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民族に関するitaconのブックマーク (13)

  • 中国の少数民族団体がデモ、北京冬季五輪ボイコットを呼びかけ

    北京冬季五輪ボイコットを訴えるデモ参加者(2021年6月23日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【6月24日 AFP】中国の少数民族であるウイグル人やチベット人の団体が23日、スイス・ローザンヌ(Lausanne)のオリンピック博物館(Olympic Museum)の外でデモを行い、2022年北京冬季五輪のボイコットを呼びかけた。 国際オリンピックデーのこの日、スイス、フランス、ドイツ、そしてリヒテンシュタインから来たデモ参加者は、国際オリンピック委員会(IOC)が部を構えるローザンヌに集結した。 欧州チベット青年協会(TYAE)の代表は、「北京が2022年五輪のホスト国であることを了承していないと改めてIOCに伝えるため、われわれは日ここローザンヌのオリンピック博物館の前に集まった」と話した。 「2008年五輪のホスト国である中国の人権状況は、それ以来悪化の

    中国の少数民族団体がデモ、北京冬季五輪ボイコットを呼びかけ
  • 中国、ウイグル族を遠方で働かせ「同化」進める 大がかりな施策が判明 - BBCニュース

    画像説明, 中国国営テレビが2017年に放送した、ウイグル族の就労にともなう遠距離移動の報道では、当時19歳のブザイナップさん(左)を取り上げた 中国政府は西部・新疆で暮らすウイグル族など数十万人の少数民族を、自宅から遠く離れた場所で新たな仕事に就かせており、それが少数民族の分散につながっている――。そんな状況が、BBCが確認した、中国政府上層部に報告された研究で浮かび上がった。 中国政府は、新疆の人口構成を変えようとはしていないとしている。また、別の土地での仕事をあっせんしていることについては、人々の収入を増やし、地方の慢性的な失業と貧困を改善するためだと説明している。

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  • 差別指摘は「公正な論評」 作家の竹田氏敗訴―東京地裁:時事ドットコム

    差別指摘は「公正な論評」 作家の竹田氏敗訴―東京地裁 2021年02月05日18時27分 名誉毀損(きそん)訴訟で勝訴し、記者会見する山崎雅弘氏(中央)=5日午後、東京都千代田区 ツイッターで「差別主義者」などと指摘されたのは名誉毀損(きそん)に当たるとして、作家の竹田恒泰氏が紛争史研究家の山崎雅弘氏を相手取り、550万円の賠償などを求めた訴訟の判決が5日、東京地裁であった。前沢達朗裁判長は投稿について「公正な論評で違法性を欠く」と述べ、請求を棄却した。 強制起訴の被告が死亡 東名あおり、デマ投稿 判決によると、山崎氏は2019年11月、富山県朝日町教育委員会が、中高生らを対象とした講演会に竹田氏を講師として招くことについて、「問題なのは、公的機関が特定国やその出身者に対する差別やいじめの常習者である竹田氏を登壇させること」などとツイッターに投稿した。 竹田氏は投稿について「誹謗(ひぼう)

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  • 安倍政権最大の功績は“アイヌ博物館”だった? 200億円をブチ込んだ「ウポポイ」の虚実 | 文春オンライン

    ──当にあれでいいんだろうか? 帰路、雨の道央道をレンタカーでひた走りながら、そんな思いが消えなかった。この日、私が行ったのは、今年7月12日に開業したばかりのウポポイ(民族共生象徴空間)である。 ウポポイとはアイヌ語で「(大勢で)歌うこと」を意味する。北海道白老町のポロト湖畔に新設された国立アイヌ民族博物館を核とする「アイヌ文化の復興・発展の拠点」だ。 盛大にオープンした北海道の“目玉施設” 盛んにテレビCMが流れているので、名前くらいは聞いたことがある人も多いだろう。新型コロナ流行の影響で、4月のオープンが7月にズレ込んだものの、今年の北海道にとっては最大の話題のひとつである。 私は中華圏が専門のライターであり、アイヌの知識は通り一遍の範囲にとどまる。ただ、仕事柄、ウイグルやチベットといった中国の少数民族問題に直面することは多い。学生時代の専門分野の関係もあって、先住民や少数民族への

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  • 「SF小説『三体』実写化やめて」米5議員がネットフリックスへ要請 中国作者がウイグル迫害を正当化

    米国上院議員5人が映画配信サービス「ネットフリックス(Netflix)」へ書簡を送り、中国SF作家・劉慈欣(リュウ・ジキン)のSF小説『三体(さんたい)』実写版の映画制作を撤回するよう求めた。劉氏が、中国共産党による新疆ウイグルでの人権迫害を擁護したことがその理由だ。 『三体』は中国において最も人気のあるSF小説の一つ。2006年5 ~12月まで中国SF雑誌「科幻世界(中国語版)」で連載され、のち出版された。2019年に出版された日語版もベストセラーとなった。 ネットフリックスは今年9月初め、これらの作品をオリジナルシリーズとして映像化すると発表。原作者の劉慈欣氏をコンサルティングプロデューサーに迎え、「ゲーム・オブ・スローンズ」の脚家デヴィッド・ベニオフ氏とD・B・ワイス氏、アレクサンダー・ウー氏、さらには『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督であるラム・バーグマン氏らが脚

    「SF小説『三体』実写化やめて」米5議員がネットフリックスへ要請 中国作者がウイグル迫害を正当化
  • 中国、新疆で1万6000のモスクを破壊 豪シンクタンク

    中国・新疆ウイグル自治区ホータンのかつてモスクがあった空き地(2019年5月30日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【9月26日 AFP】中国当局が新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で取り壊したモスク(イスラム礼拝所)は約1万6000に上っている。オーストラリアのシンクタンクが25日、新疆で広範囲に行われている人権侵害についての最新の報告書で発表した。 豪シンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」は、人工衛星が撮影した新疆のモスクの画像と統計モデリングを基にした報告書を発表。同報告書によると、これまでに取り壊されたか損傷を受けたモスクは約1万6000に及んでいる。 モスクの破壊は大半が過去3年以内に行われており、8500のモスクが完全に破壊されたと推定されている。特に集中しているのが区都ウルムチ(Urumqi

    中国、新疆で1万6000のモスクを破壊 豪シンクタンク
  • 中国 内モンゴル自治区 小中学校での中国語教育強化に抗議活動 | NHKニュース

    中国で少数民族のモンゴル族が多く住む内モンゴル自治区の小中学校で、新学期から中国語の教育が強化されたことを受けて、現地では生徒や保護者らによる抗議活動が起きています。 これに対して地元の公安当局は、騒動を起こしたなどとして100人以上の顔写真をインターネット上に公開して出頭や情報提供を呼びかけるなど、抑え込む姿勢を示しています。 アメリカに拠点を置く人権団体「南モンゴル人権情報センター」によりますと、中国語の教育が強化されることにモンゴル族の生徒や保護者の間で反発が広がり、複数の地域で抗議活動が起きているということです。 これに対して地元の公安当局は、騒動を起こしたなどとして、インターネット上に100人以上の顔写真を公開して、出頭や情報提供を呼びかけています。 また、現地には公安省のトップも訪れ、「反分裂主義との闘いを進め、民族の団結を促進しなければならない」と訓示していて、抗議活動を抑え

    中国 内モンゴル自治区 小中学校での中国語教育強化に抗議活動 | NHKニュース
  • エチオピアで50人超死亡 有名歌手殺害で抗議デモ | 共同通信

    米ミネソタ州セントポールで、エチオピアの最大民族オロモの有名歌手殺害を悼んで集まったオロモ系の人々=6月30日(ゲッティ=共同) アフリカ東部の多民族国家エチオピアで6月29日に最大民族オロモの有名歌手が殺害される事件があり、30日以降、オロモ人が多く住む南西部オロミア州や首都アディスアベバで事件に抗議するデモが激化、他民族や治安部隊と衝突した。ロイター通信は1日、オロミア州だけで50人以上が死亡したと報じた。 歌手は長年抑圧されてきたオロモ人の権利擁護を歌のメッセージに込め、人気があった。殺害の犯人は不明だが、政治的動機があったとみられている。

    エチオピアで50人超死亡 有名歌手殺害で抗議デモ | 共同通信
  • ラフ族最後の女性猟師、貧困脱却を実現 中国・雲南省

    【4月30日 Xinhua News】中国雲南省(Yunnan)の拉祜(ラフ)族は代々狩猟で生計を立ててきた。ラフ語では「拉」が虎、「祜」が肉を焼くことを意味し、「拉祜族」は虎を捕らえる民族とも呼ばれる。 「狩りをしないと、べるものがなかった」と集落で唯一の女性猟師の娜四(ナス)さんは振り返った。優れた猟師のナスさんでも、何日も獲物が手に入らないこともあった。それにも増して、狩猟には命をおびやかすさまざまな危険がつきもので、何度も危険な目に遭った。 雲南省は2016年、貧困脱却堅塁攻略戦を推し進め、ナスさんの集落は極度貧困村・集落堅塁攻略の対象に指定された。貧困救済幹部の指導の下、現在では全戸で18ムー(1.2ヘクタール)の茶畑、4ムー(約0.3ヘクタール)の水田を有し、年間2トン余りのコメが取れるようになった。 ナスさんは「糧はべきれないほどあり、もう飢えに苦しむこともない。子ども

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  • アイヌ「先住民否定」日本会議が講演会 札幌市施設で開催へ 抗議相次ぐ | 毎日新聞

    右派団体、日会議北海道部が21日、アイヌ民族が先住民族であることに疑問を投げかける内容の講演会「あなたもなれる? みんなで“アイヌ”になろう?」を札幌市の白石区民センターで開く。主催者によると「アイヌ利権」につながるとする国のアイヌ政策への批判も語られる見通しで、道部のホームページに講演会のテーマなどが掲載された後から、アイヌ民族差別への懸念や抗議が市に相次いでいる。 日会議は中心メンバーの国会議員が今月発足した第4次安倍再改造内閣や自民党執行部に入るなど、影響力が大きい団体。北海道旭川市の医師、的場光昭氏がアイヌは先住民族でないとする「科学的アイヌ先住民族否定論」、元道議の小野寺秀氏が「これまでのアイヌ政策、これからの『アイヌ新法』」と題してそれぞれ講演する。

    アイヌ「先住民否定」日本会議が講演会 札幌市施設で開催へ 抗議相次ぐ | 毎日新聞
  • 池袋西口の中華『新珍味』はなぜ台湾独立運動の聖地となったか(田中 淳) @gendai_biz

    東京・池袋駅西口から徒歩3分。雑踏にたたずむ老舗の庶民派中華料理店『新珍味』が、最近、台湾人客の間で「聖地」としてクローズアップされていることをご存知だろうか。 店のオーナーは、昨年100歳となった現役の台湾人革命家・史明(しめい)。彼への再評価の気運が高まるとともに、『新珍味』を訪れる台湾旅行客が増えているのだ。 池袋西口の生き字引ともいうべき史明が語る、驚くべきエピソードの数々とは──。 「台湾独立運動のゴットファーザー」の店 「焼きギョーザに半ライス、あとビールね」 「大滷麵(ターローメン)とニラレバ炒め」 平日のランチタイムを過ぎたというのに、『新珍味』の客足は途絶えることがない。2階のテーブル席では常連たちがネクタイを緩めながら昼ビールで気勢を上げている。敷地面積わずか9坪で、1階はカウンター7席のみの小さな店ながらメニューは60種類を網羅。書き入れ時も作り置きせず、注文を受け

    池袋西口の中華『新珍味』はなぜ台湾独立運動の聖地となったか(田中 淳) @gendai_biz
  • アイヌ支援新法が成立 「先住民族」初めて明記 | 共同通信

    法律として初めてアイヌを「先住民族」と明記し、独自の文化の維持・振興に向けた交付金制度を創設する新法「アイヌ民族支援法」が19日、参院会議で可決、成立した。政府や自治体の責任で産業や観光の振興にも取り組み、アイヌ以外の国民との共生や経済格差の是正を図る。 先住民族への配慮を求める国際的な要請の高まりに応えた。ただ2007年の国連宣言で民族の権利とされた自決権や教育権などは盛り込まず、付帯決議で宣言を尊重するよう政府に求めるにとどめたため、アイヌ関係者から批判も出ている。 石井啓一国土交通相は「国会審議や付帯決議を踏まえ、確実な施行に努める」と述べた。

    アイヌ支援新法が成立 「先住民族」初めて明記 | 共同通信
  • 史上最も過酷な障害馬術競技でナチスに勝利し、歴史から消えたチェコの女性騎手(The Telegraph) - Yahoo!ニュース

    【筆者:Richard Askwith】 1937年10月17日、日曜日のチェコスロバキア。欧州で最も若い民主主義は崩壊寸前だった。何百万という国民が、建国の父であり国家の守護聖人のような存在だったトマーシュ・マサリク元大統領の死を悼んでいる。国境の向こうでは、ナチス・ドイツが国民の不満を扇動し、こちら側への侵攻を狙っている。そんな中で、スポーツ史上最も目が離せないドラマがクライマックスを迎えようとしていた。 この日のパルドゥビツェの街には、おびただしい数の群衆が集まっていた。危機にひんしたこの国で最も有名なスポーツ競技会、障害馬術レースのベルカ・パルドゥビツカを観戦するためだった。ベルカ・パルドゥビツカは、危険度の高い障害物や体力を消耗させる長いダートコースのおかげで、英国の有名な障害レース「グランドナショナル」ですら単調に思えてくるほどの世界最難関のレースとして知られていた。29の障害

    史上最も過酷な障害馬術競技でナチスに勝利し、歴史から消えたチェコの女性騎手(The Telegraph) - Yahoo!ニュース
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