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言語と社会に関するivory_reneのブックマーク (3)

  • 翻訳とキャラクターと言葉と役割語 - 誰がログ

    以下のまとめを読んで。 「翻訳された女」は、なぜ、「~だわ、~のよ」語尾で喋っているのか。 - Togetter まとめた@nofrillsさんもはてブのコメントで指摘されていますが、タイトルに例示されている「女性ことば」は第一の論点では無いように感じました*1。僕の理解では、主な論点は次の二つ(誤読してたらすいません)。 他言語から日語への翻訳の過程において、日語の方の言葉遣いで過剰な/余計なキャラクター付け(を意図した表現)が追加されてしまうことがあること。 その言葉遣いが、実際にはあまり使用されていない場合や、実際には特定の属性/キャラクターと結びつくようなものではない場合があること。 一点目は言語研究から見てもとても面白いテーマだと思いますが、翻訳自体、専門分野ではないので言及は自重*2。二点目に関しては言語研究、日語研究に親しみのある方なら「役割語」というキーワードが思い浮

    翻訳とキャラクターと言葉と役割語 - 誰がログ
  • Amazon.co.jp: ポライトネス入門: 滝浦真人: 本

    ivory_rene
    ivory_rene 2012/01/01
    滝浦先生を追いかけようかな。
  • ポライトネス - Wikipedia

    ポライトネスとは、会話の参加者がお互いのフェイス(自己決定・他者評価の欲求)を侵さないために行う言語的配慮のことである。Brown & Levinson (1987 [1978] 以下 B&L) によって確立された。 B&Lポライトネス理論[編集] 彼らのポライトネス理論とは、“polite”という一般用語とは異なり、「円滑な人間関係を確立・維持するための言語行動」(宇佐美2002)と定義される、語用論の枠組みの中での概念である。 ポライトネスを従来の言語形式の丁寧度の問題ではなく語用論的なものと捉える発端となったのは、フランス語における二人称代名詞 tuとvousの使い分けを人間関係や社会的要因との関連から考察したBrown and Gilman(1960)である。その後、Lakoff(1973)、Leech(1983)などは会話の原則という形でポライトネスを語用論的に捉えている。 フェ

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