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イエメンに関するitaconのブックマーク (2)

  • 紛争下のイエメン、結合双生児が深刻な容体 海外での治療必要と病院訴え

    イエメンの首都サヌアの病院で生まれた結合双生児(2020年12月18日撮影)。(c)Mohammed HUWAIS / AFP 【12月19日 AFP】内戦下のイエメンで、胸部が結合した状態で生まれた双子の男児が深刻な容体となり、海外での治療を必要としている。首都サヌアの病院が18日、明らかにした。 病院の院長によると、双子は16日に生まれ、「2人にはそれぞれ心臓があるが、片方の子の心臓の位置が正常でない」という。 また病院の設備が整っていないため、医師らは「どの臓器が結合しているか」を正確に判断できないという。 サヌアは2014年からイランが後ろ盾の反政府武装勢力フーシ派(Huthi)が掌握しており、サウジアラビア主導の連合軍が支援する暫定政府との間で戦いが続いている。 アラブ世界で最貧とされるイエメンの医療サービスは、内戦によりすでに壊滅的な被害を受けている。また連合軍の航空封鎖により

    紛争下のイエメン、結合双生児が深刻な容体 海外での治療必要と病院訴え
  • サウジ首都に弾道ミサイル 隣国イエメンの反政府勢力が発射か | NHKニュース

    内戦が続く中東のイエメンから隣国のサウジアラビアの首都リヤドなどに向けて弾道ミサイルが発射され、市民にけが人が出ました。サウジアラビア側は、イランが支援するイエメンの反政府勢力が発射したものだと強く反発し、報復の連鎖による緊張の高まりが懸念されます。 イエメンでは5年前から、サウジアラビアなどが支援するハディ政権と、イランが支援する反政府勢力「フーシ派」との間で内戦が続き、サウジアラビアとイランの代理戦争の様相となっています。 首都が標的となった弾道ミサイル攻撃について、サウジアラビアが主導する連合軍は、フーシ派が発射したものだと強く反発しています。 今のところ反政府勢力側から声明は出ていませんが、サウジアラビアが続ける空爆などの軍事介入への報復とみられています。 国連は、内戦のためすでに医療システムが崩壊状態のイエメンで、新型コロナウイルスの感染者が出た場合に備えるよう政権側と反政府勢力

    サウジ首都に弾道ミサイル 隣国イエメンの反政府勢力が発射か | NHKニュース
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