事の発端はこの一件のマシュマロから始まった。 次のイベントで私は相棒のふーかと漫画と小説の合同誌を出す予定だったところ、このようなマシュマロが投げられた事がキッカケだった。 「小説は読まないが、漫画だけが読みたい。」 私はそういう人は一定数居ると思うし、もちろん悪いとも思わないがご期待に応えられるような対応は難しいと返事をした。 ツイッターでも呟いたが、漫画というものは本当に素晴らしいのだ。 私が以前ドラゴンボールという全世界が知っているようなジャンルで同人活動していた時は多くの外国人がスペースに来てくれて、本の表紙を見ただけでも大喜びしてくれるのだ。 ちょっぴりエッチな表紙でさえも「oh...」と恥ずかしそうに顔を覆い隠して、エロに耐性のある日本人と違ったリアクションが結構見ていて面白かったのを覚えている。 そう、だから漫画や絵というコンテンツは全世界共通で見るだけで楽しめるのだ。 一目