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2007/02/20 WebサービスのAPIやRSSフィードを使って複数サイトのサービスや情報をマッシュアップ――。これはWeb2.0が包含するいくつかの概念のうち、最も重要なものの1つだ。Amazon.comやGoogle、Yahoo!、楽天といった大手Webサイトは、RESTやSOAPを用いたAPIを公開しており、さまざまなサービス提供者や個人がAPIを通して各種サービスを利用している。その一方、世の中のWebサイトの大多数はWeb1.0的なHTMLやCGIフォームしか提供していないのが現実だ。こうした背景からWeb1.0サイトから構造化されたデータを引っ張り出す“Webスクレイピング”技術が急速に発展してきているようだ。 HTMLをXML化し、XPathで関連データだけを抽出 例えば価格情報サイトでは製品名から価格が簡単に調べられるが、Webサーバから提供されるのは、製品名や価格にレ
この本はホワイ・ザ・ラッキースティフ(why the lucky stiff)により愛情を込めて書かれた。 ~ 目次 ~ この本について コンニチハ、Ruby この本を開く 犬の話 赤い太陽が昇る 本はどのように始まるか (漫画のキツネと学ぶ)短時間の(そして願わくは辛くない)Rubyコース 言語と、言語で意味しているもの 品詞私がまだあなたのことを十分子供扱いして いなかったなら あなたの成長を促すための例題 そして短い旅はそっとクッション停止する 浮いている小さなコードの葉っぱ アンブローズにおけるステータスシンボルとしての葉っぱ 小さくてほとんど価値のないもの 妄想をつなぎ合わせる ブロックの奇跡 ルールを作るものと夢を生きるもの これは権利を奪われた人のため コンピュータのある城 娘のオルガン教師の話のつづき ヤギは映画を全部見たがっている 盗まれたくじ主 ルールを作る者たち 夢を
2006年11月16日16:55 カテゴリLightweight Languages オブジェクトは難しくない。難しいのはクラス 大人だからオブジェクトは難しくなる。子供にとっては実はオブジェクトは自然で自明で簡単だ。 オブジェクト指向を正しく理解する:ITpro オブジェクト指向はしばしば,とっつきづらく難しい技術と言われます。その理由の一つには,対象とする分野が広く,それぞれに深みがあることが挙げられます。しかし,それ以上にこの技術を難しくしている落とし穴とも言うべき原因が二つあると筆者は考えています。それは比喩を乱用する説明の仕方の問題と,「もの中心」を意味するコンセプト自体の問題です。事実、オブジェクト指向というのは最初は子供向けだったのだ。 このことを、現在「オブジェクトとはなんぞや」という大人たちは忘れてしまっている。 それで、オブジェクトとは何か、といえば、「自分が何が出来る
id:yamazaさんの日記になぜ「軽量言語(Lightweight Language)」というのかという疑問が投げかけられていた。軽量という意味は何か、というような疑問だと思うんですが、ふーむ。そういえば、同じような話をどこかで聞いたなぁ・・・あ、Agileか。笑 アジャイルも元々軽量プロセスと呼ばれていたけど、「軽量って何?」みたいな話になってアジャイルという言葉が誕生したのだった。であれば、今言語に対しても同じことが起きるんじゃないかなぁ。つまり、軽量言語ではなくアジャイル言語(?)に。 では、アジャイルって何か?というと、これはアジャイル宣言で明文化されていて、そのおアジャイル宣言の価値を共有するものがアジャイルなのだ(ですよね?汗)では、今一度ここでアジャイル宣言を振り返ってみる。 プロセスやツールよりも、個人と相互作用 包括的なドキュメントよりも、動作するソフトウェア 契約交
日曜プログラマーの悩みは、新しいプログラム言語を勉強したときにしばらくするとすっかり忘れてしまうと言うことです。ここでは、Ruby の使い方を思い出すための小さなプログラムを集めました。これらのプログラムはわざわざファイルを作成しなくても irb のプロンプトから直接実行することができますから、何度でも手軽に試してみることができます。プログラムの解説は省きますが、irb を起動した後入力して試してみてください。習うより慣れよ。irb でプログラムを動かしているうちに Ruby 本を読みこなすコツが身につくとおもいます。 注:ここに紹介したスクリプトは全て irb のコンソールから対話的に実行するように想定しています。irb では一つの文をすぐに実行するので、複数の文からなるスクリプトを実行したい場合に困る時があります。紹介したスクリプト中の赤字で示した begin と end は、複数の文
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
LoginEngineとは? LoginEngineは RailsEnginesの一種で、Railsアプリケーショ ンにユーザ認証の機能を付加するためのものです。 Engine とは、Railsアプリケーションに(既存のコードを変更することなく)い ろいろな機能を付加するプラグインです。 もともと SaltedHashLoginGeneratorという名前でジェネレータとして提供されていたものを Engine として再実装したのが LoginEngine です。 SaltedHashLoginGeneratorとは? SaltedHashLoginGeneratorを使ってみるのページを参照。 なお、LoginEngineもLoginGeneratorも使わずに認証機構を実装した例が、 RailsでWikiクローンを作る10 にありますので、そちらも参考にしてください。 LoginEngi
はじめに Ruby on Railsには良くかけたチュートリアルがあって、最初の一歩は踏み出 しやすいようになっています。しかし、チュートリアルをひととおり読んで、 scaffoldスゲーということはわかったのだけど、次に何をしたら良いかわから ないという人が多いようです。かくいう筆者もその一人でした。 次に何をすればよいかというと、一番良いのはやはり自分で実際に何かアプリ ケーションを作ってみることです。というわけで、Rails初心者の筆者が、 Railsの勉強がてら「Wikiクローン」を作ってみたので、その過程を書いて見 ることにしました。何かの参考になれば幸いです。 Wikiクローンを選んだのは、良く知られているアプリケーションであることと、 機能を絞れば Rails の練習にはちょうど良いくらいの規模だと思われるから です。 (注: Wikiクローンで大変なのは、Wiki記法のパー
今回はRoRでアジャイルプロトタイピングの実践編として、筆者が特に気に入っているデータベースのマイグレーション機能を紹介したいと思います。データベースのマイグレーションはプロトタイピングのみならず、それ以降のフェーズでも活用できる非常に有用な機能であると考えています。 マイグレーションとは何か? そもそもマイグレーションとは何でしょうか? マイグレーション、特にデータベースにおけるマイグレーションとは、新しい環境に移行する際、整合性を保持したまま移行を行うためのツールであるといえるかと思います。 RoRにおけるマイグレーション RoRにおけるマイグレーション機能はActiveRecord::Migrationとそれを利用するフロントエンドに当たるRakeによって実現されています。 RakeはRuby Make、つまり、Ruby版makeとでもいえるビルドツールですが、記述言語としてRuby
● [rails] Migration データベースのスキーマ(変更)を管理する機能です。もれなくこんな特典がついてきます。 運用環境でアプリケーションのバージョンを上げるときに、スキーマ変更の漏れがなくなる。 共同開発者がいる場合、rake 一発で自分のところにスキーマ変更を反映できる。(svn update と rake migrate はワンセット♪) バージョンコントロールされるので、Migrationで管理している任意の時点のスキーマに戻すことが可能。 スキーマ変更は ActiveRecord::Migration のサブクラスを作って定義します。リビジョン管理していますので、各バージョン毎に1つのクラスを追加することになります。そのクラスの中で定義した up, down というクラスメソッドの内容が、それぞれアップグレードとダウングレード時の処理として実行されます。Rails
Migrationとは Migration とは、Railsで使うデータベースの管理機能で、テーブル作成・カラ ムの追加/変更などの作業を一元管理できます。SQL でスキーマを書くのでは なく、Rails独自の記法(Rubyの文法の範囲内)を使ってDB管理を行います。以 下のようなメリットがあります。 スキーマのバージョン管理ができる rake コマンドでスキーマのバージョンアップ/ロールバックが可能 データベースに依存しない書き方ができるので、他のデータベースに切り替えるのが容易 対応しているデータベース 現在、対応しているデータベースは MySQL, PostgreSQL, SQLite, SQL Server, Oracle です。 今後、対応DBは増えていくと思います。最新情報は、 http://api.rubyonrails.org/classes/ActiveRecord/Mi
class Member < ActiveRecord::Base has_one :favorite end class Favorite < ActiveRecord::Base belongs_to :member end has_one で関連を定義すると、以下のメソッドが自動的に定義されます。(belongs_to 側にも同様のメソッドが定義されます)。 (関連名)(force_reload = false) : 関連するオブジェクトを取得します。 (関連名)= : 関連するオブジェクトを代入します。(自動的にDBへ保存されます) (関連名).nil? : 関連するオブジェクトが存在しないことを確認します。(なければ true を返す) build_(関連名)(attributes = {}) : 関連するオブジェクトを作成して返します。(DBへの保存はされません) create
見知らぬ極東のRubyistへ丁寧で親切な対応をしてくれたCurtとONLamp.comへ最大級の感謝を込めて。 元記事はこちら。(You can read the original article from here!) nak2kさんからのご指摘で、リンク先を修正しました。'Seeing is Believing'の箇所の表記を修正してみました。どうもありがとうございました。 kdmsnrさんからの情報で、リフレクションによるRailsの自己解析の辺りの話が理解できました。文章修正しました。どうもありがとうございました。 おおやさんからのご指摘で、ideaに関する訳を修正しました。どうもありがとうございました。 匿名希望さんからのご指摘で、本家でのedit.rhtmlのコードへの修正を反映しました。どうもありがとうございました。 2008.7.28 追記 Rolling with Ru
概要 コンピュータはプログラムに忠実にしたがって処理を行います. そこで,自分でプログラムを作れば,自分の思った通りにコンピュータに仕事をさせることができます. プログラムを作ることをプログラミングといいます. ここでは,演習を通じてプログラミングを基礎から学びます. プログラミングの素養を身につけることで,本当の意味ではじめてコンピュータを使いこなすことができるようになります. なお,演習はLinux環境で行い,プログラミング言語としてRubyを用います. プログラミングは専門家の仕事であり,誰もが必ずしも学ぶ必要はないという考え方もあります. しかし,コンピュータは,知的活動の可能性を大きく広げることができるツールであり,それを自在に使いこなす手段としてのプログラミングを学ばないことは,卒直に言って非常にもったいないことです. またプログラミングはいい意味で「手軽に」創造性を発揮できる
XREA で Ruby on Rails を使うことに挑戦してみました。 前提というかおおまかな方針というか XREAではシェルアカウントでできることがかなり制限されています。よって、自分の手元のマシンで必要なものをインストールした後、ファイルをXREAサーバに転送することにします。 また、XREAのドメインウェブ機能を使って、独自ドメインのトップで動かすことを前提とします。そうでない場合はNon VHost Installationを参照してください。 なお、自分の場合は広告免除している環境で動かしましたが、そうでない場合でも基本的には同じと思われます。 RubyGems, Railsのインストール 自分の手元のマシンで、普通にRubyGemsとRailsをインストールします。 Getting Started With Railsあたりを参照。 インストールしたら、/usr/local/
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