比率が高かった。 “逆質問”に困る人も また、辞退せず面接に臨んだという人に、実際に受けたことがある質問を聞いた結果、1位は「志望動機」(86%)、2位は「前

    転職活動の面接辞退理由、「面倒」「対応悪かった」など挙がる トップ3は?
  • 「組織の中で我慢」を強いる教育とは決別せよ

    青野慶久氏:1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現パナソニック)を経て、1997年8月愛媛県松山市でサイボウズを設立。2005年4月代表取締役社長に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を6分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。総務省等の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーや一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の副会長を務める 青野: 麹町中学校では、公立だとは思えないような改革がどんどん進められていますね。 工藤: 今年度は、改革の大きな柱の一つとして固定担任制を廃止しました。従来は1学級に1人の担任を固定するのが当たり前でしたが、これをなくしたんです。1人の担任に生徒のすべてを委ねるのではなく、チームでもっともベストな対応を行えるようにした仕組みです。病院における「チーム医療」のようなもので

    「組織の中で我慢」を強いる教育とは決別せよ