COC事業の特徴 COC事業の特徴として、大学が持つ教育、研究及び社会貢献の3分野全てにおいて地域志向の取組を進めることが挙げられますが、本学のCOC事業は、教育、研究及び社会貢献は、それぞれ単独ではなく、密接不可分な関係で構築されています。 人材育成の推進 人材は人財であり、北海道の活性化には欠かせない要素です。本学のCOC事業では、教育の観点からは、地域を理解し、海外につなげることのできるインターリージョナルな人材育成を、また、社会貢献の観点からは、これまでの公開講座や課題研究の成果を基に、地域の人々に学習機会を提供する地元人材育成プログラムを実施します。 地域人材育成の取り組み 滞在型観光の実現 しりべし地域は、名高い観光地を数多く有しながら、通過型観光になりがちという課題を抱えています。 本事業においては、地域ブランドの確立、新 たな観光資源の発掘を目指した地域課題研究及び社会実験
港が見える図書館で、知識の海を渡り世界を学べ! 「滞在型の学生の主体的な学びの拠点」として2014年リニューアルオープンした図書館は、多様な学びのスタイルに対応した快適なスペースと、学習と教養を高める図書・学術情報資料、そして学生のみなさんの学習をサポートするスタッフがそろった施設です。 明るく、開放的な図書館に一歩足を踏み入れれば、そこで目にする多くの学生の熱心な姿に、誰でも学びへの意欲がわくことでしょう。 共に学びあう アクティブ・ラーニング メインフロアである2階は、学生の能動的な学びを意味する「アクティブ・ラーニング」エリアです。グループ学習室や、オープン学習スペースなどを備え、学生同士が話をしながら相互に学びあうアクティブ・ラーニング実践の場として活用されています。 ここでは、連日学生たちがホワイトボードやプロジェクターなどを使いながら議論をし、プレゼンテーションをする姿が多く見
カンバセレスについて カンバセレス(Cambaceres, Jean-Jacques regis de, duc de Parme, 1753-1824)は、ナポレオン法典編纂の中心人物であった。小樽商科大学附属図書館が所蔵するカンバセレス文庫は、ユスティニアヌス法典等の法律古典書や彼の学生時代からのいわゆる研究ノートにあたるもので、その理論形成をたどる上で貴重なコレクションである。もともとは一つのコレクションであったが、2分割され国学院大学と本学とにそれぞれ収蔵されることになった。 タイトル一覧 人頭税について [手稿] Traite des tailles [Manuscrits], 17?? 会計院の権限 [手稿] Du Pouvoir de la chambre des comptes [Manuscrits], 179? ユスティニアヌス法典に基づく諸制度 [手稿] Instit
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