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ブックマーク / wakayamashimpo.co.jp (2)

  • ハンコの魅力感じて 和歌山県立博物館で初の企画展 | わかやま新報

    「ハンコ」 に注目した初めての企画展 「ハンコって何?」 が来年1月22日まで、和歌山市吹上の県立博物館で開かれている。 ハンコの意味や歴史を知ってもらい、その魅力を感じてもらおうと、 ハンコが押された書や絵、 古文書、 陶磁器と、 実際に用いられたハンコを計64件、 92点展示している。 見どころは、 45年ぶりに公開された紀州を代表する文人画家・桑山玉洲のハンコの数々と、 位が上がる度に変わる紀伊藩10代藩主・徳川治宝のハンコなど。 17日には、 同館の安永拓世学芸員が解説するミュージアムトークが行われた。 文字の部分全てにハンコを押した古文書もあり、 安永学芸員は 「古い時代のハンコは公文書の改変を防ぐためでした」と説明。 「署名代わりに庶民が使うようになったのは江戸時代になってからです」 と話した。 自分の地位 「従一位」 を強調した治宝の大きなハンコ、 梅花形の中に 「小」 と彫

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  • より良い県立図書館に 運営の自己評価開始 | わかやま新報

    県立図書館(和歌山市西高松)は年度から、 入館者数などの項目ごとに目標値を定め達成率を出す 「図書館評価」 を始める。 図書館サービスの向上に役立てるのが目的で、 県内の公立図書館では初めての試み。 年度末に達成率をまとめ、 来年5月中旬に同施設やホームページなどで公表する。 同館文化情報センターは 「達成状況から、 今後の課題や改善点を見出していきたい」 と話している。 平成20年6月に図書館法が改正され、 図書館評価により運営改善することが努力義務として追加された。 これに伴い、 全国の公立図書館図書館評価の実施が普及しつつあるという。 同館は、 昨年度に図書館評価の実施委員会を設置し、 1年半ほどかけて評価項目を設定するなど準備をしてきた。 図書館評価の大きな項目は、 サービスの充実に関して▽資料の収集及び保存に関して▽読書活動の推進に関して▽市町村立図書館などへの支援に関して

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