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2020年5月14日のブックマーク (5件)

  • フェイクニュース

    2020.05.11 このところ金曜日の昼飯にカレーべている。 ツィッターにもカレーの写真をあげたりしてる。 だから「今日は金曜日だから河野太郎は昼にカレーべるだろう」という報道は、間違いではない。 河野太郎が早朝、売店でしみ抜きを買っているところを目撃し、「今日の昼に河野太郎はカレーべる可能性が大きい」という報道もあるかもしれない。 「今日金曜日はカレーの日だから、河野太郎はカレーべるべきだ」という主張を、社説でするのもありだ。 あるいは「『河野太郎は今日の昼にカレーべる』と山副大臣が発言」と言うのは、特定の誰かがこういう発言をしたという意味でニュースだろう。 私は金曜日であっても、何をべるかはメニューを見て決める。 メニューにステーキ丼なんていうのがあれば、金曜日でもカレーべずにステーキ丼にするかもしれない。 だから朝、堂のメニューが出る前に「河野太郎は今

    フェイクニュース
  • 新型コロナ、年齢や持病など「重症化リスク」の真相

    前回、致命割合について注意しなければならないことについて確認したので、今回はもう一歩進んで病原性の年齢差について。 若者は重症化しにくいとか、高齢者は重症化しやすいというのは、どの程度当なのだろうか。これについては、中国での年齢別の致命割合(CFR)が報告されている。CFRについては前回大切な議論をしたので、今回からの読者はぜひ参照のこと。 「2月11日までのデータが、中国CDC(疾病対策センター)の週報(※1)に出て、COVID-19の年齢別の致命割合(CFR)が明らかになりました。たしかに年齢とともにリスクが上がっていきます。80歳以上で確定診断がついた患者の15パーセント近くが亡くなります。一方、10代から30代までが0.2パーセント、40代が0.4パーセントでした。たしかに高齢者よりも低いですが、これも決して低いわけじゃないんです。誰でもかかるような病気で、10代、20代の若者が

    新型コロナ、年齢や持病など「重症化リスク」の真相
    itool_sokimoto
    itool_sokimoto 2020/05/14
    私の場合、成人病検診の肺機能:肺年齢 が +20 ほど年老いているけど………要注意?
  • 【数学は社会で役に立つ】PCR検査を国民全員にやっても無意味!?中学生でもわかる数学で解説 - invictus blog

    果たした当にそうでしょうか。 こういった問題の対策を考えるといろんな対策が報じられます。 ただ、その対策の効果を判断するのに数学を勉強していれば、違った切り口から対策を見ることができます。 中学生でもわかる数学で、PCR検査を全国民に行うことに意味はあるか検証していきましょう。 ※数学を用いて、数字から判断できることの対策に重点を置き検証します。よって今回は、予算が足りない、検査する人手が足りないといった問題は扱いません。 ※数学を勉強したら、こんなことわかるんだーといった頭の体操をする気分で読んでみてください。 記事の内容

    【数学は社会で役に立つ】PCR検査を国民全員にやっても無意味!?中学生でもわかる数学で解説 - invictus blog
  • 8割強が「リモートワークは定着」 ビッグローブが在宅勤務に関する意識調査の第3弾

    ビッグローブは2020年5月7日、「在宅勤務に関する意識調査」の結果を発表した。調査は同年3月13~15日に実施したもので、今回の結果は同年3月31日に続く第3弾。それによると、リモートワークが「定着すると思う」と回答した割合は8割強。4割が在宅勤務の普及で「オフィスの縮小」や「成果主義」になると回答した。 今回の調査対象は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的に、週に1日以上在宅勤務をしている全国の20代~60代の男女。「新型コロナウイルスの流行を機に日企業に在宅勤務などのリモートワークが定着すると思うか」と質問したところ、8割強が定着する可能性があると回答した。内訳は、「定着すると思う」が19.1%、「一部では定着すると思う」が64.8%、「ほとんど定着しないと思う」が12.7%、「定着しないと思う」が3.4%だった。 今後も週2回程度の頻度で在宅勤務したい 「今後も在宅勤務など

    8割強が「リモートワークは定着」 ビッグローブが在宅勤務に関する意識調査の第3弾
  • 統計的視点で読み解く新型コロナデータの危うさ

    公的統計データなどを基に語られる“事実”は、うのみにしてよいのか? 一般に“常識“と思われていることは、当に正しいのか? 気鋭のデータサイエンティストがそうした視点で統計データを分析・検証する。結論として示される数字だけではなく、その数字がどのように算出されたかに目を向けて、真実を明らかにしていく。 ※文中にある各種資料へのリンクは外部のサイトへ移動します 2020年4月7日に出された緊急事態宣言は、5月4日に5月末までに延長されました。 対象は全都道府県ですが、13の特定警戒都道府県は引き続き極力8割の接触削減に向け「これまでと同様の取り組みが必要」とされました。安倍晋三首相は、それ以外の県は「感染拡大防止」「社会経済活動の維持」の両立に配慮した取り組みが必要だと、第33回新型コロナウイルス感染症対策部で説明しました。一方、5月の連休明け以降、一部地域では休業要請などの緩和や、緩和に

    統計的視点で読み解く新型コロナデータの危うさ
    itool_sokimoto
    itool_sokimoto 2020/05/14
    新型コロナウイルスによる死亡者の突合に時間がかかっているのは、筆者は「人手不足」「システム化の遅れ」が原因だと考えています。自治体から国への報告はFAXで行われていると聞いて、さすがに慄然としました。