★ ヒッグス粒子「存在の兆候つかむ」 欧州研究機関が発表(asahi.com)★ http://www.asahi.com/science/update/1213/TKY201112130615.html 2011/12/13 ★ ヒッグス粒子、98・9%存在 巨大加速器のデータ解析で(河北新報)★ http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/2011121301002279.htm 2011/12/13 ★ 丸紅、東芝と組みインドネシアの地熱発電所を受注(FujiSankei Business i)★ http://www.sankeibiz.jp/business/news/111213/bsd1112131634009-n1.htm 2011/12/12 ★ H2A打ち上げ、衛星を分離 成功率95%に(asahi.com)★ http:/
株式会社マクロミルは、2月13日(火)に、第3回「産学連携マーケティングリサーチ・コンテスト」の決勝大会を開催した。 優勝は『東海大学大学院』同コンテストは、マクロミルが年間4,000社を超える企業のマーケティング支援の中で見えてきた、「データ利活用人材…
FRJ2024は閉幕しました(開催報告はこちら)。本イベントの最新情報は公式SNSで随時お届けしてまいります。 公式SNSで最新情報をチェック 4年ぶりのリアル開催! オンラインをかけ合わせた 新しいカンファレンス FRJ2024は、NPO/NGOはじめ、企業、大学、行政、財団などで社会課題解決に立ち向かう プレイヤーが1000人規模で集う、日本最大のファンドレイジングカンファレンスです。 国内外の寄付やインパクト投資のトレンドや実務にすぐに役立つファンドレイジングの最新事例を学ぶことができます。 ※前回大会のアンケートで、「次回もぜひ参加したい(73.2%)」 「タイミングが合えば参加したい(25.7%)」と回答した人の合計(n=452) あなたの団体の ファンドレイジングが必ず変わる!
第56回(2014年度)研究大会のご案内 日時・場所 / 参加要項 / 第1日目プログラム / 第2日目プログラム 事前申込を締切ましたが、当日参加も可能です。直接会場にお越しのうえ、受付でお申込みください。(昼食はご持参ください。) 日本図書館研究会 2014年度(第56回)研究大会を,下記により開催します。 例年どおり,1日目に個人研究発表とグループ研究発表を行い,2日目は「学びの変化と図書館」をテーマにシンポジウムを行います。多くの方が参加されることを期待します。 日時: 2015年2月21日(土)~22 (日) 会場: 大手前大学 さくら夙川キャンパス 本館A28教室 〒662-8552 兵庫県西宮市御茶家所町6-42 参加要項 参加費: 会 員 2,000円 非会員 3,000円(団体会員は「非会員」扱いとなります) 学 生 1,000円(会員学生は「学生」となります) 弁 当
紀伊勝浦駅前の歌碑 ゆかし潟の歌碑 佐藤春夫記念館和室 佐藤春夫(大正時代) 佐藤 春夫(さとう はるお、1892年(明治25年)4月9日 - 1964年(昭和39年)5月6日)は、近代日本の詩人・小説家。艶美清朗な詩歌と倦怠・憂鬱の小説を軸に、文芸評論・随筆・評伝作品・童話・戯曲・和歌とその活動は多岐に及び、明治末期から昭和中期まで旺盛に活動した。筆名を潮鳴、沙塔子、雅号を能火野人と称した。初代新宮市名誉市民。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。 生家は医家。中学時代から文学好きで、文芸誌「スバル」に詩歌を投稿した。永井荷風を慕い慶應義塾に入学。生田長江に師事。与謝野鉄幹・晶子の東京新詩社に入った。 『西班牙犬の家』(1917年)などで認められ、『田園の憂鬱』(1917年)や『都会の憂鬱』(1922年)で作家的地位を確立。この間谷崎潤一郎との親交、谷崎夫人をめぐっての、潤一郎との
御燈祭の様子(2016年)。白装束・白足袋に草鞋を履き、腰に荒縄をまとい松明を手にした正装の男(上り子)だけが山頂境内で神火を受けることができる[1]。 神倉神社の拝殿と御神体のゴトビキ岩。当日は狭い境内に約2000人の上り子が集い、玉垣門が閉じられた後、神火の到来を待つ[1] 御燈祭(おとうまつり、御灯祭、お灯祭とも)は、和歌山県新宮市の神倉神社の例祭。勇壮な火祭りとして知られる。国の重要無形民俗文化財に指定されている(2016年〈平成28年〉3月2日指定、速玉祭と合わせて)[2]。 新年の火を迎える祭り[編集] 御燈祭は、毎年2月6日に行われるが、もとは旧暦の正月6日に行われていた(『紀伊続風土記』)[3]。古くは、祭礼で分けられた火が届くまで、各家で灯明を挙げることが禁じられていたことから、新年における「火の更新」を意味する祭りである[4]。 祭りの起源について、『熊野年代記』は、敏
いつも当サイトをご利用いただき 誠にありがとうございます。 旧ページは削除させていただきました。 この画面は10秒後にベネッセ教育総合研究所ウェブサイトの総合トップページに自動的に遷移します。 引き続きご利用の皆様のお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいります。 今後ともよろしくお願い申し上げます。
シリーズ 未来の学校 未来を生きる子どもたちは何をどう学ぶべきなのか そこで大きな役割を果たす学校はどうあるべきなのか 「未来」といっても決して空想や夢物語ではない、実はもう始まっている先端的な意味での未来の学校を探訪します。
もやっとしたタイトルからこんばんわ。 まだまだ認知度は怪しいものだけれど、 最近やけに周辺でMOOCとかJMOOCとかgaccoという言葉を聞くことになりまして、 実際に自分でも受講してみたり(インタラクティブティーチング受講中)、 先日行われた「e-Learning Awards 2014フォーラム」の講演や展示で情報収集をしてみたり、 トライアル館で話を伺ったり、いろんな意味で興味を持っています。 図書館回りでも、 講座を公開することで大学の広報に役立つのではないか 講座を見せることで進路指導に役立つのではないか 大学などを持たない地域の教育格差改善、生涯学習に役立つのではないか 図書館で取り扱えるコンテンツの増加、イベントの開催につながるのではないか などの期待や 教育スタイルがアクティブラーニング重視にシフトするのではないか 単位認定に繋がれば大学教育が変わるのではないか などの大
2014年11月19日(水) 東大MOOC「Interactive Teaching」第1週分がスタートしました。 http://www.nakahara-lab.net/blog/2014/11/5000.html 自宅と出張先のホテルで受講しました。 印象に残った点を中心に、ブログにまとめてみます。 (課題テストに関する部分には触れずに) === (・講義内容 ○関根の独り言) ●アクティブラーニング(以下AL)とは ・AL=「能動的な学習」の総称 広い概念 ○「お母さんや子供に説明するとしたら?」これいいね。 ○実際、うちの子供達(小6、小3)に話したらピンと来ていなかった。 奥さんは分かってくれたけど。 最近の小学校の授業は、一方的でないのかな? パッシブ・ラーニング(受動的な学習)が当たり前だから、 アクティブ・ラーニング(能動的な学習)が新鮮にうつる。 少なくとも、小学校では、
東大MOOC「Interactive Teaching」 Week2 アクティブ・ラーニングの技法 — 今回も出張先のホテルで、受講することになりました。 10分ひとまとまりの動画だと見やすいですね。 === (・講義内容 ○関根の独り言) Week2 アクティブ・ラーニングの技法 ●イントロ ●Think-Pair-Share ・一人で考え、二人で共有する ・雑談にならないようにするために ○俺なら -考える価値がある問い -何をどう進めるかを明確に伝える -課題を提示してから歩き回る かな。 ・明確な課題設定とモチベーション(学生のレベルにあったもの) ・意見交換の前に考える時間を確保するという 議論の主体的参加を促す構造をもつ方法 — ●ジグソー法 ・アロンソン(1996)がグループ活動支援方略として考案 それが協調学習を支援する方略として発展 ・進め方 1)教材を分割 例:英語の長
今回は、金曜日の夜、日曜日の朝と、自宅で受講しました。 動画はやはり重いので、外出先より自宅での受講のほうが ストレスが少なくいいですね。 === (・講義内容 ○関根の独り言) — Week3 学習の科学 ●モチベーション(1) ・モチベーションとは、望ましい状態や結果に達するために人が行う 個人的な投資(Maehr & Meyer, 1997) ・モチベーションは、学生が行う学習行動の方向、強度、持続性、 質に影響を及ぼす。 ・モチベーションに関する理論は多いが、ここではモチベーション理解の 枠組みとして、目標の主観的価値、予期、環境を取り上げる。 ・「自転車に乗れる」価値 ○「自転車に乗れる」というのはあくまで考える材料だけど・・・ うちの子供たちを見ていると、自転車に関しては、子供たちが勝手に 乗りたがったから、外発的動機づけは不要だったかな。 おそらく、子供たち自身が、他の友達が
今回は月曜日の午前中に自宅で受講しました。 (・講義内容 ○関根の独り言) === Week4 90分の授業デザイン ●クラスデザインの意義とADDIEモデル(1)(2) ・クラスデザインの意義 授業時間の効率的利用、教授手法の計画的活用、 授業改善の行いやすさ、知識・スキルの共有のしやすさ ・ADDIEモデル: 授業設計のモデル。出展は不明確だが、一般的に認知されている。 ・ADDIEのEvaluation評価は、各ステップにかかってくる。 ・Analysis分析:クラスデザインに必要な要素の特定と目標の設定 クラスデザインを始める前に必要な情報: 学習者の特性や前提知識、教える内容、教室環境 目標設定:そのクラスで扱う内容を網羅、達成できたかを確認できるよう ・Design設計:設計内容 教授内容の質と量、教授方法、ワーク/課題、構成、タイムライン ガニェの9教授事象とクラスデザインシ
今週は出張先のホテルと自宅で受講しました。 今回のMOOCは、定期的に学べる良い機会となっています。 この動画配信が終わると、ちょっと寂しくなるかもしれません。 (・講義内容 ○関根の独り言) === Week5 もっと使えるシラバスを書こう — ●もっとある!シラバスの役割 ・シラバス=授業計画 ・シラバスは、ゼロ回目の授業である。 学生はシラバスを見て、教員や授業の雰囲気を感じ取る。 — ●目的と目標の設定 ・「何で、この授業を受けなくてはいけないのか?」と 学生から問われたときに、答えるのが授業の目的。 目的=授業の存在意義 ○「何で、この研修を受けなければならないのか?」 この問いへの答えは大事だよなー。 それを持っていなければ、参加者に失礼だし、 参加者の前に立つ資格がないかも。 とは言っても、ここを熱く語るには、参加者の状況を理解し 参加者のためになる、と信じる、講師側の信念が
年末の土日、家で受講。 1週間に一度の学習が癖づく感じでいいですね。 (・講義内容 ○関根の独り言) === Week6 学びを促す評価 — ●評価の目的 ・評価の意義: 1)学生:到達度の把握、学びの支援 2)教員:理解度の確認、授業の改善 3)機関:質保証、説明責任 ・総括的評価 Summative: 達成された学習成果の程度の把握が目的、合否判定 ・形成的評価 Formative: 学習プロセスの改善が目的、逐次修正 ○企業研修だと、研修内容の形成的評価をしていくけど、 (その研修をより良くしていく為に色んな人の目にさらす) この講座だと、学生さん自身の成長?を形成的評価していく ということなのかな。 学生さん自身がちゃんとゴールに向かって階段を登って いっているのかを、形成的に評価する。 ヒトの評価と、モノ(研修内容)の評価の違いかな。 — ●評価を設計する際のポイント ・評価方法
年明け、第7週。 あと2週なので、最後までやりきります。 (・講義内容 ○関根の独り言) === Week7 キャリアパスを考える1~大学教員としてのあり方 — ●ナレッジ 変わりゆく大学 ・日本全体としては、約800の大学が存在。 ・私立大学が、約80%。 ・「全入時代」=大学進学希望者総数と大学入学定員総数が同じ 選り好みをしなければ、どこかには入れる状態。 ・大学への進学率は、約50%。二人に一人。 OECD平均の進学率は、62%。世界的に見ればそれほど高くはない。 — ●ナレッジ 大学教員としてのあり方 ・大学教員の責務は4つ: 1)教育 2)研究 3)管理運営 4)社会貢献 ・所属機関、専門領域、キャリアステージによって 四者のバランスが異なる ・教員自身がActive learnerであることを求められる。 ○アメリカの大学、東大の大学院で出会ってきた先生方のほとんどは、 自ら
いよいよ最終週です。 (・講義内容 ○関根の独り言) === Week8 キャリアパスを考える2~ポートフォリオの利用 — ●ナレッジ 構造化アカデミック・ポートフォリオ ・Structured Academic Portfolio (SAP) ・大学教員としての活動をまとめたもの(内省、展望を構造的に行う為) ・Education教育、Research研究、Service管理運営、社会貢献 ・本文と根拠資料の2部にわかれる ●ナレッジ SAPチャート作成の意義 ●ナレッジ SAPチャートの作成~教育 ●ナレッジ SAPチャートの作成~研究 ●ナレッジ SAPチャートの作成~サービス・統合 — ●スキル まとめ:失敗を恐れるな ・上手くいかないときは、学生さんに助けてもらう ・教員も学ぶ側の一人と考えられるようになって楽しくなった ・いつまでも自分は学ぶ側 ○これって大事だよなー。 — ●
「学ぶことは快楽だ」をキーワードに、通信制大学、資格取得、e-learningなどの情報を発信してきたいと考えています。 日本でのMOOCS発展にむけたJMOOCの加盟団体gaccoのオンライン講座の勉強を進めました。 ①ga017 インタラクティブ・ティーチング より効果的で、独創的な講義を行うにはどうしたらよいのか。こういった問題意識のもと、授業を豊かにする様々なツールやフレームワークについて学習できる講座でした。今回は、第8週の確認テストと最終レポートの提出があったのですが、8週間という長い期間の講義だっただけにとても達成感がありました。gaccoではレポートの採点は、受講者同士の相互採点という仕組みを取っているのですが、中には揚げ足取りのような批判をして、不当に低い採点をする受講生もいますが、ほとんどの方は真摯に採点をされていて勉強になるコメントをしてくれる方ばかりです。自分でレポ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
前エントリの続きです。 というわけで、日本版MOOC「gacco」、今回受講したのは「インタラクティブ・ティーチング」です。 ■gacco概要 「大学教授陣による本格的な講義を、誰でも無料で受けられるウェブサービス」(gaccoホームページより) 1)運営 株式会社NTTドコモ / NTTナレッジ・スクウェア株式会社 2)特徴 ・本格的な大学講義の提供 ビジネスに直結するものから教養的なものまで、幅広いジャンルに関する高クオリティな講座が揃う ・深く学べる 別途設置された掲示板で、仲間同士による議論が可能(講師が参加することも) ・修了証の発行 課題を提出し、所定の基準を満たすと修了証が発行される 4)登録(アカウント作成) 登録に必要な項目は、メールアドレス・氏名・ユーザー名・パスワード(以上必須)・最終学歴・性別・誕生年程度と、いたって簡単。 ■「インタラクティブ・ティーチング」
前エントリの続きです。 ■学習プロセス 前述のとおり、講義は 1)ナレッジ・セッション」 「インタラクティブ」な学びを 促す教育のあり方について学ぶ 2)スキル・セッション 演劇・表現の観点から、参加者が主体的に学ぶ場を作るための技法を学ぶ 3)ストーリー・セッション 各領域で第一線を走る研究者・実践者たちが、「教えること」にいかに向き合い、実践してきたのかを語る の3部構成です。このつくりは、結果的に全体の学びにうまく作用するよう計算されています。そのことに気づいたのは、最終レポートの作成・採点の時でした(これについては後ほど 以下、インタラクティブ・ティーチングの学習プロセスの一例です。 ------- 【ナレッジセッションで使用するワークシートをダウンロード】 ↓ 【ナレッジ・セッション受講】 双方向の学びについての基礎知識の習得を主眼とし、ゼミ形式で進行。毎週、10分程度のセッショ
「MOOC」ということば。 大学で働いていると頻繁に耳にするのですが、実のところは「大学の授業をオンラインで受講できるんだよね?」くらいのふんわりとした知識しかありませんでした。 機会があれば一度体験してみたいなーと思っていたところ、2014年に入り日本版MOOC「gacco」が公開され、おおうこれはチャンス!と思い早速受講してみました。 その体験記を、ほやほやなうちに記録しておきたいと思います。 そのまえに、MOOCの背景について少しだけ。 ■オープンエデュケーション、OCW、MOOC MOOC(Massive Open Online Course)は、2001年にマサチューセッツ工科大学がコンセプトを発表した、講義情報の無償公開の枠組みであるOCW(Open Course Ware)に代表されるオープンエデュケーションの流れを汲み、2012年頃からアメリカにおいて急激に拡大した、といわ
2014.12.21 gacco で ga017 インタラクティブ・ティーチング 学習中 カテゴリ:どうでもいいこと なんとなく 日本の MOOC (Massive Open Online Cource) の gaccoで ga017 インタラクティブ・ティーチングを学習中の今日このごろ。Week 5 まで終了した。なんとか最後まで行けそう。各週のクイズは、さらっと動画を見て、ちゃんと問題を読めば間違えないレベルなので、なんとか続けられてる感じ。でも、ヘラヘラした気持ちでやってたら、クイズ一問間違えちゃったよ。。。。文献までちゃんと追って読もうとしたら無理だけど、日常にちょいと役立てようというレベルなので、気になるところだけ Google で検索すれば十分かなと。 ちなみに、MOOCを実際に体験しておこうというのと、大学でいうところのアクティブ・ラーニングとか、少し知っておこうかなという軽
冒険家の皆さん、今日も毒の吹き矢で襲ってくる裸族から命からがら逃げだしていますか? さて、JMOOCという大規模オンライン公開講座(MOOC)が日本でも始まっているということはたびたびお伝えしていますが、中には日本語教師にとって役に立ちそうなものも多数あります。中でも「インタラクティブ・ティーチング」というのはキャッチコピーが「聞くだけの授業は終わりにしよう」となっていて、説明が多すぎると指摘されたり、あるいは同僚がそういう授業をしてばかりのところなどでは、非常に役に立つのではないかと思います。 また、「既存の大学に取って代わってしまうかもしれない」などとも言われているMOOCというものをご自分で体験してみるという目的においても、貴重な機会なのではないかと思います。 公式ページはこちらです。 JMOOCの「インタラクティブ・ティーチング」公式ページ http://goo.gl/MqP8hu
「インタラクティブ・ティーチング」いよいよ最終のweek8となりました。長かったような、あっと言う間だったような。そして、今回は通常の小テストの他に「最終課題」があります。スキル・セッションについての課題、ストーリーセッションについての課題、総合レポートの3つのレポートを書き、他の5名の方のレポートを予め渡されているルーブリックに基づき採点して自分のエッセイも自己採点する、というステップを全部クリアしないと課題完了と見なされません。この相互採点がけっこう時間がかかりそう、ということで早々に自分の課題を提出されている方が私の周りで続出していて、早く手をつけないと、と心中焦っております…。〆切は2月2日(月)9時00分。頑張らねば。 week8のテーマは「キャリアパスを考える2〜ポートフォリオの利用〜」です。 以下、まず気になったポイントと感想を。 ●ナレッジ編は、「構造化アカデミック・ポート
「インタラクティブ・ティーチング」week7、今回は配信開始直後に講座を視聴し、早々にテストに進んで受講メモまでまとめることができました(やればできる!)。気がつくと残り1回。名残惜しい気がします。 week7のテーマは「キャリアパスを考える1〜大学教員としてのあり方〜」です。 以下、まず気になったポイントと感想を。 ●大学の現状などは大学教員の友人たちから(かなり生々しい話も含めて)いろいろ聞いていたり、日常追いかけることが多い話題なので、おさらいとして拝聴。(ただし印象論ではなく数字などのデータで押さえておくことは重要) ●「大学教員には、教育、研究、管理運営、社会貢献の4つの職責があり、おかれた状況によってそれらのバランスは変化する」「教員として求められることが変化してきている」という説明を聞き、自分自身が学部生として在学した時代の記憶は過去のこととして置いておいた上で現状を正しく認
「インタラクティブ・ティーチング」week6をテスト〆切(1/11)に間に合わせるべく年明けに視聴し、受講メモまでまとめることができました。そして今日から講座はweek7が始まり、ようやく徐々に追いついてきた感じです(いやもっと早く取りかかろうよ、というツッコミはご容赦を)。 week6のテーマは「学びを促す評価」です。 以下、まず気になったポイントと感想を。 ●企業研修ではあまり「評価」というのは厳密にはやられていないと思うので、今回「評価」の意義や要素から、具体的な手法まで体系的に知ることができるよい機会となった。(企業で「評価」というとどうしても「業務の成果評価」の方がなじみがあるような…) ●ルーブリックは名前だけ耳にしたことはあったが、体系的に学んだのは今回が初めてだった。「プロジェクトパフォーマンスを評価する課題における評価軸の可視化」という意味では、新規事業企画の評価などにも
「インタラクティブ・ティーチング」week5は年内に視聴を終えてあったのですがまとめきれず、記事にするのが年明けになりました。(でももう既にweek6が始まっていて、こちらのテスト〆切は1/11です。何だか自転車操業的な…) week5のテーマは「もっと使えるシラバスを書こう」です。 以下、まず気になったポイントと感想を。 ●シラバスは自分が学部生だったころはきちんと意識したことがなかった(「講座概要」程度のものしかなかったような記憶)ので、今はここまで重要なツールになっているのかという点にまず驚いた。 ●シラバスの項目などは企業研修とも共通するものが多く、目的と目標の違いやそこに使われる用語、構造の可視化など実務で参考に出来る部分が多かった。 ●「評価についての留意事項(目標を評価する、評価対象は測定可能なものとする等)」は、企業研修では受講生に対する評価という意味合いよりも講座そのもの
「インタラクティブ・ティーチング」ようやくweek4を終えてまとめることができました。(でももう既にweek5が始まっています。年内最後のテスト〆切は12/28です…) week4のテーマは「90分の授業をデザインしよう」です。 以下、まず気になったポイントと感想を。 ●今回の「クラスデザイン」の内容については、ADDIEモデルを始めとしてなじみのある内容が多く、おさらいと理論的背景の確認が主となった。 ●ADDIEモデルにしろガニエの9教授事象にしろ、基本を押さえつつセッションごとに「このセッションは何のためにやっているのか」をきちんと意識した上でデザインし、運営することが大事だと思った。 ●「クラスデザインシート」も弊社の場合はIDシートが既に利用されており、企業研修に最適化されているためこちらを活用して行ければいいと思う。 ●スキルセッションは「学生を巻き込んで授業をしやすい空間 リ
「インタラクティブ・ティーチング」ようやくweek3に追いつきました。(でももう既にweek4が始まっていますが…) week3のテーマは「学習の科学」です。 以下、まず気になったポイントと感想を。 ●モチベーションについて、学習行動に焦点を当ててシンプルに構造的に説明されているのでスムーズに理解できた。 ●「やる気」を「行動」に移す鍵となる要素のひとつが「結果予期」と「効力予期」であるとしたら、どうやればこのふたつを高められるか、自身でコントロールできるかがポイントになりそう。また「環境」を整えることも大事だと思うので、このあたりのポイントを研修でアクションプランを実行に移すための方策を考えてもらうときのヒントとして活用してみたい。 ●特に「効力予期」あたりはバンデューラの「自己効力感」の研究が基本になっていると思われるため、参考として関連文献などに目を通しておかれるといいと思う。 cf
「インタラクティブ・ティーチング」ようやくweek2を視聴しました。(確認テストギリギリでした) week2のテーマは「アクティブ・ラーニングの技法」です。 以下、まず気になったポイントと感想を。 ●「Think-Pair-Share」→「ジグソー法」→「ポスターツアー」→「ピア・インストラクション」と順を追ってシンプルな手法から複雑な手法へ進んでレクチャーしてもらえて、わかりやすい構成だと思いました。 ●いずれの手法も主として知識提供型の講座を参加型で運営するのに有効だと思いました。企業では新人研修や技術教育などに何かしら応用できそうです。 ●ディスカッションの「こんなときどうする」で、グループワークで内職する学生や一人でしゃべり続ける学生への対策を考えるところは興味深かったです。企業研修だと、どういう対応策がありそうでしょうね。 ●スキルセッションの姿勢のつくり方(肩、目線、移動の方向
東京大学大学総合教育研究センターが提供を始めたMOOC講座「インタラクティブ・ティーチング」。 11月19日から開講されていて、既に第3週講義の配信も始まっていますが、今更とは思いつつ主に自分用の記録として講座メモと感想などを毎週分(全8週)書いていこうと思います。 この講座、何せ講師陣の豪華なこと。 担当教員 栗田佳代子(東京大学・特任准教授)、中原淳(東京大学・准教授) ゲスト講師 佐藤浩章(大阪大学・准教授)、藤田将範・渡辺修也(音楽座ミュージカル)、 入江直樹(東京大学・准教授)、上田信行(同志社女子大学・教授)、 加藤雅則(株式会社アクション・デザイン・代表)、苅谷剛彦(オックスフォード大学・教授)、 菊池省三(全国コミュニケーション教育研究会・会長)、へルマン・ゴチェフスキ(東京大学・准教授)、 斎藤兆史(東京大学・教授)、渋谷まさと(女子栄養大学・教授)、 高木晴夫(法政大学
ウェブサイト掲載内容に関するお問い合わせ お問い合わせ先:三重県立図書館 メール:mie-lib@library.pref.mie.jp 電話:059-233-1180(代表) ファクス:059-233-1190
総務省情報通信政策研究所は、3Dプリンタ等のデジタルファブリケーション機器の普及によるファブ社会の到来を見据えて、その社会を支える情報基盤、制度的基盤及び人的基盤について検討することを目的として「ファブ社会の基盤設計に関する検討会」を開催します。 総務省情報通信政策研究所では、3Dプリンタ等のデジタルファブリケーション機器の普及が社会にどのように影響するかを展望するため、平成26年1月から「『ファブ社会』の展望に関する検討会」を開催し、同年6月に報告書が取りまとめられたところです。 ファブ社会では、インターネットを介して様々な主体がアイデアやデータを交換してものづくりを行うとともに、その創作物の3Dデータが再びインターネットを介して他の3Dデータと結びつくことなどによって新しい価値が創造されることとなります。このため、報告書においては、ネットワーク上を流通するデータ等を各種デジタルファブリ
5月29日、茨城県つくば市に電子工作や基板の実装などが楽しめる喫茶店「FPGA-CAFE」がオープンした。同店の通常営業時間は、毎週日曜日の13時から20時までとなっているがこの日は特別に、開店記念として一足先に土曜日にオープン、営業を行ったほか、来店者を巻き込んだイベントなどが催された。 同店は、筑波大学の近くに位置しており、つくばエクスプレス「つくば駅」から筑波巡回バス(左回り)に乗り、約9分で到着する「天久保2丁目」のバス停で降車、そこから徒歩5分ほどのところにある。 店のコンセプトはオープンソースハードウェア(HW)のためのコミュニティスペース。そのため、はんだごてやオシロスコープなどはもちろん、マウンタなども用意されており、それらを活用した電子回路製作が可能となっている。また、「将来的にはリフローやレーザー加工機も導入する予定」(同店店長の相部範之氏)としており、将来的には店内だ
総務省では、統計データの二次的利用等に関する検討を行うに当たり、利用者側からの意見等を反映させるとともに、技術的助言を得るために「統計データの二次的利用促進に関する研究会」を開催しています。 「統計データの二次的利用促進に関する研究会」の開催について(開催要領) ・第1回(平成19年10月22日 議事次第及び資料 議事概要 ・第2回(平成19年12月14日) 議事次第及び資料 議事概要 ・第3回(平成20年1月28日) 議事次第及び資料 議事概要 ・第4回(平成20年3月21日) 議事次第及び資料 議事概要 ・第5回(平成20年4月18日) 議事次第及び資料 議事概要 ・第6回(平成20年5月16日) 議事次第及び資料 議事概要 ・第7回(平成20年6月16日) 議事次第及び資料 議事概要 ・第8回(平成22年12月10日) 議事次第及び資料 議事概要 ・第9回(平成23年2月17日) 議
上野商工会議所の地域活性化センター内に設置された「三重大学伊賀連携フィールド」は、三重大学、上野商工会議所及び伊賀市が連携して、教育・文化・研究の推進を図るとともに、地域振興上の諸課題等に適切に対応することにより、三重大学における教育・研究を推進し、伊賀地域の充実・発展に貢献していきます。 その課題の一つとして、「伊賀における『忍者文化』に着目した地域活性化の取り組み」を策定し、忍者に関する学術的研究を行っています。今では"Ninja"として海外にまで広く浸透した忍者ですが、これまで学術的に扱われてきませんでした。今回の取り組みでは、史料の撮影・調査・解読を行い、忍者とはどのような存在だったのか、現代に至るまでどのように変容してきたのかといった点を明らかにしていこうと考えています。 特別企画 2012年10月5日(金) 開設記念イベント講演会&シンポジウム 「伊賀再発見! -「忍者」を活か
2015年が始まって,1月下旬に入りました。20日間ほどに公私いろんな出来事があって,数ヶ月経過したような感覚さえ覚えています。それだけ賑やかな年になりそうだということでしょうか。静かに文献資料整理しようとしていた一年の計は,早速危うくなっています。 今年の出張は,大阪市・学校教育ICT活用事業の公開授業参観からスタートでした。モデル校に置かれるコーディネーターとして小中一貫校・むくのき学園を担当しています。といってもお伺いする回数も限られたので,なかなかお役には立てていませんでしたが,断片的ながらもこの一年間の変化を見守らせていただきました。 小中一貫校になると同時に様々な取り組みをスタートさせたものですから,子供達も先生方も大変じゃないかなぁと心配や不安で関わりはじめたのですが,ほとんど杞憂に終わりました。もちろん子供達も先生方も一所懸命で日々ご苦労も絶えないと思いますが,ICT活用の
私たちは経験や過去の出来事を通して物事の理解をすることがありますが,そのよう日常的な経験から育んだ考え方を「素朴概念」という風に呼びます。素朴概念は日常の中では通用しているようにみえても,よくよく全体を学んでみると誤解を含んでいた可能性があるというものです。 教育とICTの界隈で,「そうとも言えるけど実はそうでないこともある」「いま起こっていることの一因はこんなことでもあった」「かつてはそうだったけれども,今はそうではなくなっている」というような事柄をメモっておこうと思います。 — 授業でのICT活用 → 理解が深まる授業 [× 授業ICT活用 → 学力向上] ICTを介した他者への依存/他者からの承認の欲求の顕著化 [× ICT依存] 因:教員にICT機器を使い倒させて善し悪しを確かめさせていない 果:教員がICT活用に不安で消極的 因:モバイル端末による学習を提供できていない 果:モバ
東京大学総合研究博物館 脊椎動物収蔵資料データベース 作成 小薮大輔、森健人、安西航、工藤光平、郡司芽久、小林沙羅、 荒谷美咲、伊藤海、小寺稜、遠藤秀紀 ここでは東京大学総合研究博物館に収蔵登録されている魚類以外の脊椎動物標本 カタログを公開しています。骨格標本が主ですが液浸標本や剥製標本なども含んで います。 About the UMUT Vertebrate Zoological Collection Database Developed by Daisuke Koyabu, Kent Mori, Wataru Anzai, Kohei Kudo, Megu Gunji, Sara Kobayashi, Misaki Aratani, Kai Ito, Ryo Kodera, Hideki Endo This site contains the online catalog of th
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く