★人間、選択肢が10個以上あると、かえって逡巡して行動ができなくなる傾向にある。 で、シニアの地方移住が不振な理由として、 「首都圏以外の43道府県が選択肢」となって、選択肢多すぎて決断できない、という 状況に陥っているような気がする。 であれば、橋下知事(関西知事連合)が被災地支援で 「東北のどの県を支援するか、予め決めておく、カウンターパートナー方式」を取ったように、 「世田谷区だと岩手県を紹介、杉並区だと山形県を紹介」のように 「選択肢を狭める」方策も必要なのでは? ★で、定年シニア移住でカウンターパートナー方式を考えたが、 実は国際交流もカウンターパートナー方式を採用して、 「県同士の差別化」を図れないか? 首都圏人から見ると、山形と青森、いずれも自然が豊かなんだろうが、 「山形の強み」「青森の強み」、この差別化がなされない。 「山形も青森も、自然が豊かなのはわかったけど、どっちが
![各県が抱える4点インフラを有効活用する、「非英語圏各国との各県カウンターパートナー交流」構想](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)