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ブックマーク / ameblo.jp/tama-xx (20)

  • 『「3人で挑む宇都宮トレイルラン」 栃木県宇都宮市で攀じるパパクライマー』

    10月最後の日曜日、毎年出場している宇都宮トレイルランのミドルの部(17㎞)に出場してきました。当然わたしは今年も裸足での完走を目指します。 しかし、今年はわたしよりチャレンジングなことをする人がいます。そう、わたしのです。まだ出産2カ月と10日足らずですが、わたしと同じミドルの部に出場し、完走を目指します。 レースの流れとしては、会場まで家族3人で行き、スタート直前まで娘に乳を飲ませ、その後は義理の両親と娘に車の中で待っていてもらい、鞍掛山方面の1周目を1時間30分程度でが走りおえスタート地点に戻ってきたら、再度娘に乳をあげ、寝かしつけ、2周目の古賀志山方面へレース復帰してゴールを目指す、ってな感じです。 娘にとっても、長い時間両親にほっておかれる初めての体験。当然、挑戦です。娘が泣いて義理の両親を困らせていれば、は走っているどころではなく、呼び戻されるはめになるだろう。さて如何に

    『「3人で挑む宇都宮トレイルラン」 栃木県宇都宮市で攀じるパパクライマー』
    itotto
    itotto 2016/11/09
    みなさんたくましくて素晴らしい
  • 『減量3.「有酸素運動は頑張らない」』

    前回のつづき 5.1日1日の計測値で一喜一憂しない 例えば、今日わたしが仕事の都合で夕べられなかったとする。すると明日のわたしの計測値は当然“体重減少”を示しているはず。但しこれで喜んではいけない。“体重減少”と共に“脂肪率上昇”“骨格筋率低下”という推移もみせているはずだから。つまり事量を減らして体重が減るのは、重い筋肉を分解した結果であって、けして体脂肪が減ったからではないのです(少しは減っていますが)。 というふうに、ダイエットを始めると、日々の生活の結果として、様々な計測値を目にしていきます。しかし、これに一喜一憂してはいけません。体重や体脂肪というものは、日々変動しているので、きちんと減量作戦を実行していても、グラフが下降線の一途をたどるようなことは起き得ません。グラフは上がったり下がったりしながら、全体として下降線を描く形になります。 日々の計測値のデータ収集はしても、

    『減量3.「有酸素運動は頑張らない」』
  • 『減量2.「食事制限なし、筋トレ禁止のダイエット」』

    今回は減量(ダイエット)理論の各論。わたしが減量(ダイエット)を成功させる秘訣と考えている事項の紹介です。(前回のつづき) 2.事制限は絶対にするな 事制限は絶対にしてはいけません。これだけは絶対に守って欲しい。減量(ダイエット)成功後にべようと思っているものをダイエット中からべなければならない。ダイエット専用サプリも摂取してはならない(一生べるつもりがあるなら別)。事を制限すると必ずリバウンドします。リバウンドを防止する唯一の方法が事制限をしないことです。基礎代謝をあげれば~とか言う人もいますが、基的に誤りだとわたしは思っています。リバウンド防止は事制限をしないこと以外に有効な手立てがありません。減量(ダイエット)成功後に理想の体型を手に入れたあなたがべたい事を減量(ダイエット)中も必ずとって下さい。 3.体脂肪計を買え、そして毎日のれ 減量(ダイエット)を成功させ

    『減量2.「食事制限なし、筋トレ禁止のダイエット」』
  • 『映画ベスト10。(2015年度下半期版)』

    年も明けたということで、下半期の映画ベスト10を発表いたします。当半期は上半期同様にアメリカ映画が多いですが、上半期に選出のなかった西欧映画が何かランクインしました。また珍しいカナダ、オーストラリアからの選出作品は強力です。 兎にも角にも2015年のたま賞はこの下半期のベスト10と上半期のベスト10の中から選考されます。こうご期待! 『インサイド・ヘッド』 (ピート・ドクター監督)―アメリカ 『エール!』 (エリック・ラルティゴ)―フランス 『エベレスト3D』 (バルタザール・コルマウクル監督)―アメリカ 『俺物語!!』 (河合勇人監督)―日 『キングスマン』 (マシュー・ヴォーン監督)―イギリス 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 (J・J・エイブラムス監督)―アメリカ 『マッドマックス 怒りのデスロード』 (ジョージ・ミラー監督)―オーストラリア 『Mommy/マミー』 (グザヴ

    『映画ベスト10。(2015年度下半期版)』
  • 『近況546.その刹那、メランコリー』

    富士山に篭もっていたを迎えにいった帰りの道中、設営されたサーカスのテントを発見して「こういうサーカスはもう古いね。今の御時世、サーカスといえばシルクドソレイユ~」と発言したわたしに対して、は「わたしはこういう昔懐かしいサーカスが好きだ」と返した。これが発端。数ヶ月後に、宇都宮に偶然56年ぶりにやってきたという木下大サーカスの公演に夫婦で足を運ぶことになった。 わたしのサーカスの記憶といえば、この木下大サーカスだけで、1980年の横浜公演を観た記憶がある。小学校に入ってもいない時分だったけど、バイクが球体の中を重力無視して垂直に走っているのは単純に興奮したものだ。 しかし、こういう懐かしいサーカスの風景を原風景のようには思わない。サーカスは陰と陽の双方を兼ね備えている時代の産物であり、それはまるで重工業時代の産業排気ガスや騒音に近いような印象をわたしは持ってしまっている。 観賞当時のわた

    『近況546.その刹那、メランコリー』
  • 『【事件報告】荒船山相沢奧壁の大氷柱における事件について』

    日時報告:2015年1月25日(日)午後3時頃 天候:晴れのち曇り 状況:相沢奧壁の大氷柱右ルートのトップロープのシステム構築に用いていた環付カラビナが知らぬ間に残置カラビナ3枚に変えられていた。 以下詳細。さて、数日前にアイスクライミングしてきたと投稿した相沢奧壁の大氷柱ですが、その日、じつは事件が起きていました。カラビナ掛け替え事件です。場合よっては人が死んでいる可能性もあった、クライミングしている身としては、絶対に起きてはならないことが起きてしまったとの思いから、報告させて頂きます。 わたしたち4名(以下、栃隊と称する)が荒船山相沢奧壁の大氷柱(以下、エリアと称する)に到着した時、エリアには、2名(男1女1)と3名(男2女1)の先行パーティが取り付いていました(以下、先2隊と先3隊と称する)。栃隊は、両先行パーティと同じ右ルートを登りたいと考え、両先行パーティが登り終えるまで順番

    『【事件報告】荒船山相沢奧壁の大氷柱における事件について』
  • 『映画ベスト10。(2014年度下半期版)』

    年も明けたということで、下半期の映画ベスト10を発表いたします。当半期は上半期同様にハリウッド映画が5ランクインと奮いました。その他地域からは日映画3、北欧映画が2です。英仏独伊から選出がなく、北欧2というのが今期のミソでしょうか。後半はイギリス映画ばかり観ていた気がするんだけどなあ。 兎にも角にも2014年のたま賞はこの上半期のベスト10と下半期のベスト10の中から選考されます。この中に年の頂点にたつ作品はあるのか?こうご期待です♪ 『イコライザー』 (アントワン・フークワ監督)―アメリカ 『イン・ザ・ヒーロー』 (武正晴監督)―日 『インターステラー』 (クリストファー・ノーラン監督)―アメリカ 『渇き。』 (中島哲也監督)―日 『ゴーン・ガール』 (デヴィッド・フィンチャー監督)―アメリカ 『柘榴坂の仇討 』 (若松節朗監督)―日 『ジャージー・ボーイズ』 (クリント・イ

    『映画ベスト10。(2014年度下半期版)』
  • 『映画ベスト10。(2014年度上半期版)』

    遅まきながら上半期のベスト10を発表いたします。今上半期はハリウッド映画が5ランクインと奮いました。その他地域からはヨーロッパ映画3、日映画2です。アニメ1ドキュメンタリー1とカテゴリーとしては幅広く面白い映画が観られた気がします。賞レースで活躍した作品にも傑作と評すべき作品が多々あり、嬉しいシーズンでしたね。 兎にも角にも娯楽作品と呼ぶべき作品がアナ雪の他にまったく入っていないのが残念でした。アニメに負けじと実写作品にもエンターテインメントを追求して欲しいところです。2014年のたま賞はこの上半期のベスト10と下半期のベスト10の中から選考されます。この中に年の頂点にたつ作品はあるのか?こうご期待です♪ 1.『アクト・オブ・キリング』 (ジョシュア・オッペンハイマー監督)―デンマーク=ノルウェー=インドネシア=イギリス 2.『アデル、ブルーは熱い色』 (アブデラティフ・ケシシュ監督

    『映画ベスト10。(2014年度上半期版)』
  • 『Tama Movie Awards 2013(前編)』

    ◆作品賞 ☆ 偽りなき者 ◆監督賞 ☆ キャスリン・ブグロー (ゼロ・ダーク・サーティ) ◆主演男優賞 ☆ 宅間孝行 (くちづけ) ◆主演女優賞 ☆ 真木よう子 (さよなら渓谷) ◆助演男優賞 ☆ ジェームズ・フランコ (スプリング・ブレイカーズ) ◆助演女優賞 ☆ ニコール・キッドマン (ペーパーボーイ 真夏の引力) ◆ブレイクスルー演技男優賞 ☆ バーカッド・アブディ (キャプテン・フィリップス) ◆ブレイクスルー演技女優賞 ☆ エリザベス・オルセン (マーサ、あるいはマーシー・メイ) ◆アンサンブル演技賞 ☆ ジャッキー・コーガン ◆デビュー監督賞 ☆ パディ・コンシダイン (思秋期) ◆脚賞 ☆ 地獄でなぜ悪い ◆脚色賞 ☆ ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 ◆視覚効果賞 ☆ ゼロ・グラビティ ◆アニメーション映画賞 ☆ かぐや姫の物語 ◆ハリウッド映画賞 ☆ マン・オ

    『Tama Movie Awards 2013(前編)』
  • 『映画館が大好きな男。Vol.1「邦画らしさ」』

    私は映画館が大好きで、年間200前後は映画館に足を運んでいますが、それに比して、映画について書くことがまずないという珍しい男です。昔は批評・感想の類を書きまくっていた時期もあったのだけれど、いまはそういう気持ちがとんと湧かない。でも映画について何か書かなければという思いもある。なぜなら私は映画館が大好きな男だからです。 そんな私が最近は映画館に通う回数を減らす努力をしている。映画に関する趣味を、映画観賞から映画祭出品に移行しようと試みているからだけれど、そんな回数減らしの中で、なにがわたしの映画を選ぶ決め手になるのかというと、やはり私にとって最大の決め手は監督であると断言できます。 今年は既に8観ましたが、ドキュメンタリー映画をのぞけば、ソフィア・コッポラ、ジェームス・キャメロン、スティーブン・ソダーバーグ、ロマン・ポランスキー、マイケル・チミノ、ロッキーと、映画ファンなら誰もが知ってい

    『映画館が大好きな男。Vol.1「邦画らしさ」』
  • 『映画ベスト10。(2013年度下半期版)』

    2013年度下半期の映画作品ベスト10を発表いたします。今下半期は期待通りジブリから2ランクイン。以外だったのが、夏の大作が好調だったことでしょうか。2しかランクインしていませんが、『スター・トレック』も良い出来で楽しめました。個人的に嬉しかったのが、韓国人監督作品が2ランクしたこと。韓国映画界も全盛期が過ぎ、落ちつきをみせた今の時期にしっかりとしたものを提供してくれました。 今年はハリウッドがやっとこさ、“21世紀の”と冠できるよう作品を提供してくれましたね。CGで自由を手に入れても、そこに画作りや編集技術というマンパワーが追いついてなかったように思います。今期はこれはと思うような新しい技術が投入されている作品が多かった。ミニシアター系の芸術作品にも負けて欲しくはないが、映画館がこれからも存続していくために、ハリウッドの大作の復権に期待したい。 兎にも角にも2013年のたま賞はこの

    『映画ベスト10。(2013年度下半期版)』
  • 『映画ベスト10。(2013年度上半期版)』

    遅まきながら上半期のベスト10を発表いたします。今上半期は日映画が4ランクインと奮いました。なかでも中村監督が2ランクインと大ブレイク。ドラマのようだった自分の欠点を活かしたまま長所に転じ飛躍してみせました。見事です。その他地域からはアメリカ映画3,ヨーロッパ映画3です。アニメ1ドキュメンタリー1とカテゴリーとしては幅広く面白い映画が観られた気がします。賞レースで活躍した作品が、素直にランクインしてこなかったのは残念ですが、「ライフ・オブ・パイ」や「ムーンライズ・キングダム」、「ジャンゴ」などなど、好きな作品が今季も多かったですね。 兎にも角にも上半期ランクインしたのはほぼすべてがヒューマン系、下半期は娯楽映画にもっと奮起して欲しいところです(いつも書いているような・・・)。2013年のたま賞はこの上半期のベスト10と下半期のベスト10の中から選考されます。この中に年の頂点にたつ作

    『映画ベスト10。(2013年度上半期版)』
  • 『×× Movie Ranking 2012』

    1. 『JAPAN IN A DAY ジャパン・イン・ア・デイ』 2. 『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』( FREE ) 3. 『莫逆家族 バクギャクファミーリア』 4. 『黄金を抱いて飛べ』 5. 『ヘルター スケルター』 6. 『バイオハザードⅤ リトリビューション<日語吹替版>』( FREE ) 7. 『テルマエ・ロマエ』 8. 『biohazard damnation 3D』 9. 『ALWAYS 三丁目の夕日'64 3D』 10.『闇金ウシジマくん』 * ここだけの話しワーストランキングです。 ◇◆映画総合◆◇ http://mixi.jp/view_diary.pl?id=165869478&owner_id=1064357

    『×× Movie Ranking 2012』
    itotto
    itotto 2013/07/20
    ああ、と納得できる作品が多い。とくに「JAPAN IN A DAY」はほんとだめだった。題材がいいからとか関係なく、ああいう作品を良しとしてはいけないと思う。
  • 『Tama Movie Awards 2012(後編)』

    ◆特別賞(フィルム上映に対して) ☆ 宇都宮ヒカリ座 ◆映画制作における特別業績賞 ☆ 森田芳光 ◆たま賞 ☆ 東京国際映画祭WEB担当 ◆功労賞 ☆ 第2回午前十時の映画祭運営委員会 ◆映画館運営功労賞 ☆ シアターN渋谷 [作品トップ5+5](順不同) サニー 永遠の仲間たち (韓国) 少年と自転車 (ベルギー) ☆ 別離 (イラン) ムカデ人間2 (オランダ) メランコリア (デンマーク) 裏切りのサーカス (イギリス) サラの鍵 (フランス) ただ君だけ (韓国) 予言者 (フランス) 私が、生きる肌 (スペイン) [ハリウッド映画トップ5](順不同) アルゴ 人生はビギナーズ ☆ タニタニック3D ものすごくうるさくて、ありえないほど近い ヤング≒アダルト [日映画トップ5](順不同) おおかみこどもの雨と雪 ☆ 桐島、部活やめるってよ 苦役列車 009 RE:CYBORG ツ

    『Tama Movie Awards 2012(後編)』
  • 『Tama Movie Awards 2012(前編)』

    ◆作品賞 ☆ 別離 ◆監督賞 ☆ ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ (少年と自転車) ◆主演男優賞 ☆ 森山未來 (苦役列車) ◆主演女優賞 ☆ ルーニー・マーラ (ドラゴン・タトゥーの女) ◆助演男優賞 ☆ クリストファー・プラマー (人生はビギナーズ) ◆助演女優賞 ☆ アン・ハサウェイ (レ・ミゼラブル) ◆ブレイクスルー演技男優賞 ☆ ローレンス・R・ハーヴィー (ムカデ人間2) ◆ブレイクスルー演技女優賞 ☆ 橋愛 (桐島、部活やめるってよ ツナグ) ◆アンサンブル演技賞 ☆ 預言者 ◆デビュー監督賞 ☆ エリック・トレダノ (最強のふたり) ◆脚賞 ☆ ヤング≒アダルト ◆脚色賞 ☆ 裏切りのサーカス ◆視覚効果賞 ☆ ダークナイト ライジング ◆アニメーション映画賞 ☆ おおかみこどもの雨と雪 ◆ハリウッド映画賞 ☆ タイタニック3D ◆日映画賞 ☆

    『Tama Movie Awards 2012(前編)』
  • 『K塾 第1回古河はなももマラソン結果報告(その他編)』

    記念すべき第1回だった古河はなももマラソンはなかなか良い大会だったと思います。コースは若干のアップダウンはあるものの、ないに等しいレベルだし、コースの脇にはずっとももの花が咲いていて目の保養にもなる。沿道の応援は町ぐるみで42㎞ほぼ途切れることなく続くし、フィニッシャーのメダルも富士山マラソンのようなちゃちなものでないので有り難みが少しはある(既にどこにいったか分からないが)。会場までのバスの送迎もスムーズだったし、スタート時間が10時というのも宿泊する必要がないので安価で助かる。この時期にして温かく走れるのも嬉しい。 逆に不満点をあげれば、距離の調整で同じ場所を500mストレートを3回折り返して走らされること。この部分は計1㎞分スピードにのれない上、距離を感じるはめとなるのであまりいいコース設定とは言えない。給水が前半は水だけで25㎞くらいからしかスポーツドリンクがない。エイドも25㎞く

    『K塾 第1回古河はなももマラソン結果報告(その他編)』
    itotto
    itotto 2013/04/05
    "どんなに辛くとも、歩みを止めねば必ずゴールはくる"
  • 『映画ベスト10。(2012年度上半期版)』

    遅まきながら上半期のベスト10を発表いたします。今季は賞レースで活躍した作品が素直にランクインしてきた珍しい年。「ものすごく~」「ヤング~」「人生は~」あたりは、賞レース時はあまり評判良くなかったけれど、かなりクセのあるヒューマンで、おいらにはことごとくがツボでした。ランクイン作品はほぼヒューマン系だけど、毛色が違うので映画好きなら楽しめると思います(一般向けではない...)。そんな状況だからこそ、評判が評判を呼んで大ヒットした『サニ~』が際立ちますな。下半期は娯楽映画にももっと奮起して欲しいところです。2012年のたま賞は上半期のベスト10と下半期のベスト10の中から選考されます。この中に年の頂点にたつ作品はあるのか?こうご期待です♪ 1.『サニー 永遠の仲間たち』 (カン・ヒョンチョル監督)-韓国 2.『少年と自転車』 (ジャン=ピエール・ダルデンヌ&リュック・ダルデンヌ監督)-ベル

    『映画ベスト10。(2012年度上半期版)』
  • 『映画ベスト10。(2012年度下半期版)』

    遅まきながら下半期のベスト10を発表いたします。今季はアジア映画が8(内邦画7)というなんとも恥ずかしいランキングになってしまいました。しかし残り3もハリウッド映画ではなく、ヨーロッパ映画が独占しているのだから、単純に一番観ているハリウッド映画が振るわなかったせいであると責任転嫁してみる。上半期もハリウッド映画は3しかランクインしてなかったし、やはりミニシアター閉館が続くなかで、アメリカのインディー系が海を渡ってこなくなったのが一因なんだろうな。制作資金を湯水のように使えない今、スタジオ映画には限界があるよ。兎にも角にも、2012年のたま賞は上半期のベスト10と下半期のベスト10の中から選考されます。この中に年の頂点にたつ作品はあるのか?こうご期待です♪ 1.『裏切りのサーカス』 (トーマス・アルフレッドソン監督)-イギリス/フランス/ドイツ 2.『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇

    『映画ベスト10。(2012年度下半期版)』
  • 『#23 キネマ刑事たまの新作レビューはメモ書きで起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!』

    というわけで、映画ばっかり見ているのに映画のことをまったく書かないわたしのブログを少しくらいは映画色に染めようと始めた企画“キネマ刑事たまの手帳メモ”。これはわたしが自分のために観賞後に書き殴っておいたメモ書きをそのままブログに転載してしまえという乱暴な企画だったのだけど、メリットは結構あって、それは新しく自分でなんら書かなくても素材は山のようにあるという点。・・・だったはずなのに、いまだ転載できたのは18pまで。わたしのメモ書きは既に173pを超えているので、結局この企画もリアルタイムにはほど遠い企画となってしまった。というかコピペすることに飽きたわ。いうわけで、それを補うためにも、ザクザクと皆さんの映画館観賞に役立つようなことも書いてみようと決意し始めた企画が、“キネマ刑事たまの新作レビューはメモ書きで起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!”だ!(どーん!!) まず『カラスの親指』

    『#23 キネマ刑事たまの新作レビューはメモ書きで起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!』
    itotto
    itotto 2013/01/15
    大奥は観てみようかな
  • 『#20 キネマ刑事たまの新作レビューはメモ書きで起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!』

    というわけで、映画ばっかり見ているのに映画のことをまったく書かないわたしのブログを少しくらいは映画色に染めようと始めた企画“キネマ刑事たまの手帳メモ”。これはわたしが自分のために観賞後に書き殴っておいたメモ書きをそのままブログに転載してしまえという乱暴な企画だったのだけど、メリットは結構あって、それは新しく自分でなんら書かなくても素材は山のようにあるという点。・・・だったはずなのに、いまだ転載できたのは18pまで。わたしのメモ書きは既に141pを超えているので、結局この企画もリアルタイムにはほど遠い企画となってしまった。というかコピペすることに飽きたわ。いうわけで、それを補うためにも、ザクザクと皆さんの映画館観賞に役立つようなことも書いてみようと決意し始めた企画が、“キネマ刑事たまの新作レビューはメモ書きで起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!”だ!(どーん!!) まず『推理作家ポー

    『#20 キネマ刑事たまの新作レビューはメモ書きで起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!』
    itotto
    itotto 2012/11/05
    わたしもツナグは好きだな
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