2018年11月1日 11時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の新薬「ゾフルーザ」について医師が解説している 感染細胞内で遺伝子レベルに働いてウイルスを死滅させるそう 飲み薬として世界で初めて1回飲むだけで治療が完了するという 「今年は9月から全国の学校でによる学級閉鎖が報告されています。これは過去最悪の感染者数の昨年と同じ傾向。今年の冬も大流行が懸念されます」 こう話すのは、感染症にくわしい池袋大谷クリニックの大谷義夫先生。が猛威をふるった昨年の冬を思い出してほしい。罹患して、つらい思いをした人も多いのではないだろうか。 「今年は現在までA型だけが報告されていますが、昨年のように再びA・B型がいっしょに大流行する可能性も否定できません」(大谷先生・以下同) じつはこの冬、そんなの常識が劇的に変わろうとしているのはご存じだろうか。 ■画期的新薬誕生!