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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (87)

  • 成人という「監獄」に入れられる子供たち:日経ビジネスオンライン

    例年、お正月はわりと勤勉に働くことになっているのだが、今年はダメだった。三が日が過ぎても一向に動き出す気持ちになれず、結局、年明けからの10日間ほどを、ほとんど休みきってしまった。 ツイッターのせいかもしれない。 昨年の6月にアカウントを公開設定にして以来、私の日常はツイッターに飲み込まれている。ツイッターが生活に入ってきたのではない。どちらかといえば私の生活が、まるごとツイートのネタに変貌している感じだ。 と、俄然、テレビを見なくなる。 これは何人かの知り合いの証言を得ている事実でもあるのだが、ツイッターを立ち上げていると、テレビの視聴時間は、かなり劇的に減るのだ。 前提として、わたくしども21世紀の日人は、一人で部屋に居る時、常になんらかの情報に接していないと落ち着かない設定の人間になっている。 だから、ちょっと前まで、私は、見ていようがいまいが、常時テレビをつけていた。ついでに2ち

    成人という「監獄」に入れられる子供たち:日経ビジネスオンライン
  • パソコンの電源を落として今年を振り返ってみる:日経ビジネスオンライン

    今年の分の更新は今回が最後だ。 ということで、今週は特にテーマを設けない。おおまかに2011年を振り返ることにする。 雑感? そう、雑感かもしれない。ビジネスパーソンが最も嫌う言葉だ。 お前の雑感を黙って聞かされるほどヒマじゃないぞ、と、おっしゃるムキもおありだろう。 が、世界を動かしているのは雑感なのだ。 生き馬の目を抜くビジネスの世界は、「情報」や「決断」が動かしているのかもしれない。あるいはイノベーションだとかプレゼンテーションみたいなものが。 でも、少なくとも、正月の日は、われら庶民の雑感が支配している。「なんだか紅白歌合戦は、年々トンチンカンになるようだねえ」「ん? なんか言った?」「いいから除夜の鐘まで寝てなさい」そうやって年は明け、また似たような一年がやってくる。世界は前に進んだり後ろに戻ったりしているのではない。われわれは堂々巡りをしているのだ。 原稿を書く仕事を20年以

    パソコンの電源を落として今年を振り返ってみる:日経ビジネスオンライン
  • 熱い人、そんなに私に近寄らないで “沸騰”するのは勝手だが、自分で自分が見えてるか:日経ビジネスオンライン

    遙から 情熱をもって、とか、熱く、とかいう働き方は、その解釈を間違えるとしばし、でしゃばった、とか、立場をわきまえない行為に出がちで、そういうタイプには必ずといっていいほど私は痛い目に遭ってきた。 ある健康商品を開発したという男性に仕事で出会った。癒し系アロマ商品だ。プレゼントされたそれを使用してみると、なかなかいいではないか。 健康云々の効果よりも、気持ちのいい香りそのものに癒される。その感想をお礼とともに伝えると、“熱い”答えが返ってきた。 「もっと説明したいから会ってほしい」 思い返せば、ここで私はその熱さに引き下がるべきだった。私がその商品に開発者同様の熱でかかわるのも変だ。会うことは遠慮し、メールのやりとりだけ続けた。 「もっと意見がほしい」というので、正直に言った。 「値段が高すぎる。アロマで3万円は市場にはない。半額くらいに下げないと女性たちに気軽にプレゼントできない」 それ

    熱い人、そんなに私に近寄らないで “沸騰”するのは勝手だが、自分で自分が見えてるか:日経ビジネスオンライン
    itotto
    itotto 2011/12/09
    相談者をダシにした単なる思い出語り
  • 政治家にはうだつの上がらなさそうな人が多い:日経ビジネスオンライン

    新進気鋭のノンフィクション作家・中村安希さんが、若手政治家18人へのインタビューをもとに「Beフラット」(亜紀書房)を出版した。その経歴は、米国留学、日での派遣労働、そして海外65カ国への旅と、ともすれば保守的で内向きとも言われるロストゼネレーションの中で異彩を放つ。中村さんにこれからの日を背負って立つ若手の政治家がどう映ったのか聞いた。 (聞き手は福家 整=日経ビジネスオンライン副編集長) ―― まずは執筆のきっかけを教えてください。 中村:2009年に政権交代があって、年が明けると世の中は小沢問題で一色に染まっていました。そんなときに民主党のある議員から、「民主党には若手や中堅どころにいい政治家がいるんだから耳を傾けてほしい」という依頼が出版社にあったそうです。出版社側が書き手として探したのが若手の女。女で若くてノンフィクションやってる人となると、今やほぼ皆無らしいです。そこでお声

    政治家にはうだつの上がらなさそうな人が多い:日経ビジネスオンライン
  • ドコモ、来年夏にiPhone参入 次世代高速通信規格「LTE」に対応:日経ビジネスオンライン

    NTTドコモは米アップルの人気スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日国内で販売することで、アップルと基合意した。ドコモはこの合意に基づき、まず来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通しだ。 国内の携帯電話会社ではソフトバンクモバイルが2008年に初めてiPhoneを発売し、今年10月にはKDDI(au)も最新型「iPhone4S」の販売を始めた。ドコモの参入によって大手3社すべてがiPhoneを取り扱うことになり、携帯各社の競争の軸は端末から通信品質や料金面にシフトすることになりそうだ。 アップルの要求にドコモが応じた 複数の関係者によると、11月中旬にドコモの山田隆持社長と辻村清行副社長らが訪米し、アップル社でティム・クックCEO(最高経営責任者)らと会談。次世代iPhone

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  • これからは大学中退者が激増する! (5ページ目):日経ビジネスオンライン

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  • 今、隣にいる「あなたが会うべき人」とつながるアプリが誕生:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「ツイッターで2回くらい絡んで、『これは面白い人だな』と思ったら、さくっとランチに誘う。そこからそのまま仕事の話に繋がることは、普通にありますよ」 これを読んで「なにを当たり前の話してるの」と思いますか? 私は正直びっくりしました。普通か、それ? 状況をご説明しましょう。「日経ビジネスアソシエ」10月18日号の「スマホ&タブレット即効ワザ」特集では、私たちと同じ会社員が、実際に自分で便利に使っているスマートフォンやタブレットのアプリを紹介する企画を掲載しています。スマホを「画面のでかいケータイ」として使っている人(アソシエの編集長M氏です)に、仕事のツールとしての活用に一歩踏み出してもらおう、という内容です。 その取材の中で、人づてで紹介され

    今、隣にいる「あなたが会うべき人」とつながるアプリが誕生:日経ビジネスオンライン
    itotto
    itotto 2011/10/04
    ちょうど書きたかったエントリーがあったのを思い出した。便利なのはわかるけど、会いたいんだったら自分で探して誘えばいいのに。
  • KDDI、「iPhone5」参入の衝撃 ソフトバンクの独占崩れ、auで11月にも発売:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日で販売することが判明した。日では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。 関係者によると、KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。 1社独占崩れる これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは9月29日に2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上

    KDDI、「iPhone5」参入の衝撃 ソフトバンクの独占崩れ、auで11月にも発売:日経ビジネスオンライン
    itotto
    itotto 2011/09/22
    えー、本当?
  • 「同窓会には幸せな人とカ○が来る」:日経ビジネスオンライン

    遙から 同窓会をすると、青春の同じ時期を同じ環境で過ごそうが、その後の住む世界の違いをいろんな形で痛感する。 私は幹事のひとりだった。1次会と2次会の店を担当し、「司会も」と言われたが、「せめて司会はサブで」とメイン司会は辞退した。 もう居酒屋とかカラオケとかいう年齢でもなかろう、と、一次会は料亭で。二次会はイタリアンで準備した。 各地から集まることを鑑み、誰でも迷わず来れるランドマーク的ビル内の料亭にした。 東京でいうと、ミッドタウンや六木ヒルズといったところだ。ところが…、それでも迷って来られない同窓生がいた。30分も迷い、別の幹事に電話をしてきた。その様子を眺めながら私の思考は停止した。仮に、地方から大阪に初めて来た高齢者でもたどりつけるくらいのビルに、それでも着けない私と同世代の社会人がいる。私は自分の思考の限界を感じた。 昔から懇意にしてもらっている料亭には会費内で済むよう料金

    「同窓会には幸せな人とカ○が来る」:日経ビジネスオンライン
  • 思い通りに動くのは「自分」だけ:日経ビジネスオンライン

    遙から 堂島ロールという人気菓子を買って実家に帰った。そこでいかに組織というものがトップの思い通りにならないかを目の当たりにした。 家族をひとつの組織として眺めると興味深い。 お盆は実家に家族が20人ほど集まる。私は堂島ロールを5購入した。皆で分けてべるためだ。一のロールケーキを5つに切り分けてもなお1余る。それくらい多めに購入した。 実家には主婦歴数十年のベテラン主婦が4人。新人主婦が2人。そして座ったが最後、“男”を理由に動かない、つまり、組織で機能しない人間が10人ほど。その他子供。 7人の女性たちでなんといってもリーダーを張るのが長男の嫁だ。組織のトップ、長男の命令下、お盆の宴席の成功に強い使命感を持つ。 社長命令で企業主催イベントを任されるのと似ている。 宴席も終盤、そろそろケーキを出す時間が来た。とにかく5ある。満喫できる量だ。 「堂島ロールを」と声が出た。 宴席にい

    思い通りに動くのは「自分」だけ:日経ビジネスオンライン
    itotto
    itotto 2011/08/26
    (´-`).。oO(寝言は寝て言えばいいのに...)
  • 「みんな平等に電力を使えません」:日経ビジネスオンライン

    NTTドコモの携帯電話が基地局の故障で使えなくなりました。最もシェアの高い事業者のユーザーが携帯電話を使えないのですから、KDDI(au)とソフトバンクモバイルの携帯電話も、みんな平等に使えないようにすべきです――。 もし、こんなことをNTTドコモや政府が言い出したら、どう思うだろうか?「ありえない!」と怒り心頭になるのではないだろうか。auやソフトバンクのユーザーからのクレームの嵐が、お客様サービスセンターを襲うだろう。ソフトバンクの孫正義社長が、烈火の如く非難の声を上げる姿が目に浮かぶようだ。 ところが、まったく同じことが電力業界では当たり前のように起きている。東京電力が3月に実施した計画停電と、7月1日に始まった15%節電(電力使用制限令)に際してだ。 計画停電は、9割超のシェアを占める東電が、福島第1原子力発電所事故を起こして供給力不足に陥ったことで実施したもの。ところが、東電だけ

    「みんな平等に電力を使えません」:日経ビジネスオンライン
  • いい男と出会っていないんだね:日経ビジネスオンライン

    遙から 単刀直入に。 独身女性の生態に興味津々の既婚男性からもし「休日とか何してるの?」と聞かれたら、私なら「秘密」と答える。他に「内緒」「絶対言わない」etc.。つまり相手に会話のシャッターを降ろす行為だ。その理由の内訳は、「私を理解できるとは思えないあなたの感性に、言葉を届ける時間も、届けたい理由も、届けなきゃいけない事情もなし」ということだ。 「疲れて寝ている」は、その情景が「不幸である」というメッセージとなって相手に届き、「早く結婚して幸せになれ」と、好意的説教を生みかねない。相手を立てるリップサービスが説教を呼び込む構図だ。もし「女子会でピクニック」で「幸福である」メッセージを届けたつもりでも、相手が「当の幸せを知らない」と思えば「早く結婚して…」となる。 仮に「未来のために勉強」と野心を露わにしたところで、「くつろぎや安らぎを知らない」と相手が思えば、やはり「早く結婚して…」

    いい男と出会っていないんだね:日経ビジネスオンライン
    itotto
    itotto 2011/05/27
    さっさと切り捨てすぎw
  • 「オレってただ乗り?」 震災で広まった“不要不急”症候群:日経ビジネスオンライン

    あれは確か、1年くらい前の話だったと思う。 オーストラリアの投資銀行に勤める男性社員が、テレビ生中継のインタビューに答えていた時のこと。彼の後ろの席で熱心にパソコンに向かって仕事を“している”、ほかの男性社員の姿が画面に映り込んでいたのだが……、よくよく見てみると、何とそのパソコンのモニターに映っていたのは、女性のセミヌードのグラビアだったのである。 しかも、その男性は中継の途中でテレビに映っていることに気づいた。振り返って「ヤバイ!」と大慌てした姿まで、電波に乗ってしまったのだ。 当然ながらテレビ局には苦情の電話が殺到し、会社側でも大問題になった。グラビア画像に夢中だったこの男性が、中級レベルのクライアント投資マネージャーという、そこそこのご身分だっただけに、会社側も困惑を隠せなかったという。 当時、このニュースを見た友人のS子は、「仕事中にエッチ画像を見てるなんて、最低!」と憤った。

    「オレってただ乗り?」 震災で広まった“不要不急”症候群:日経ビジネスオンライン
  • 「プルトニウム測定器」のお粗末はもう勘弁:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 正直「ひどいものだ」と思ったことが、ここ1週間も余りに多く、何を言えばいいか順番をつけるのに苦労するほどなのですが、1つだけ絞るとすれば「プルトニウム測定器」でしょう。 東電が「プルトニウム測定器」を持っていない、と報じたメディアやジャーナリストの方々は、しばらく関連の内容に一切発言されないことをお勧めします。というか、あまりに恥ずかしい。今後の戒めに、過去ログは消去せずに残し、メディアであればデスクに科学技術内容のチェック機構を整えるべきだと思います。 誰かが何か言った、という内容を、そのままトンネルのように筒抜けにするだけでは、今の時期、報道機関として成立していないのでは?と思います。 よろしいでしょうか? 世の中に「プルトニウム測定器」

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    itotto
    itotto 2011/03/29
    プルトニウム測定器があるって報道がホントにあったの?だとしたらそれはさすがにひどすぎる...。
  • フェイスブックって古くない? 次々と誕生する新種ソーシャルメディア:日経ビジネスオンライン

    「フェイスブック元年」 日ではそう言われているらしいが、こちらニューヨークでは、もう完全な「インフラ」になってしまった。 初対面の人と会って、「また連絡を取りたい!」と思ったら、メールアドレスを聞くのではなくて、まずフェイスブックにアカウントがあるのか確認する。 マンハッタンの地下鉄や、スタンドで売っている雑誌の企業広告でも、企業が記載しているのは、もう自社のウェブサイトではなく、フェイスブックのファンページだ。 フェイスブック追撃の新メディア続々 最近では送受信するメールの数がめっきり減ってしまった。逆に、フェイスブックのメッセージは増え続けている。人を集めてパーティー!と思ったら、マスメール送信なんてやらない。フェイスブックでシェアした方が、よっぽど効果的に人が動員できる。 ニューヨーカーは「インフラ化」したフェイスブックが当たり前の存在となって、飽きてきている。 「次に面白いものは

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    itotto
    itotto 2011/02/22
    クオラって人力検索だからはてなの方が先n(ry / フォースクエアの考え方は面白い
  • 正月、実家に帰る意味が分からない:日経ビジネスオンライン

    遙から 価値観やライフスタイルというものが究極に表れるのが、正月の過ごし方だ、と痛感する今年の幕開けだった。 独身で働くスタイルが自分の生き方として確立してからというもの、家族で過ごす正月の光景になじめなくなった。 まず、実家に帰る意味が突然わからなくなった。 「なぜ帰るのか?」と実家に聞いたところで、明確な答えなどない。「正月だから」だ。ではと帰ってみたところで、自分にとっては“幸せな家族の光景”というものの随所のシーンに腹立たしさしばかり覚える。まず“家族”という枠にくくられた途端、女性たちは台所から出なくなり、30代の甥までが目上の女たちに「お雑煮ちょうだい」と用事を言う。 自分より上の世代なら、“世代が違うから”と納得も慰めもできたが、次世代の20代までが女を普通に使う光景と、喜々と黙々と動く女の構図には、違和感しかない。 正月料理に走りまわる女たちと、「やることないから」ゴルフに

    正月、実家に帰る意味が分からない:日経ビジネスオンライン
    itotto
    itotto 2011/01/14
    「意味が分からない」という言葉は「理解する気が無い」宣言と同じ。それだったら価値観の違いと言えば済ませられること。 / ただ、ライフスタイルの変化云々はそのとおりだと思う。
  • 100(最終回). お客さまが神さまな国って退屈、と思う3つのケース。:日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。この連載でやってきたことを、前回と今回、おさらいしています。 最終回である今回は、作家の「仕事」とその顧客について、おさらいします。 前回触れた、「みんながおもしろいと思うコンテンツがいいコンテンツ」と主張する人たちだが、この人たちが好みを語るときに必ず嵌まるトラップがある、というお話。最後なので、いつもよりちょっとだけ長いです。 取りあげるパターンは3つ。 「みんながおもしろいと思うコンテンツがいいコンテンツ」と主張する読者。 「マニアックな小説は読者のことを考えていない、作家の自己満足だから、読者にサーヴィスする文学のほうが偉い」と主張する読者。 「マニアックな小説は読者のことを考えていない、作家の自己満足だから、読者にサーヴィスする文学のほうが偉い」と主張する作家。 の3です(『サザエさん』ふう)。 100回という長期の連載でしたが、ある意味今回だけ読んでれ

    100(最終回). お客さまが神さまな国って退屈、と思う3つのケース。:日経ビジネスオンライン
    itotto
    itotto 2010/12/01
    初めて読んだけどおもしろかった。100回全部を読むのが楽しみ。
  • スマートグリッドへの懐疑論を検証する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ウェブサイト上で連載コラムを執筆させてもらうのは、私にとって初めての経験であるが、書籍や論文などと比べると、リアルタイムで読者の方々から様々な反応が返ってくるため、たいへん刺激になる。その貴重なコメントの中には、スマートグリッドに対して懐疑的な意見も多く、大いに参考にさせていただいている。今回はそれら懐疑論を引用しつつ、私のこれまでのスマートグリッド論の現実味を検証してみたい。 世界は「中央管理・閉鎖型」を目指してはいない 第1に、前回(「日の現状に見る『インターネットの“悪夢”、再び』」)で触れた通り、日は既にIT(情報技術)を活用した電力網の整備を終えている。アメリカは、電力市場の自由化後に設備投資が滞って老朽化した電力網に再投資する

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  • うん、は家でお母さんに言いなさい 就職セミナーに行くよりも、高級クラブで働いたほうがいい学生の例:日経ビジネスオンライン

    遙から 学生たち対象の就職セミナーというのをよくニュースで見る。面接時の話し方、表情、自己紹介の仕方など、懸命にレッスンする光景を見ながら、「そんな付け焼き刃で自分作りが可能だろうか」と疑念を抱いてきた。その人らしさのまま面接官の前で勝負できないものだろうか、と。 ある日、そんな私が面接官らしき立場を担わされることになった。 大学時代の先生からの依頼で、「優秀な女子学生なので、どこかに就職口がないかまずは君が面接をしてやってほしい。もう四回生なのでいい所があれば推薦してもらえないか」と。 先生自身も同伴するということなので、久しぶりにお目にかかる機会でもあり、せっかくだからランチをしながらの面接をすることになった。 その事の席でのこと。 私は先生に酒を勧めた。すると先生は生徒にも聞いた。 「君も酒を飲むか?」 すると生徒は言った。 「うん」 …う…うん? 私は驚いた。今がなんの席か分かっ

    うん、は家でお母さんに言いなさい 就職セミナーに行くよりも、高級クラブで働いたほうがいい学生の例:日経ビジネスオンライン
    itotto
    itotto 2010/10/09
    一番わからないのはそんな学生を連れてくる先生じゃない?敬語が使えない大学生は何となく想像出来るけど、そんな学生をわざわざ連れてくる先生の行動の意図がわからん。
  • 【夏休み企画】これですっきり! iPadで書類管理の達人になる:日経ビジネスオンライン

    仕事場の机の上を見ると、書類が山積み、「今忙しいから、後でファイルに綴じておこう…」と脇に置いておいた紙の束はいつのまにか机の上を占領し、肝心なときに、「あれれ、あの資料どこに置いたっけ…確かこのへんに…」と、紙の“地層”からそーっとそれらしい束を引き抜く…。 こんな光景は今どきのビジネスパーソンには似合いません。目的の書類は読みたいときに、読みたい場所でさっと取り出したいもの。iPadがあればそんなスマートな書類管理がしやすくなります。 中でも、PDFファイルとiPad用のアプリの相性は抜群。一度環境を整えておけば、パソコンやiPadの中にある書類や文章を、まるでのページをめくるような感覚で読むことができます。 さらに、書類にちょっとした修正を入れたいときでも、紙に印刷する必要なくやり取りできる、上級者向けのアプリの使い方も紹介します。 iPadを活用したスマートな書類閲覧&管理術。夏

    【夏休み企画】これですっきり! iPadで書類管理の達人になる:日経ビジネスオンライン