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ブックマーク / www.shibukei.com (3)

  • 桜モチーフの浮世絵や版本-たばこと塩の博物館で「さくら いろいろ」展

    渋谷・公園通りの「たばこと塩の博物館」(渋谷区神南1、TEL 03-3476-2041)4階特別展示室で現在、「館蔵浮世絵に見る さくら いろいろ」展が開催されている。 国花の一つでもある桜は、和歌や俳諧などに詠まれたほか、浮世絵に描かれたり、歌舞伎の舞台に飾られたりするなど江戸時代の人たちにも愛されていた。今回は「一足早い花見」として、同館が所蔵する資料の中から桜が描かれた浮世絵や版56点を中心に、桜のモチーフで装飾された喫煙具などを展示する。 作品は、抱き抱えられている酔った女性や折った桜を持つ男が描かれている狂歌絵「普賢像」の挿絵「酔いどれ女」(喜多川歌麿、1790年)や、役者5人を演目「助六」の登場人物として配した「江戸花二人助六」(三代目歌川豊国、1816年ごろ)、民話「花咲かじいさん」を描いた作品「昔噺花咲かぢゝい」(二代目歌川広重、1853年)など。 1階視聴覚ホールでは

    桜モチーフの浮世絵や版本-たばこと塩の博物館で「さくら いろいろ」展
  • たばこと塩の博物館で「ミュージアムショップあれこれ制作現場」展

    渋谷・公園通りの「たばこと塩の博物館」(渋谷区神南1、TEL 03-3476-2041)1階エントランスホールで現在、「ミュージアムショップあれこれ制作現場~手に取るだけでは見えない話~」が開催されている。 浮世絵やポスターなどをパッケージにデザインしている「きらきら栞」 同館のミュージアムショプでは約300アイテムのほか、展覧会のテーマに合わせたグッズを販売している。同館は2009年に、受付とミュージアムショップのスタッフを兼任する5人で構成する「コミュニケーションチーム」を発足。同チームのメンバーを中心に、同館のミュージアムショップで販売しているオリジナルグッズを企画している。 今回は、「お客さまに楽しんでいただくため、さまざまな工夫をしていることを紹介したいと」企画。その中で、近年「力を入れている」というミュージアムにフィーチャーした。 同展では、グッズの製作過程や秘話を併せて紹介。

    たばこと塩の博物館で「ミュージアムショップあれこれ制作現場」展
  • 写真美術館で参加費1円の試写会-インド発SF映画「ラ・ワン」公開に先駆け

    作品のタイトルにちなんで1円で参加できるインドのSF映画「ラ・ワン」の試写会が6月15日より、恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館ホール(TEL 03-3280-0099)で開かれる。 日円で30億円の製作費を投じた同作は、実体を持って現実世界に現れたバーチャルゲームのラスボス「ラ・ワン」とヒーロー「Gワン」がロンドンやインド・ムンバイを舞台に戦いを繰り広げる、CGを多用したSF映画。メガホンをとったのはアウバウ・シンハ監督。主演は「世界一ギャラが高い俳優と言われる」シャールク・カーンさん。劇中曲は、レディー・ガガさんのプロデューサーとしても知られるR&BシンガーのAKONさんが手掛けている。 日公開に合わせて、同作のメーンコピー、ポスター・ビジュアル案を募集。ツイッターで「#Ra1」を付けて案をつぶやくと応募することができる。ポスター・ビジュアル用の画像素材は公式ホームページか

    写真美術館で参加費1円の試写会-インド発SF映画「ラ・ワン」公開に先駆け
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