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ブックマーク / www.1book.co.jp (4)

  • 本の売上を見るPOSデータには、どんなものがあるか

    の売上を見るPOSデータには、大きく3つに分類することができます。 1、書店 2、取次 3、システム会社 など が提供するパターンです。具体的には以下のような会社のサービスがあります。 の売上を見るPOSデータを提供している会社一覧 ・ 紀伊國屋書店の 「 パブライン(PubLine) 」 (書店) ・ 日販の 「 トリプルウィン 」 (取次) ・ 文教堂の 「 Big NET(ビッグネット) 」 (書店) ・ ジュンク堂の 「 POSDATA うれ太 」 (書店) ・ 丸善の 「 MCS(Maruzenn Communication Square) 」 (書店) ・ NET21の 「 やまびこ通信 」 (協業書店) ・ 三菱総研DCSの 「 P-NETサービス 」 (システム会社) ※2015年7月でサービスを終了予定 ・インテージ 「出版POSサービス」 (ネットリサーチ・市場調査

    本の売上を見るPOSデータには、どんなものがあるか
  • 紀伊國屋書店の売上データを見るには

    株式会社紀伊國屋書店の売上データを見るには、パブライン(PubLine)のサービスを利用申込する必要があります。 パブライン(PubLine)とは、紀伊國屋書店全店のPOSレジで管理されている販売情報を、インターネットを通じて公開しているサービスです。 利用するメリットは、販売データ分析による今後の展開予想や増刷の手配、読者の性別や年代の分析、新刊へのマーケティング活用などに活用することができます。 2008年2月27日現在で、277社、510の口座を開設。「利用出版社の販売シェアが70%に達している(紀伊國屋書店 店売総部 常務取締役副部長 森啓次郎氏 2008/2/27 第1回パブラインセミナーより)。」 パブライン(PubLine)のサービス開始は1995年から13年目。 ※紀伊國屋書店のサイトはコチラから

    紀伊國屋書店の売上データを見るには
  • ライターや著者が書いた「原稿料」はどれくらいもらえるか

    はすべて出版社だけで作っているわけはありません。例えば、雑誌の記事は「ライター」に書いてもらったり、コラムなどは「著者」が書いていたりします。 では、ライターや著者が記事を書いた場合、原稿料はいくら位もらえるものなのでしょうか。私が知る限り、書籍にも参考になるようなものはない状態です。 そこで、参考になるのが一般社団法人日編集制作協会が発行している手帳「EDITOR'S DIARY」の中に書いている“編集制作業務料金の目安”です。ご紹介したいと思います。 ------ 日編集制作協会発行の手帳「EDITOR'S DIARY」より ------ 2009年10月1日現在(単位/円) 会員各社のアンケート結果に基づく 編集制作業務料金の目安 一般書籍の部 (B6判 A5判 文字主体のもの) ●企画、編集関係 企画立案 : 150,000円~ ※企画書作成 編集コーディネート : 150,

    ライターや著者が書いた「原稿料」はどれくらいもらえるか
  • 「読者人口」と「読書量」の調査  寄稿:冬狐洞隆也氏

    ※2009年 文化庁 調べ ※雑誌・マンガは除く 1ヶ月に 1冊も読まない人が 60歳以上で 55.5%になるが、現在は 60%近くになっているのではないだろうか。 65歳以上がリタイヤして読書の他に趣味が多様化した結果と見るし、紙のの入手方法の選択肢が増え、新刊書店だけではないということである。 コンテンツが似ているならバーゲンブックと中古・自宅に居ながらが買えるネット書店・図書館なら無料で借りられる。読まない年齢 16歳~ 19歳で 47.2%との結果が出ているが、現在は 50%を超えている。スマートフォンの影響で 16歳~ 19歳も読書する時間が無いのであろう。スマートフォンで電子書籍は読まないと予想する。読むのはアダルト系のコミックだけ。 小・中学生は学校で朝の読書運動に参加し読書習慣は続いていると思うがその後、高校生になると続かないようだ。 2012年も出版点数は 3.3%

    「読者人口」と「読書量」の調査  寄稿:冬狐洞隆也氏
    ivory_rene
    ivory_rene 2013/03/06
    「読者人口」と「読書量」の調査
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