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philosophyとliteratureに関するj0hnのブックマーク (6)

  • 100年前に描かれた“超ひきこもり男”の悲劇:日経ビジネスオンライン

    高級引きこもり、デ・ゼッサント 『さかしま』は、ジョリス・カルル・ユイスマンスが1884年に出版した、「デカダンスのバイブル」とも呼ばれる奇妙な小説だ。好きな人は猛烈に好きで、一番の愛読書に挙げる。しかし、嫌いな人はその記述にうんざりして、ページをめくる指も止まりがちだと言う。 主要な登場人物は、主人公のデ・ゼッサント、ただひとり。 彼は貴族の末裔。神経質で華奢な独身男。17歳で両親を亡くしたが、さいわい財産はある。 イエズス会の学校で神学やラテン語を学び、卒業後は、貴族から娼婦まで、いろいろな人々と広く深く交際して、遊び尽くし、体には病を心には嫌悪感を持つに至った。 貴族は退屈で、聖職者は偽善的。思想家はアホで、遊び仲間は空虚。女性への情熱さえも、ついには涸れ果てた。だいたい、どいつもこいつも無礼者だし俗物だ。私にとっては大切な思想や芸術を、内心、馬鹿にしていやがる! デ・ゼッサントは結

    100年前に描かれた“超ひきこもり男”の悲劇:日経ビジネスオンライン
    j0hn
    j0hn 2009/12/10
    う~~ん
  • 分け入つても分け入つても本の山 「ふぞろいの林檎たち」

    ≪ 2024/03 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ Navigation LIST 「ふぞろいの林檎たち」(山田太一/新潮文庫)絶版 *再読 →テレビドラマシナリオ。昭和58年放送作品。全10回の連続ドラマ。 女「カール・ルイスっているでしょう」 男「あの陸上競技の?」 「うん、そう」 「そのカールが(なんだって)」 「あきらめるなって」 「うへえ」 「ネバーギブアップ。サインを求められると色紙にかならず書くらしいの」 「だから?」 「別に、フフ――(このままでいいのかという思い)」 「そんなことをね」 「え?」 「あきらめるなとかね、言う人はね。カール・ルイスとかいう、あの黒い奴はだね」 「黒い奴は失礼じゃない」 「とても勉強ができそうには見えない

  • FX|エンデと金融経済4

    ドイツの作家、ミヒャエル・エンデ(1929〜1995))をご存知でしょうか? エンデは児童文学作家です。かつてベストセラーとなった「モモ」の作者といえば、聞いたことがある方も多いと思います。 エンデは、作家とは別にもう一つの顔を持っていました。現代社会の経済システム、環境エネルギー問題などについてさまざまな「意識変革」の必要性を訴え続けた人でもあったのです。 現代の賢者と呼ばれたエンデが、金融・経済について述べた見解を中心に、著作を紹介してまいります。 今回は、シュタイナー研究者の視点から記された評論書「モモを読む−シュタイナーの世界観を地下水として−」をご紹介いたします。著者は前々回の連載で取り上げた「エンデと語る」の執筆者、子安美知子教授です。 この著書の第7章「時間とはいのちなのです−量で測れない世界」のなかから、利子についての見解を取り上げました。 「あなたの財産は5年ごと

  • Index of /pub/essay/hagiya

    Name Last modified Size Description Parent Directory 12-Jul-1993 11:47 - 7bits/ 01-Jun-1994 11:22 - cp/ 12-Jul-1993 12:47 - essay/ 10-Jun-1999 14:01 - h/ 12-Jul-1993 12:35 - kaisetsu/ 10-Dec-1997 21:21 - misc/ 28-Dec-1995 09:39 - seminar/ 05-Jan-1995 11:04 -

  • 信濃町>各課のホームページ>上下水道課>水道係>信濃町の水

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    信濃町>各課のホームページ>上下水道課>水道係>信濃町の水
  • 黄色い車 - あざけり先生、台風きどり

    Life 公道を車で走っていると、たまに黄色い車とすれ違うことがあります。その度に私は心の中で「黄色い車」と声を上げ、すこしうれしいような悲しいような気持ちになります。どうしてそう感じるようになったかを今から書くのですが、私はナイーブ*1で卑怯なので、かなりぬるくて痛い話*2ですが許してくださいと前置きをしたら、どんな事を書いても正気だと思ってもらえるんじゃないかと思って……。すこし前の話になります。その時住んでいたところからちょっと離れた、ニワトリランド的な名前を持った場所に遊びにゆこうとして、ちいさな車に二人で乗っていました。天気がとてもいい日曜日、まさにTwo Of Us,二人でドライブ。いつも昼過ぎまで寝てしまうのですが、その日はとても早起きをしていたため、午前中のそれほど混んでいない国道を、スムーズに気持ちよく走ることができました。そんな時、隣の席から「黄色い車!」と急に大きな声

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