Appleがデベロッパー向けに配布を開始した「watchOS 7.3 RC (18S801) 」のアップデートで、Apple Watch Series 4以降で心電図(ECG)アプリおよび「不規則な心拍の通知」機能が、日本、マヨット、フィリピン、台湾、タイで利用可能になると記載されていると、MacRumorsなどが伝えている。 ※Appleからもプレスリリースが出て、watchOS 7.3で利用可能になることが確認された。 日本でApple Watch Series 6を購入したユーザーで、一度でも海外などでApple Watchの「心電図」機能が利用可能になったApple IDを使用している場合、日本でもApple Watch Series 6で「心電図」が使用可能となっている。 既に日本はECG機能提供対象国としての準備が整っており、正式提供を待つ状態だ。