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ブックマーク / yoskhdia.hatenablog.com (4)

  • 新しいモデリング手法: EventStormingをはじめるための準備 - yoskhdia’s diary

    EventStorming (イベントストーミング) というモデリング手法があります。 www.eventstorming.com EventStorming is a flexible workshop format for collaborative exploration of complex business domains. EventStormingは、複雑なビジネスドメインを協同的に探求するための柔軟なワークショップ形式のひとつです。(意訳) 考案者はAlberto Brandolini氏で2013年にはブログに最初の投稿がされています。 海外での認知度は高く*1、Eric Evans氏のプレゼンテーションの中でも強力な手法であると言及*2されています。 近々、この手法を試せる機会が来そうなので、そのやり方について(私見を交えつつ)まとめてみるエントリです。 注意 現在進行系

    新しいモデリング手法: EventStormingをはじめるための準備 - yoskhdia’s diary
  • マイクロサービスとDDDをGo言語とScala+Akkaで比較したらEventSourcingの話にもなって面白かったまとめ - yoskhdia’s diary

    Reactive Messaging Patterns読書会のなかで、「マイクロサービスとAkkaとGo」な面白い話題が出たので代表でまとめる試みエントリです。(結構、色々な話題に飛んでいるので難度高い。) まとめ方としては、会話ログを転記して、最後にまとめる形をとっています。また、議論と私の考えが混ざらないように所感は分けておきます。 ddd-cqrs-es.connpass.com TL;DR 要素技術(どんな言語使うとか、どんなアーキテクチャにするとか)の前に、組織やプロダクトの性格を考えて戦略を決めましょう。 そして、その中で最適と思われる戦術をとれるような要素技術を採用しましょう。 Akka良いよ。 ログ(一部抜粋) Slackからの引用のためテキストベースです。 事の始まりは、荒木さん(以下、 @applideveloper )の発言でした。 (この記事絡みですね。 集合知で各

    マイクロサービスとDDDをGo言語とScala+Akkaで比較したらEventSourcingの話にもなって面白かったまとめ - yoskhdia’s diary
    j5ik2o
    j5ik2o 2016/07/31
    チャット上の、だいぶカジュアルな発言からの抜粋なんで、ツッコミどころ満載かもしれませんが、敢えて晒す覚悟という内容です。興味ある方はぜひ議論に参加していただければ!
  • DDD座談会に際して素振りをしていた - yoskhdia’s diary

    ddd-zk.connpass.com DDD座談会のパネラーとして登壇させていただきました。 素振り 予め参加者の方々からいただいた質問(テーマ)に対して、予行練習というか、ちょっと自分の考えを先にまとめていたのですが、予想通りテーマひとつひとつが盛り上がったので全部を話しきることができませんでした。 折角なのでここに公開しておきます。 ところどころ、座談会終わっての後書きも追記しています。 なお、あくまで私見ということでよろしくお願いします。座談会のまとめ記事というわけではありませんので、悪しからず。 各人のコンテキストで、こんな解釈あるよ等あると思いますので、Twitterでもコメントでもフィードバックいただければ幸いです。 DDD全般について DDDに向いている要件とは?費用対効果ってどうなの? 継続的に投資したいプロダクトであることが大事だと思っています。 システムは一度作れば費

    DDD座談会に際して素振りをしていた - yoskhdia’s diary
    j5ik2o
    j5ik2o 2016/06/06
    おお、すごい。後で読む!
  • ドメイン駆動設計 第2章 ユビキタス言語を読みなおした - yoskhdia’s diary

    社内交流会でLTをする機会があったので「ユビキタス言語」についてDDDを再度読みなおしてみました。 speakerdeck.com 最近、「DDDは負け犬」みたいな話が少しバズりましたが、ユビキタス言語=ユーザの言葉と解釈するのはあまりに勿体無いのではないかなと思います。 ユビキタス言語はより良い・深いモデルを探求するために必要なものです。 スライドの補足 第2章はスライドに書いたことよりも、もっと多くのことについて言及されています。 ここでは、それらの省略してしまった部分を補足しつつ、スライド構成の今ひとつだった部分を正したいと思います。 まず、第2章最初の一文 しなやかで知識豊富な設計を行うには、用途の幅広い、共有されたチームの言語と、その言葉を使った活発な実験が必要である。 – 書籍「ドメイン駆動設計」(p.24) 省略しようがないくらいに、この一文に詰まっているのですが、スライド

    ドメイン駆動設計 第2章 ユビキタス言語を読みなおした - yoskhdia’s diary
    j5ik2o
    j5ik2o 2016/05/23
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