8月26日(日)午後、夏原グラント採択団体、“琵琶湖博物館はしかけ 田んぼの生きもの調査グループ”の活動におじゃましてきました。 ※夏原グラントサイトの活動レポートでは、もっと画像が多い状態でお読みいただけます。 ぜひアクセスしてご覧下さい。 この団体の活動は、滋賀県内の田んぼを調査し、生き物の実態を記録するものです。この日は、ホウネンエビ、カブトエビ類、カイエビ類を中心に、調査結果を整理し標本をつくる活動でした。 琵琶湖博物館の実習室1は、学校の理科室のような雰囲気で顕微鏡がずらっと並び、なんだか特別な空気がして緊張しました。でもそれぞれ標本の入ったビンを持って集まってきたメンバーの会話を聞いて安心しました。「郵便局の近くでこれ見つけたんだ」「買い物帰りについ田んぼを覗いちゃうんだなあ」・・・など聞くと、「あーー昔私も子どもと一緒に田んぼでカブトエビ見つけたなあ」と一気に溶け込めました。
1930(昭和5)年に発禁処分を受けた「エロエロ草紙」。当時の文化に関する貴重な資料となっている(出典:国立国会図書館デジタル化資料より) 国立国会図書館(千代田区永田町1)がインターネット上で公開する「デジタル化資料」約41万点のうち、1930(昭和5)年に発禁処分を受けた書籍「エロエロ草紙」が高いアクセス数を記録している。 「エロエロ草紙」の表紙 収蔵する資料や書籍のデジタル化を進める同館では現在、210万点を超えるデジタル化資料のうち、約41万点をネット上で公開している。「官報」の創刊号といった貴重資料のほか、江戸期以前の和古書、清代以前の漢籍などの古典籍、一部の博士論文なども含まれる。 「エロエロ草紙」は1930(昭和5)年11月に出版されるはずが、「公序良俗を乱す」との理由で製本中に発禁処分を受けたいわく付きの書。昭和初期に流行した「エログロ・ナンセンス文化」を当時の雰囲気を伝え
社会を正気に保つ学びとは? powered by masaharu's own brand of life style! 下記のとおり学校図書館自主講座(第10回)を神戸で開きます。この自主講座に関する情報は、自由に転送・転載してくださって結構です。今回のテーマに関心をお持ちの方をご存知でしたら、お誘いください。 日時:10月14日(日)13:30~17:00 場所:神戸市勤労会館 306号室 プログラム: 1.『読書へのアニマシオン』を実践して見えたこれからの教育 発表者:細川恵利(奈良育英中学校高等学校・司書) 2.学校図書館におけるメディア・リテラシーの実践 発表者:松田ユリ子(神奈川県立田奈高等学校・司書) 3.フィンランドOulu市における学校図書館の取り組みを読む(ガイド) 提案と解説:足立正治(大阪樟蔭女子大学・非常勤講師) プログラム3では、以下の論文の概要とそのベースにな
スマートフォンが急速に普及する中、利用者に対する必要な情報提供を推進し、プライバシーや情報セキュリティ面での課題に関係者が適切に対応し、利用者が安心・安全に利用できる環境を整備するため、総務省として取り組む事項を取りまとめた「スマートフォン安心・安全利用促進プログラム」を作成しましたので、公表します。 スマートフォンが急速に普及する中、利用者に対する必要な情報提供を推進し、プライバシーや情報セキュリティ面での課題に関係者が適切に対応し、利用者が安心・安全に利用できる環境を整備するため、総務省として取り組む事項を取りまとめた「スマートフォン安心・安全利用促進プログラム」を別添のとおり作成しました。具体的な内容は、以下のとおりです。
8月18日、東京の青山学院大学で、デジタル教科書・教材について学術的に追究する日本デジタル教科書学会(片山敏郎会長)の設立記念全国大会が開催された。当日は全国から約180人が参加した。 日本デジタル教科書学会は、「デジタル教科書・教材やそれを活用した実践について、学術的に追究し、我が国の教育のこれからの発展に資すること」を志として発足。実践者と研究者が対等な立場で協力して実践研究を行い、各種プロジェクトを立ち上げるなど、研究領域や職種の枠を超えた研究活動を推進していくことをめざす。 ▼デジタルネイティブは 教育のICT化を歓迎 当日は千葉県立千葉中学校3年の山本恭輔さんが「僕たちが『教育のIICT化』に望むこと」という発表を行った。 山本さんは学内のゼミで行った発表を基に「教育現場iPad活用ガイド~導入事例紹介~」というibooksを制作し、公開している。 山本さんは、「自分たちデジタル
お知らせ これからの催し物 ● でんおん連続講座A 「常磐津節実践入門(その7)」 開催日:平成30年4月27日・5月11日・5月25日・6月1日・6月14日・6月29日・7月13日 講師:常磐津 若音太夫 (竹内 有一、日本伝統音楽研究センター教授) ● でんおん連続講座B「京都の琴 その5」 開催日:平成30年6月9日(土)・6月23日(土)・7月7日(土) 講師:武内 恵美子(日本伝統音楽研究センター准教授) 上記2講座とも会場は日本伝統音楽研究センター合同研究室1にて開催いたします。 詳しい内容は以下のページをご覧ください。 >> 平成30年度年度前期でんおん連続講座 ● 伝音セミナー「国際文化振興会レコード (KBS)に収められた謡曲と声明 」 日時:平成30年5月10日(木曜日)午後2時40分~午後4時10分 講師:藤田隆則(日本伝統音楽研究教授) 詳しい内容は以下のページをご
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