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ブックマーク / rna.hatenadiary.jp (1)

  • 自由の代償 - rna fragments

    mascka さんのThe Economist すごすぎ。を見て思い出したこと。 戦後アメリカの核兵器・原子力政策を批判した、スチュワート・L・ユードル『八月の神話』(参照:id:rna:20070805:p1)の一節。原発(増殖炉)を管理し続けるコストは原発で得られる低コストのエネルギーの代償として十分見合うものではないかという議論を批判してユードルはこう言う。 われわれに対して、開かれた民主社会の条件である「無秩序」や、強権的な行政機関に対する反乱の権利を「安定」のために「永遠」に放棄する道を示唆したワインバーグは、ある人物の言葉を借りれば、「ファウストが契約の結果たどった運命を忘れていた」ということになるのかもしれない。 スチュワート・L・ユードル『八月の神話』 p286 増殖炉の推進派だったアルビン・ワインバーグ博士は核管理のために「長期安定体制を確立して公共機関による永続的な監視

    自由の代償 - rna fragments
    j3672
    j3672 2007/10/04
    世界の人々の幸福にとって、堅牢なシステムによる安全の確保と、不安定で混乱の危険性を残した自由の確保のどちらが重要であるのか。/これから考えていく。
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