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2019年8月26日のブックマーク (3件)

  • 初めて風俗に行きました

    風俗店を利用する同級生あるいは同僚を、心の中で「俗物」と罵っていた。先輩社員の奢りでピンクサロンへと吸い込まれていく同期を、心の底から軽蔑していた。私は今日、その男根への承認という勲章を求めて風俗店を利用する許されざる「俗物」となった。最もなりたくなかった存在へと身を落としてしまった。それだけではない。下らない自尊心と間違った配慮、そして醜い自意識によって、正常に風俗店を利用する彼らよりも程度の低い存在へと成り下がったのだ。そして、自分の汚れた心の言い訳にこのような俗物的な文章を書き残すことが、さらに私自身を俗物へと貶めるのだ。 私は病だった。毎日のように精神的発作を起こし、衝動的な自傷行為――主に私が許し難いと感じている非道徳的な行為を私自身が行うこと――に明け暮れ、一人孤独に単調な日々を過ごしていた。それでも、他者を私の精神的安定の材料として利用しない、という規範を自分に課していた。

    初めて風俗に行きました
    iwiwtwy
    iwiwtwy 2019/08/26
    やれやれ僕は射精した。
  • AIで自殺願望者を特定、うつ病患者の自殺を防ぐ取り組み

    【8月25日 CNS】「私はうつ病です。死にたいのです。理由なんてありません。私がいなくなっても気にしないでください。バイバイ」――2012年、南京の若い女性が自殺する前に、その気持ちを微博(ウェイボー、Weibo)に書き残している。中国では毎年自殺する25万人のうち、半分以上がうつ病患者で、平均して20秒に1人、うつ病患者が自殺をしている。 【関連記事】3歳の時に誘拐された男性、AIの力で19年ぶりに両親と再会 「疲れた」「死にたい」「私は必要とされていない」など…。ウェイボーの自殺系サイトに残されたメッセージは153万件を超える。夜の帳がおりて、あたりが静まると、自殺願望者らはここにやって来て、心のうちの悲しみを打ち明けるのだ。 オランダのアムステルダム自由大学(Vrije Universiteit Amsterdam)の黄智生(Huang Zhisheng)終身教授は、人工知能AI

    AIで自殺願望者を特定、うつ病患者の自殺を防ぐ取り組み
    iwiwtwy
    iwiwtwy 2019/08/26
    知識欲を持たない『AI』はAIではない。
  • 「ウラジミール」と「ウラジーミル」 ロシア人名の注意点

    図書館で借りた、19世紀ロシアを代表する文豪の一人、イワン・ツルゲーネフの「はつ恋」。ロシア文学「金の時代」の代表作です。 「はつ恋」(新潮文庫)裏表紙カバー 何気なく目に入った裏表紙の内容紹介には「16歳のウラジミールは……」とあり、チェコ系か何かの人の話だっただろうか、などとぼんやり考えたところで、はっとして中身をめくりました。 「はつ恋」(新潮文庫)文の表記は「ヴラジーミル」。裏表紙と合っていません。出版社のサイトを見てもの紹介文は裏表紙と同じ「ウラジミール」でした。 「ウ」と「ヴ」の違いは日語で表記しがたい音をどう文字にするかの問題で悩ましいところですが、文と裏表紙が合っていないのは気になります。しかしより気になるのが長音記号「ー」の位置です。 英語で綴ればVladimirで、表記に長音の要素があるわけではなく、「ウラジミル」と書かれることもありますが、ロシアではアク

    「ウラジミール」と「ウラジーミル」 ロシア人名の注意点
    iwiwtwy
    iwiwtwy 2019/08/26
    ちばみにVladimirさんは、西側ではブラッドさん呼びで。