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ブックマーク / blog.mwsoft.jp (2)

  • なぜScalaなのですか : mwSoft blog

    Odersky先生が書いた、Why Scala?という文章を読む。 http://blog.typesafe.com/why-scala 要訳するとこんな感じだろうか。ちと意訳し過ぎた感があるので注意。 尚、文ではOdersky先生を甲とする。なんとなくそういう気分だったから。 Scalaの最大の目的は、開発者の生産性を高めること。 Scalaは、プログラマを目の前のロジックに集中させて、オブジェクト指向と関数型を合わせ持ってて、JVM上で動作してJavaとシームレスに連携する。 甲はアルファ版の頃(1995年)からJavaの開発に参加していて、エスプレッソコンパイラ(後のBorland JBuilderのコア部分)、Pizza Language(Java5のGenericsに関わるところ)、GJのコンパイラ(後のjavac)なんかを手がけてきた。 10年前(2000年頃?)、甲はソフト

    j5ik2o
    j5ik2o 2011/05/15
    Odersky先生、カッコ良すぎる
  • 【IT用語】Scala(プログラミング言語) : mwSoft blog

    Scalaとは、キックボクシングのルールに「投げ技」と「グラウンドでの打撃」を組み込んだMMA(総合格闘技)系プログラミング言語である。 HaskellやOCamlなどのレスリング系(もしくは柔道系)の選手が多く所属する言語と、Javaを代表とする打撃系の言語、双方の選手が参入できるようにバランスを取ったルールを採用している。 打撃系の選手がグラウンドテクニックを習得するために、入門用言語としてScalaに参画するケースもあるようだ。 まだマイナーな言語ではあるが、試合展開が間延びすることが少なく選手や観客からの受けも良いので、今後は参入する選手も増えることが予想される。 選手の性質によって試合内容が大きく変わるのが、Scalaの1つの特徴と言える。Javaの試合を見ているような立ち技のみに徹する展開になることもあれば、Haskellの試合のようにグラウンドでの展開が長く続く場合もある。

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