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ブックマーク / piyolog.hatenadiary.jp (2)

  • 日本オリンピック委員会のランサムウエア感染事案についてまとめてみた - piyolog

    2021年6月25日、日オリンピック委員会(JOC)が昨年4月下旬にサイバー攻撃による被害を受けていたと報じられました。ここでは関連する情報をまとめます。 1年前のランサムウエア感染 2020年4月下旬、JOCがランサムウエアによりデータが一部暗号化される被害を受け、事務局内のサーバー、PCに一時アクセスできない状況が発生していたと報じられた。*1 JOCはこの影響により業務停止は部分的に発生したが、定常業務全体が停止する事態は起きていないとしている。*2 JOC事務局がランサムウエアに感染した原因や経緯は不明。またランサムウエアの種類名は報じられていない。 今回の事案では犯行声明や身代金要求が行われていないが、専門家の調査結果よりランサムウエアに感染したとJOCは判断している。 被害に遭ったサーバーには日国内の競技団体強化選手に関する個人情報等が保管されていたが流出は確認されていない

    日本オリンピック委員会のランサムウエア感染事案についてまとめてみた - piyolog
    itool_sokimoto
    itool_sokimoto 2021/07/01
    2020年4月下旬 JOCが受けたRansomwareの纏め。業務停止は部分的に発生, 原因不明, 情報流出は未確認。身代金要求は無し、復旧作業に3000万円。
  • 退職したシステム管理者にデータ全削除された事案についてまとめてみた - piyolog

    2019年11月25日、千葉県警は以前勤めていた会社のデータを削除し業務を妨害した疑いとして男を逮捕しました。ここでは関連する情報をまとめます。 事案概要 逮捕されたのは東京都調布市 62歳 自称会社員の男。 千葉県警 サイバー犯罪対策課、八千代署が捜査を担当。 電子計算機損壊等業務妨害の容疑。 3月5日~6日にかけ、国内でPCを使用して以前の勤め先のサーバーに記録されたデータファイルを削除し取引業務を妨害した疑い。*1 被害を受けたのは千葉県八千代市内の建設会社(会社名等の報道無し) 動機は会社への不満 聴取に対し「社長、会社の対応に不満があった」と供述。 男は容疑を認めている。 関連タイムライン 日時 出来事 2019年1月 男が建設会社を依願退職 2019年3月5日、6日 男が建設会社のサーバーからデータを全て削除 2019年3月下旬 建設会社関係者から八千代署にデータを何者かに消さ

    退職したシステム管理者にデータ全削除された事案についてまとめてみた - piyolog
    itool_sokimoto
    itool_sokimoto 2019/11/28
    ベトナムから消去作業をしなかったのは IPアドレス制限か? 犯行は DoS のみで Information disclosure (情報漏えい)はない。 SNSの反応:同情の声多数 DoS:昔なら 白紙FAX を送り続ける。無言電話をかけ続ける。
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