首都圏マンションの契約率が7年ぶりの低水準になったと発表され、衝撃が広がっている。 発売戸数・契約率共に低水準 不動産経済研究 は16日、マンション市場動向調査を発表した。 それによると、1月の首都圏でのマンションの新規発売戸数は1494戸(前年同月比11%減)と5年ぶりの低水準に。 月間契約率は58.6%と、前年同月より16.3%低下。マンション契約率の好不調の分かれ目とされる70%を2ヶ月連続で下回り、7年ぶりの低水準となった。 ネット上には「深刻」という声 首都圏マンションの発売戸数と契約率の低迷を受けて、ネット上にはさまざまな反応がよせられている。 尋常じゃないぐらい冷えてる リーマンショック後並みの不況 深刻 売れないね、売れない… 買ってるの一部高所得層と上から援助受けられる人、投資用かね 嘆く声が多く見られた。 価格上昇が影響 マンションの発売戸数と契約率の低迷には、建設費の