14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円) 2016年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円) 2015年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円) 2014年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
大学図書館が提供する情報には図書・雑誌といった従来からの冊子体資料に加え、オンラインコンテンツやデータベースなどWebでの学術情報の提供も大きな役割を担うようになってきている。一方、学生はレポート作成などの学習に際して、これら図書館が提供する情報を十分活用しきれていない実態がある。これは、図書館が提供するコンテンツが学生にとってわかりやすく構築されておらず、学術情報にアクセスする手段が理解されていないことに原因があると考えられる。 これらの問題について、コンテンツの提供手段として新たなWeb上のサービスを先駆的に取り入れている大学図書館等の調査を行った。また図書館のみならず、学務情報や研究者情報など、学習者にとって重要な情報がどのように扱われているのかも調査し、構築しようとする電子図書館サービスの課題点を整理した。さらに大学生からモニターを募り、国内外の大学図書館等のWebサイトや検索サー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く