AWS データベースブログの記事 「Amazon DynamoDBによる CQRSイベントストアの構築」 を勝手に読み解く
1. ドメイン駆動設計 ユーザー、モデル、エンジニアの 新たな関係 PHPメンターズセミナー in PHPカンファレンス Oct.3, 2015 杉本 啓 twitter: @sugimoto_kei http://www.fusions.co.jp 2. 自己紹介 • 会計事務所系コンサルティング会社(アクセンチュア/アンダーセン)出身。 • 生産管理/会計系基幹システム構築 (スクラッチ開発, SAP R/3等) ~ 会計・経営管理領域の制度設計・業務改革 ~ パッケージソフト(連結会計)開発など。 • 2003年独立、経営管理基盤ソフトウェア「fusion_place」の開発販売・導入支援。 http://www.fusions.co.jp • 現役 Java プログラマ。OOPラブ × XPラブ × DOAラブ。 • 全然アップデートしていないブログあり。 http://hot-h
二つの Bounded Context を、別のチームで開発していると、コードやデータベースにかなり重複が目立つことがある。 Shared Kernel パターンは、そういう状況を改善するために、 ・特に重複がひどい箇所を、共通化すべき領域として特定し ・2つのチームが相談しながら ・共通モジュール(Shared Kernel) を開発・維持する ことに取り組もう、というやり方ですね。 なぜ、そういう状況が起きるか? 別の Bounded Context なのに、なぜ、そんなに重複が多いか? 本来は、ひとつの Bounded Context として扱うべき問題を、なんらかの事情で、2つのチームに分けて開発しているからなんだと思う。 ありがちなケースは、開発メンバーは大勢いるが、経験不足・スキル不足のメンバーが大半、という状況。 10人のメンバーが、ひとつのチームとして開発するのは、現実的で
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