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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (17)

  • 文化芸術館、旧市役所跡に新設 栃木市が都市再生整備計画|下野新聞「SOON」

  • 飲食店などを「小さな図書館」に 鹿沼市立図書館が本貸し出しサポート|下野新聞「SOON」

    【鹿沼】コーヒーを飲みながら楽しめるくつろぎの読書の空間を-。市立図書館は10月から、市内の飲店などのオーナーが自身の店舗に置きたいと要望したを貸し出す「小さな図書館」事業を始める。街の至る所に「小さな図書館」があることで、市民がに触れ合う機会を増やすことが狙い。同館は参加店舗のを充実させるためのサポートを行っていく。 オーナー自身が保有するこだわりのやお薦めのを店舗に置いておくことが条件。同館はそれらのに関係し、オーナーから要望があったを貸し出す。所蔵していない場合は購入も検討するという。またオーナーの要望に見合うと判断したを同館で紹介することも計画している。 これまで団体貸し出ししている小中学校・幼稚園と同様、参加店舗は団体扱いとなり、貸出期間1カ月で50冊まで借りられる。市はホームページや案内マップに参加店舗の一覧を掲載する予定で、10年以上前から取り組んでいる「

    ivory_rene
    ivory_rene 2014/09/12
    市内の店舗等に団体貸出。「本によるまちづくり」推進。HPやマップに一覧作成予定。参加店舗にはビブリオバトル等、本に関するイベントの主催・協力を促す。
  • 大阪大学と紀伊國屋書店にて、学生による書籍作り「ショセキカプロジェクト」の共同企画を実施|下野新聞「SOON」

    TOP > PRワイヤー > 大阪大学と紀伊國屋書店にて、学生による書籍作り「ショセキカプロジェクト」の共同企画を実施 文字サイズ 2013年10月9日 株式会社 紀伊國屋書店 大阪大学と紀伊國屋書店にて、学生による書籍作り「ショセキカプロジェクト」の共同企画を実施 株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井 昌史)は、大阪大学の学生による書籍作り「ショセキカプロジェクト」との共同企画を実施いたします。 「ショセキカプロジェクト」とは、大阪大学が2012年後期に開講した基礎セミナー「をつくる」の受講生が中心となり、大阪大学出版会の協力のもと、大阪大学教員による魅力的な書籍づくりを学生が企画提案し、その後の広報・販売まで学生が全面的に関わってゆくプロジェクトです。 今回このプロジェクトに協力する形で、紀伊國屋書店が書評ブログサイト「書評空間」での特設ページ設置と、グランフロント

  • 宇都宮南図書館に「立松和平文庫」 |下野新聞「SOON」

    2010年に62歳で急逝した、宇都宮市出身の作家立松和平さんの業績を顕彰する「立松和平文庫」が、同市立南図書館(同市雀宮町)に設置された。常設コーナーは市内で初めて。立松さんの遺族から寄贈された初版など276冊が置かれている。また9月15日までの期間限定で、立松さんが生前に愛用していた万年筆や直筆原稿なども初展示され、立松さんに親しむ貴重な場となっている。 立松さんの横松美千絵さんら遺族は昨年、立松さんの著作各1冊、計267冊を同市に寄贈した。立松さんの全作品をほぼ網羅しており、多くは初版という。 市はことしに入って、市立図書館5館で寄贈作品を展示する巡回展を7月まで実施。同文庫は、立松さんの出身地である横川地区に近いこともあり、南図書館に設置した。 同文庫には、野間文芸新人賞を受賞した「遠雷」など寄贈された全書籍を展示(閲覧のみ可能)。このほか、市立図書館が所蔵する貸し出し可能な立

  • ロボット操作など体験  宇都宮東図書館、宇大連携事業 |下野新聞「SOON」

    【宇都宮】市東図書館は8日、同館併設の東生涯学習センターホールで、宇都宮大工学部と連携したイベント「科学・ロボット・ものづくり楽しさ体験!」を開き、親子連れでにぎわった。 子どもにものづくりの楽しさや、未来に夢を持ってもらうとともに、家族のコミュニケーションツールの一つとして役立ててもらうのが狙い。 会場には、同大工学部の3研究室などが、ロボット乗車やフォーミュラカー展示、熟したイチゴを見分けて摘み取る「いちご収穫ロボット」の実演、CDを使ったこま作りなど9コーナーを設置。

  • 宇大が「終章学」創設 全学生必修、本紙連載きっかけ |下野新聞「SOON」

    宇都宮大は6日までに、高齢化が進む地域社会を支える人材を育成する事業を立案し、文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」に採択された。同大は下野新聞社が展開したキャンペーン報道「終章を生きる 2025年超高齢社会」をきっかけに事業計画に着手。 超高齢社会の姿を学ぶ「終章学総論」を創設し1学年約900人在籍する学生の必修科目とするほか、社会人を対象に高齢者の課題を解決できる「終章コミュニティーワーカー」を養成する。同大、下野新聞社、県などが一体で事業に取り組み、講義・講座は来春開講する。 宇都宮大は超高齢社会での共生コミュニティーの形成を地域課題と位置付けた。事業期間は年度から5年。総事業費約1億5700万円を同省に申請している。県や宇都宮市などとも連携する。 計画によると、近く事業の専任教員1人を採用し、学内に推進組織となる「終章学センター」を設置する。 人口構造の変化やそれに伴う社会の急速

  • 県立博物館の資料27万点が未整理 |下野新聞「SOON」

    増え続ける収蔵品の保管が課題となっている県立博物館(宇都宮市睦町)で、整理されていない収蔵資料が約27万点に上ることが●日までに、県の調べで分かった。植物や昆虫の標がほとんどで、外部の専門家による判定を踏まえた分類作業が必要だという。整理済みの収蔵品と合わせると、博物館が保管する資料は70万点を超える。県は市町との共同管理も視野に、今後の保管方法を検討する。 県県民生活部は「ある程度整理する中で、市町との共同管理や、ほかの博物館へ貸し付けるという方法もある。基的には(採取された)地元で保存するのが望ましい」としている。 未整理の収蔵資料は外部から寄贈されたり、調査研究のために収集したりしたもの。植物や昆虫など、小さな標が多い。最終的に分類が確定するまでには、時間がかかるという。 博物館は開館から30年がすぎたが、博物館法は収蔵品を廃棄することを認めていない。県議会生活保健福祉常

  • 図書館で電子書籍体験を |下野新聞「SOON」

    【高根沢】電子書籍や電子図書館への理解を深めてもらおうと、町図書館は3月1日から3日まで、同図書館ロビーで体験イベントを行う。同図書館が導入を検討している電子図書館サービス「TRCーDL」の技術相談や「iPad」や「Kindle」などの電子書籍端末が体験できる。 同図書館が導入を検討している「TRCーDL」は電子書籍を従来の紙の書籍と同様に貸し出すサービス。利用者は図書館に行かなくても、パソコンや電子書籍端末でを借りることができる。同図書館は「町と協議した上で導入を検討したい」としている。 徳島市や岐阜県大垣市などの公立図書館では、すでに導入。町史などの郷土資料や、劣化のため貸し出せなかった資料を電子書籍にすることも可能になるという。 イベントは1日が午後2時から同4時まで、2日が午後3時から同5時まで、3日が午前11時から正午と午後2時から同4時まで。1階ロビーで開催し、入場は無

  • 江戸初期の砲術秘伝書発見 日光 |下野新聞「SOON」

    【日光】火縄銃の撃ち方など砲術について記した江戸時代初期の秘伝書16帖が、小来川地区の旧家の蔵から見つかった。砲術の流派の一つ、田布施流のもので、専門家によると、多数残っていたことで総合的に同流派を知ることができ、貴重という。発見した今市のリサイクル業星野亮蔵さん(66)は「すごいものと分かって驚いた。地域の活性化につながる形で展示できるようにしたい」と話している。 江戸初期は全国に砲術家が輩出し分派、新流を起こして活発だったという。田布施流は、幕府に仕えた稲富流など当時、十数派あった砲術流派の一つ。 鑑定した国立歴史民俗博物館の宇田川武久名誉教授によると、収集家らが田布施流秘伝書を断片的に所有していることはあるが、これほどの数が見つかる例は珍しいという。 秘伝書は、玉の重さと標的との距離によって装填する火薬の量、顔の位置や射撃姿勢などを示すほか、無念無想の精神状態にも言及していると

  • 古文書「出前講座」が人気 県文書館 昨年度、小中高校で34回 |下野新聞「SOON」

    教科書で学ぶ歴史を児童生徒に身近に感じてもらおうと、県文書館が各校に出向いて実施する「出前講座」の人気が高まっている。格的にスタートした2005年度は5回(5校)のみだったが、年々増え、11年度は小中高校で計34回(17校)に拡大した。古文書を「生きた教材」として活用し、児童生徒がじかに触れながら地域の歴史を学べるところが好評だ。 出前講座は、社会科の教員をサポートする授業支援として実施。同館が収蔵する約27万点の中から、訪問校の地元にちなんだものや歴史教科書で知られる著名な人物に関わる史料を選定して各校に持ち込む。文化財の大切さを学んでもらうため、取り扱いに注意しながら子どもたちが実物に触れる機会もつくっている。 使用する史料は、豊臣秀吉や徳川家康が県各地の関係先に送った文書をはじめ、日米和親条約締結後にペリーをもてなした際の献立の写しなど、歴史の一端が垣間見られる文書も多い。実物を

    ivory_rene
    ivory_rene 2012/07/08
    実物のつよみ。/人気がでるのは、一定数実行しているから。そうでないと学校はしり込みしてしまう。単発ならそれなりにどこでもあるだろうけど、出て行くことを続けるのが、すごい。
  • 図書館の本5冊読んだら金メダル |下野新聞「SOON」

    【真岡】市図書館は12日まで、小学生以下の利用者を対象にした「こども読書・ブックラリー」を実施している。こども読書週間に合わせたイベントで、期間中に5冊以上のを読んだ子どもに「たくさん読んだで賞」の表彰状とオリジナル金メダルを贈呈する。ことし初めての試みで、今後は毎年の恒例行事として、子どもたちの読書意欲を高めたいとしている。 同図書館は、09年度から指定管理者を導入。「利用しやすい地域の図書館」を目指し、開館日を大幅に増やしたり、スタッフの充実を図るなど、利用者増に貢献している。 00年の「こども読書年」を機に、4月23日の「こども読書の日」から5月12日までの3週間は「こども読書週間」とされている。 同図書館は、子どもたちに図書館に親しんでもらうため、この時期に合わせ「こども読書・ブックラリー」を企画した。昨年から始める予定だったが、東日大震災の影響で1年遅れのスタートに

  • 真岡の小倉さん 書籍修理のプロ目指し、市図書館に就職 |下野新聞「SOON」

    【真岡】「将来は書籍修理のスペシャリストに」。今春、益子特別支援学校を卒業した小倉秀熙さん(18)は4月から市図書館に就職、社会人としての第一歩を踏み出した。2年生の時、同図書館で研修授業を受けたことから図書館が大好きになり、3年時には1人だけで研修を行ったほど。やる気と誠実さが評価された。 同校は2年生を対象に「校外流通サービス授業」を実施。小倉さんは、同図書館で書籍類の整理やクリスマス、七夕まつりといったイベントの準備作業、館外の清掃作業など計10回の研修を受けた。 研修を受け、図書館で働きたくなった小倉さん。学校側も人の意思を尊重し、図書館格的な研修を要請した。研修は計7週間に及んだ。内容はカウンターでの貸し出し、返却業務、返却された書籍類を元の棚に戻す作業など図書館で行う業務全般にわたった。 館外での清掃作業中は、来訪者に対し帽子を取って「こんにちは」と、丁寧に大きな声であい

    ivory_rene
    ivory_rene 2012/04/24
    特別支援学校卒業→TRCに採用。ブランクなし!
  • 一貫教育、初の土曜授業 宇都宮河内中 |下野新聞「SOON」

    ivory_rene
    ivory_rene 2012/04/19
    小中一貫教育の事例。
  • 「学問の不確かさ」宇大が教養科目に |下野新聞「SOON」

    東日大震災や東京電力福島第1原発事故の原因や対策をめぐり、専門家の間で見解の異なる主張が展開されたことなどを受け、宇都宮大は11日、「3・11と学問の不確かさ」をテーマにした教養科目をスタートした。国際関係から教育、工学、農林科学など全学部の教員がかかわる初の試みで、7月末まで計15回の講義を行う。宇大の全学生対象の基盤教育科目となり、大学コンソーシアムとちぎの登録科目として県内他大学の学生らも受講できるという。 放射能の安全性などをめぐり「専門家」への信頼が揺らぐ中、「学問とは質的に不確実であり、専門性など立場によって見解が異なることを学生に示し、主体的に判断する力を養ってもらいたい」と同大国際学部の清水奈名子准教授が企画した。 宇大の全4学部それぞれの専門分野で震災関連の研究に携わり、問題意識を共有する教員計12人の協力を得て実現した。 11日の第1回講義には学生約80人が出

    ivory_rene
    ivory_rene 2012/04/12
    「3.11と学問の不確かさ」
  • 小学生を子ども司書に 市教委が認定 |下野新聞「SOON」

    【下野】市教委が進める「子ども司書養成講座」で、市教委はこのほど、駅東3丁目の国分寺図書館で認定式を行い、市内の小学生18人を子ども司書に認定した。 同講座は児童の読書活動推進などを目的に、年度初めて実施した。7月から市内の3図書館で計7回にわたり講座を開催。小学生が館内見学のほか、図書の修理や読み聞かせボランティアなどを体験した。 11月5日には7回目の講座が開かれ、クリスマスの飾り付け体験などを行う予定。子ども司書は学校や家庭、地域での魅力などを伝えるという。

  • 図書館で収入確保策始まる |下野新聞「SOON」

    【宇都宮】市立図書館で収入確保に向けた独自の取り組みが始まった。市教委は年度から、企業などに雑誌のスポンサーになってもらう制度や、無料提供していたリサイクル図書の有料化を実施、9月から具体化させている。市立中央図書館の担当者は「金額的にはそれほど大きくないかもしれないが、財源の確保につなげて、他図書購入に回したい」と話している。 雑誌スポンサー制度は、図書館が購入する雑誌の費用を企業などに負担してもらう代わりに、その雑誌の最新号カバーにスポンサー名と広告を掲載する。 掲載に当たっては、市立5図書館が合同で設置する「市図書館雑誌スポンサー選定委員会」が審査する。市の指名停止措置を受けている企業や消費者金融などは認められない。契約期間は広告掲載を決定した月の翌月から年度末まで。雑誌は約220種類あり、延べ約400件。 9月から第1号として、東京ガス宇都宮支社が中央、東2館分の週刊誌など

  • 県立図書館あり方 専門性に特化を 検討委が報告書素案 |下野新聞「SOON」

    県立図書館の今後の役割を検討する県立図書館あり方検討委員会(会長・遠藤忠宇都宮大教授)は12日、第4回会合を宇都宮市内で開き、「市町立図書館では対応が難しい調査研究・課題解決のための図書館を目指す」などと、より専門性の高い施設とすることを盛り込んだ報告書素案について議論した。 目指す役割として「調査研究・課題解決のための図書館」「県内図書館をリードする中核的図書館」「栃木のことなら何でも分かる図書館」の三つの柱を提示。一般的なベストセラー作品や実用書などは市町立図書館に任せ、専門的資料の収集に特化することなど、市町との役割分担を明確化した。 施設整備の方向性として、利用者のための駐車場確保などが挙げられた一方、一部の委員からは、宇都宮市の市街地再開発事業をにらみ、図書館の一部機能の移転なども提案された。 委員会は次回最終回の会合を12月に開き、報告書案をとりまとめる方針。

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