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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (3)

  • WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    あらすじ: 大学受験に失敗し高校卒業後の進路も決まっていない勇気(染谷将太)は、軽い気持ちで1年間の林業研修プログラムに参加することに。向かった先は、携帯電話が圏外になるほどの山奥のド田舎。粗野な先輩ヨキ(伊藤英明)のしごき、虫やヘビの出現、過酷な林業の現場に耐え切れず、逃げようとする勇気だったが……。 参考リンク:映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』公式サイト 2014年17目の劇場での鑑賞作品。 月曜日の夕どきの通常料金の時間帯で、観客は10人くらいでした。 この『WOOD JOB』は『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』などで知られる矢口史靖監督の最新作。 三浦しをんさんの『神去なあなあ日常』の映画化なんですね、これ。 『舟を編む』といい、最近映画化が続いているなあ、三浦さん。 そして、この作品もまた「幸福な映画化」だと思います。 この映画、矢口監督

    WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    j3672
    j3672 2015/03/16
    長澤まさみの演技もよかったです。
  • なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も− 毎日jp(毎日新聞) この記事を読んで、ずっと考えていたんですよね、「リアル書店は、どうすれば生き残れるんだろうか?」って。 なんのかんの言っても、僕は「屋さん」が大好きなので。 でも、「値段も同じで、配達してくれて、品揃えもよければ、Amazonで買うよね」と言われると「まあそうですよね」としか言いようがないのも事実ではあります。 都会には巨大な新刊書店がたくさんあるけれど、人口数万人レベルの地方都市では、TSUTAYAが最大の新刊書店、なんていうことも少なくありません。 リアル書店も時代とともに変遷しつづけているのです。 村上春樹の『ノルウェイの森』は1970年くらいの話なのですが、その時代、僕が生まれたくらいの時点で、すでに「商店街の小規模家族経営書店」の経営が厳しくなっていることが描かれています(ミドリの実家のこと)

    なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言
    j3672
    j3672 2013/10/26
    子どもと本の出会いの場、というのは確かにそうかも。あと、法人税か。
  • ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 (ちくま新書) 作者: 青砥恭出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/10メディア: 新書購入: 14人 クリック: 191回この商品を含むブログ (62件) を見る 家族みんな中退、二世代にわたる母子家庭、先行きのない若年出産。貧困スパイラル!…高校を中退していく生徒の家庭には、ひとり親の家庭も少なくない。離婚した母親たちが働く場所もパート等の不安定雇用しかない。少しでも高い収入を求めて、夜は水商売へ働きにでる母親も多い。毎日、昼働いた後、夜遅くまで店で客と飲み、体をこわして水商売すらできなくなり、いっそうの貧困へ落ちていく。 公立中学から、それなりの進学校経由で大学に行き、資格を取って就職した僕は、いわゆる「底辺高校」を、「勉強しないで遊んだり暴力ふるってばっかりのバカとヤンキーの集まり」だと内心嘲っていたのです。将来困っても、自

    ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    j3672
    j3672 2009/11/21
    これはショックな現実だ。私は社会の現実を知らないということを知らされてしまう。
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