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技術と科学技術に関するizaemon314のブックマーク (2)

  • 全ての睡眠時間短縮系ツールが詐欺であると言える理由

    全ての睡眠時間短縮系ツールが詐欺であると言える理由 総論これは睡眠に関してだけでなく、現代のほぼ全ての科学技術に対して言えること。 「マッド・サイエンティストや天才科学者が、自作の研究室に籠もって、誰にも知られずにいつのまにかすごい発見を生み出している」なんてことはファンタジーの世界でしかない。 アインシュタインの発見だって既存の複数の物理学の研究成果をふまえている。ジョブズのiphonemacだって既存の技術の組み合わせだ。googleはたしかに素晴らしいが、その大部分も既知のアルゴリズムとサービスの組み合わせだ。 「巨人の肩に乗る」 この言葉なしに現代の科学技術はない。 何の土台もないところに突如として城郭は築けない。 だから、何か新しい新技術を見聞きして、その妥当性を調べたい時は、その分野に関する論文をオンライン検索すればいい。 検索結果がたくさん出てくればそれは「門外漢には目新し

    全ての睡眠時間短縮系ツールが詐欺であると言える理由
  • 東工大、ゴムのように伸び縮みするガラスの作製に成功 | 財経新聞

    今回の研究で開発された異方性Li0.25Na0.25K0.25Cs0.25PO3ガラスの偏光顕微鏡写真(東京工業大学の発表資料より)[写真拡大] 東京工業大学の稲葉誠二特任助教(現旭硝子)らによる研究グループは、ゴムのように伸び縮みする酸化物ガラスの作製に成功した。 ゴムやポリウレタンなどは、外力によって規則的に配列した分子がエントロピー増大則に従って元の不規則な状態に戻ろうとする「エントロピー弾性」を持つ。一方で、窓などに使われている酸化物ガラスは、各原子が網目状に強固に連なった構造をしているため、ガラス転移温度以上で引き伸ばすと永久変化が生じ、エントロピー弾性によって形状が回復することはない。 今回の研究では、有機ゴムの構造を参考にして、重合度が高く共有結合性の高い直鎖が互いに緩やかに引き合った構造を持つガラス組成の開発を目指した。その結果、複数種のアルカリ金属イオンを含有する混合アル

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